「エセセレブ」小嶋陽菜、AKBをやめられない!? “卒業するする詐欺”の裏にある「親友」の惨状
小嶋陽菜写真集 『どうする?』(宝島社)
AKB48の小嶋陽菜が、19日深夜に放送されたバラエティ番組『有吉AKB共和国』(TBS系)に出演。番組内では、小嶋の夏休みとして、同グループのメンバーである峯岸みなみ、 小笠原茉由とともに湘南の夏を満喫したわけだが、その中で峯岸から小嶋に「AKB卒業」について切り込まれる場面があった。
2010年に始まった『有吉AKB共和国』に関し、峯岸は「目指せ10周年じゃない?」と発言し小嶋も同意。峯岸の「あと3~4年は……」の質問に「無理でしょ」と即答。「卒業しなくてもできる仕事をしている。やりながらもできるなと思った。だからいた」とグループに残っている理由を説明した上で、「それもまた違うかな」と考え、今はいつでも卒業したいと考えていることを明かしたのだが……。
「また『卒業するする詐欺』かよ、と記者陣もネット民も呆れ果てていますよ。一昨年の紅白や昨年の『AKB48選抜総選挙』では卒業宣言することを匂わせてもいました。しかし紅白では大島優子の卒業発表のみ。総選挙では『卒業しませーん』と宣言。昨年10月のじゃんけん大会でも決勝で敗戦し『勝ったら卒業するつもりだった』と取って付けたようなことをいう。かつてはスタイルのよさやルックスでAKB人気を牽引した一人でしたが、すでに“アイドル”というには苦しい27歳で同グループ最年長。劣化も頻繁に叫ばれているように、当時のバリューは皆無に等しい。注目を浴びたいがための言動でしょうが、完全にスベってます」(芸能記者)