「儒教の教え、ここに極まれり!?」性売買を“家業”とする韓国のトンデモ家族
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世の中にはさまざまな“家業”があるが、韓国には性売買を家業とする一家がいた。
警察の発表によると10月27日、性売買のあっせんなどの罪でソ容疑者(71)が逮捕されたのだが、本件では彼の弟や甥をはじめとする家族・親族ら11人も立件されている。
ソ容疑者らは今年5~8月、京畿道・安養市でマッサージ店を4軒経営しながら、隠密に性売買をあっせんしたとみられている。拘束されたソ容疑者を中心に、弟2人(1人は病気で死亡)、亡くなった弟の妻(58)、甥(27)、姪の婿(31)などの家族・親族が経営状況、顧客情報、女性従業員の出勤状況を共有し、2013年末から性売買のあっせんを繰り返していた。