テレビウォッチャー・てれびのスキマが選ぶ、2016年のテレビ事件簿【バラエティ編】
<p> 2016年、テレビは激動の年だった。</p> <p> SMAPの解散報道に対する“公開謝罪”から始まり、“文春砲”などと言われた週刊誌によるスキャンダル報道でベッキーをはじめとするテレビの主役たちが仕事を激減させたり、長年続いた小堺一機の昼の帯番組『ごきげんよう』(フジテレビ系)や『新チューボーですよ!』(TBS系)の終了、『笑点』(日本テレビ)の司会交代、そしてSMAP解散が本当になってしまうなど、大きな“事件”が数多く発生した。</p> <p> 間違いなく、2016年は、今後テレビの歴史を語る上で、ターニングポイントの年となるだろう。</p> <p> そんな2016年のテレビバラエティを振り返ってみたい。</p>