ベッキーは潰され、桂文枝は生き残る――“ゲス不倫”に見る芸能界の不公平
<p> 上方落語の大物・桂文枝の不倫疑惑が、19日発売の写真週刊誌「フライデー」(講談社)で報じられた。</p> <p> 同誌は文枝と演歌歌手・紫艶の蜜月写真を複数枚掲載し「師匠、あなたもゲスだったのか」と過激な見出しで報じている。不倫関係は20年にも及ぶという。</p> <p> これに、文枝の所属事務所である吉本興業は「記事に書かれている事実はございません」と否定。証拠写真は「10人ぐらいで一緒のときのもので、ここ十数年、会ったのは一度だけと聞いています」と説明している。<br /> </p>