上西小百合衆院議員、気持ちはすでに芸能人!? 事務所に“逆オファー”かけまくりの日々
うえにし小百合公式サイトより
「任期は2018年までなのであと2年近く残っているのですが、すでに議員としての活動よりも、その後の“タレント活動”を見越して動いているようです。小池都知事に対する“口撃”も、タレント活動を意識してのことでしょうね」(バラエティスタッフ)
衆院議員の上西小百合氏が12日、Twitterで東京都の小池百合子知事に関して「嫌い」「小池さんは女を使う」「所詮はアイドル都知事」などと投稿した。
「いま話題の小池さんに絡めば、マスコミが注目するということを彼女はわかってます。そんな彼女が今、いろいろな芸能事務所に“逆オファー”しているんです。どうやら本格的にバラエティ番組に出たいようで、あちこちの事務所に売り込みしているようですよ。ただ、今のところ、どこの事務所も手を挙げていないみたいですけどね」(芸能事務所関係者)
昨年末にも、大みそかの人気番組『絶対に笑ってはいけない名探偵24時』(日本テレビ系)に逆オファーしていたという上西議員。
「そのギャラとして、300万円近くを要求したとか(苦笑)。過去にいくつかバラエティに出て、そのギャラのよさを知ってるからでしょうけど、あまりに非常識だと業界で話題になりましたよ。また、バラエティ以外にも、討論系の番組にも出たいと言ってるそうです。いま一番出たいのは『橋下×羽鳥の番組』(テレビ朝日系)だとか。“あれだけ橋下さんと確執があったのに、よく言うよ”って、みんなあきれてますよ。それよりも、国会議員としての仕事をちゃんとしてほしいですね」(テレビ局関係者)
芸能事務所を探す前に、やることがあるはずだが――。