事務所は“優香の後釜”用意も……ドラマ初出演中の小島瑠璃子は「女優より政治家向き?」
「深夜なので、最初から視聴率は期待していないそうです。それよりも、“女優”としての素質があるかないかを見極めることのほうがメインだそうですよ」(芸能事務所関係者)
若手演技派俳優の柄本佑が主演する『コック警部の晩餐会』(TBS系)に、ヒロイン役としてドラマ初出演を果たしている小島瑠璃子。
「ホリプロは小島さんを、6月に結婚した優香さんの後釜にしたいと考えているようです。優香さんのように、バラエティだけでなく、ドラマ、映画、舞台とマルチにこなせれば、仕事の幅が広がりますからね。優香さんの産休に備え、小島さんを鍛えておきたいという思惑でしょう」(テレビ局関係者)
すでにバラエティでは、替えの効かない存在になりつつある小島。
「今は政治や経済にも興味があるようで、控室では、バラエティでよく共演する岸博幸教授や八代英輝弁護士、森永卓郎さんらと話し込んでいますよ。見た目と違って、かなり勉強熱心です。MC以外で、そんな話をする人はほとんどいませんからね。周囲の先生方にもかわいがられていますし、女優よりも政治家の素質があるかもしれませんよ」(番組スタッフ)
ドラマがダメなら、永田町から声がかかるかもしれない。
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