小島瑠璃子の女優業挑戦は危険信号!? ライバル出現で、戦々恐々……
売れっ子タレントの小島瑠璃子がピンチだ。
現在も7本のレギュラー番組を抱え、マルチに活躍する小島に強力なライバルが出現した。お笑いコンビ・ますだおかだ岡田圭右の長女で、タレントの岡田結実だ。
トレンドの二世タレントでありながら、変に偉ぶるところはなく、父親のギャグ「閉店ガラガラ、出た、う~ワオ!」も全力でやりきる。
一方で、場の空気を読む能力に長け、『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)の新MCに抜擢された。
芸能プロ関係者は「今年5月から本格的にバラエティ番組進出し、評価はうなぎ上りです。ダウンタウンの松本人志ら大物相手にも物おじせず、笑いも取れる。今後、大ブレークは間違いなしでしょう」と話す。番組出演数は、年内に100本を超える見通しという。
これに戦々恐々なのが小島だ。昨年度の番組出演本数は429本で女性トップだが「マンネリ感も否めない。アンチも増殖してきている」(テレビ関係者)のは事実だ。所属事務所のホリプロもそうした空気を察知したのか、この秋には新境地として女優業に打って出る。
小島は10月スタートの、俳優・柄本佑主演の連ドラ『コック警部の晩餐会』(TBS系)にレギュラー出演する。本人も「ついに来たか! という気持ち」とやる気をみなぎらせているが……。
「ホリプロは、綾瀬はるかや妻夫木聡などの人気役者をそろえていますが、彼らの所属はプロダクション1部。小島が所属するのは、和田アキ子を頂点としたプロダクション2部。こちらはバラエティ色が強く、板野友美や佐野ひなこを見てもわかる通り、女優として大成した人は、ほぼいないんです」(前出・テレビ関係者 )
小島の女優転身は、危険な兆候かもしれない!?
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