「どらまっ子AKIちゃん」の記事一覧(7 / 8ページ)

無表情の子役怖すぎ! 尻を痛がる尾野真千子がエロすぎ!『はじめまして、愛しています。』

<p> 遊川和彦脚本のテレビ朝日系『はじめまして、愛しています。』は第3話。前回、里親として登録された信ちゃん(江口洋介)と美奈ちゃん(尾野真千子)の夫婦が、男の子(横山歩)を引き取る場面からスタートです。</p>

<p> いまだもって、どうしてそんなに養子がほしいのかよくわからない信ちゃんですが、相変わらず能天気に施設に向かいます。ここで子どもを引き取って、里親委託という形で同居し、親子関係が築けていると裁判所が判断したら、戸籍上も本当の家族になることができるんだそうです。<br />
</p>

早くも1ケタ転落!フジ月9『好きな人がいること』夜間不法侵入シーンは大丈夫か

<p> フジテレビ月9『好きな人がいること』は第3話。視聴率は案の定、8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と1ケタに転落しました。前回は『FNSうたの夏まつり』で前後を挟み込むという異例の編成だったこともありますが、10.4%だったので、けっこう下げました。</p>

<p> このドラマについては、初回から一貫して「キモヲタ向けのエロゲ展開を性別ひっくり返しただけ」「桐谷の肉欲がハンパない」などと言い続けていますが、今回も「恋愛こそ人生」な価値観は見事にキープされています。</p>

<p> お話は大きく分けて2つありました。</p>

<p> ひとつは、「千秋さん(三浦翔平)好き好き」の美咲(桐谷美玲)が、千秋の元カノ・楓(菜々緒)にブレスレットひとつで買収され「あんた、あたしの友だち、だからあたしと千秋が付き合うの応援して」と約束させられ、それを後に「ホントのわたしの気持ちと違う!」とひっくり返す話。</p>

“善人夫婦”は、どう壊れていくか……『はじめまして、愛しています。』の残酷な世界

<p>「前半は丁寧に作りこんで、後半グダグダにして最終回でドーンと壊す」でおなじみの脚本家・遊川和彦にとって初めてのテレビ朝日系ドラマとなる『はじめまして、愛しています。』は第2話。視聴率は初回の10.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)から11.4%と、けっこう上がりました。初回の再放送やネット配信を見た人が2話目を“待って見た”ということですので、高評価なのでしょう。</p>

<p> 特別養子縁組についての物語、前回は信ちゃん(江口洋介)と美奈ちゃん(尾野真千子)の梅田夫婦が、見知らぬ男の子を引き取る決意を固めるところまでが描かれました。<br />
</p>

フジテレビ月9『好きな人がいること』主人公を支配する「じゅんじゅわ~」の正体とは

<p> フジテレビ月9『好きな人がいること』第2話の視聴率は10.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。前後を『FNSうたの夏まつり』で挟むという奇策が功を奏したのかどうかよくわかりませんが、『夏まつり』直前パートが10.9%、直後パートが10.5%ということだったので、互いに大ケガはしなかったようです。ちなみに初回からは0.3ポイントアップしてます。</p>

<p> 前回、「肉欲丸出しの主人公によるエロゲ展開」と書きましたが、第2話でも冒頭から美咲(桐谷美玲)の肉欲がすごいことになってました。</p>

『はじめまして、愛しています。』とことん善人な江口洋介が“アレ”じゃなきゃいいけど……

<p>『家政婦のミタ』(日本テレビ系)で最終回40%という、とんでもない視聴率を叩き出したと思ったら、『純と愛』(NHK)、『○○妻』『偽装の夫婦』(ともに日本テレビ系)ではトンデモ展開で視聴者を混乱の極みに陥れた脚本家・遊川和彦の最新作『はじめまして、愛しています。』(テレビ朝日系)がスタートしました。初回視聴率は10.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、まあまあな感じ。初回10%が「まあまあ」と感じるあたり、昨今のドラマ離れを実感するところです。</p>

<p> 主人公は、底抜けに明るい不動産営業マン・梅田信次(江口洋介)と、自宅でピアノ教室を営む妻・美奈(尾野真千子)。「美奈がプロのピアニストを目指しているから」という理由で、2人に子どもはありませんでしたが、互いを「信ちゃん」「美奈ちゃん」と呼び合う仲良し夫婦。</p>

全編を貫く「イケメンは正義」という哲学……フジ月9『好きな人がいること』は、ほぼエロゲ

<p> 夏ですねえ~。今クールのフジテレビ月9は桐谷美玲主演の『好きな人がいること』。初回視聴率は10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)でした。ちなみに月9史上最低の数字を叩き出した前クール『ラヴソング』の初回は10.6%でしたので、なかなかゾっとするスタートです。</p>

<p> とはいえ、今作と同じチームで制作された、ちょうど1年前の夏クール『恋仲』(主演・本田翼)の初回は9.8%、全話平均では10.8%まで持ち直していますので、もしかしたら大丈夫な気がしないでもありません。</p>

<p> というわけで、さっそく第1話を振り返ってみたいと思います。<br />
</p>

福山雅治、轟沈──!フジテレビ『ラヴソング』は、なぜ“史上最低の月9”になったのか

<p> フジテレビ月9『ラヴソング』最終話は視聴率9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。全話平均は8.4%と、月9史上最低の結果になりました。</p>

<p> 前クールの『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』で、9.7%と初めて2ケタを割り込んだのに続き、連敗となった同枠。『いつ恋』では盛んに「それでも若年層は熱を持って見ている」「評価は高い」とアピールされていましたが、『ラヴソング』は内容的にも惨敗だったと思います。今までの月9を全部見ていたわけではないですが、名実ともに「史上最低の月9」だったのではないでしょうか。</p>

<p> というわけで、最終話です。</p>

フジテレビ月9『ラヴソング』視聴率0.6%アップと引き換えに“失ったもの”

<p> フジテレビ月9『ラヴソング』第9話。視聴率は8.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と“微増”しましたが、もはや全話平均の月9史上最低記録更新は免れない感じです。</p>

<p> 今回、脚本は第5話と同じ神森万理江さん。そもそも“「フジテレビヤングシナリオ大賞」の倉光泰子さんによるオリジナルストーリー!”という触れ込みで始まった同作ですが、ちょっと話がブレるたびに神森さんが登板してきて、なんだか現場の裏側を垣間見る思いです。まあ、今をときめく三谷幸喜大先生だって『振り返れば奴がいる』(1993)のときに脚本をムチャクチャにされて、その反動で『ラヂオの時間』を書いたということもありましたので、フジテレビではよくあることなのかもしれません。</p>

まだ史上最低ペース! フジテレビ月9『ラヴソング』7.4%も、ストーリー“大迷走”で……

<p> フジテレビ月9『ラヴソング』も、クライマックスに差し掛かって第8話。視聴率は7.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、前回前々回の6.8%からちょびっとだけ改善したものの、相変わらず史上最低ペースの低空飛行です。フジテレビの亀山千広社長は先週の定例会見で「まだ反省しないでいいから、今まで見てた人を大事にね」的なことを言ってましたが、ホントそう思います。大事にしてほしい!</p>

<p> というわけで、今回はさくら(藤原さくら)の喉に悪性の腫瘍が見つかります。幸い転移はしていないそうですが、声帯を摘出する可能性もあるそうです。切開してみないとわからないって。早く手術しないと、命にかかわるって。</p>

<p> いや、もうね。ホントに、今まで見てた人を大事にしてほしいんですよ。</p>

2話連続6.8%ショック! 月9ワーストタイの『ラヴソング』ナイナイ岡村のテコ入れも当然、実らず……

<p> フジテレビ月9『ラヴソング』第7話は、視聴率6.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。前回とまったく同じ数字で、ワーストタイです。ここまでのワーストであり、単話視聴率として月9史上ワースト。前回は「と……途中でおっきい地震もあったし……みんなNHKに変えたし……(震え声)」という言い訳も立ちましたが、今回は無理だー。実質、また下げてます。</p>

<p> 危機感もあったのでしょう、先週の『めちゃ×2イケてるッ!』で大番宣大会を繰り広げた上に、ナインティナインの岡村隆史が「E村P」として出演するかも!? なんて前フリを入れていました。このドラマって、ここまでなんとかフォローしてる視聴者は、わりと「骨太感」「本格派っぽい雰囲気」「真面目に描いてる」みたいなところで頑張ってる感じですけど、なんなんすかね、「E村P」が出るかも! って。バカなんじゃないかと思いました。<br />
</p>

サブコンテンツ

このページの先頭へ