「テレビ裏ガイド」の記事一覧(9 / 9ページ)

オリラジ中田が熱弁「なりたくてなる天狗はいない」 『しくじり先生』の、成功するための教科書

<p>「しくじらないで生きていける人間なんているのか!」</p>

<p> オリエンタルラジオの中田敦彦は、“生徒”たちを前にものすごい熱量で語った。10月2日からレギュラー放送が始まった『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)は、人生を「しくじった」経験がある人を講師に迎え、その失敗から「しくじらないための極意」を学んでいこうという番組である。昨年11月から不定期で放送された3回のパイロット版が好評を博し、レギュラー化したものだ。</p>

「売れているものに乗らないスタンスに……」『新・週刊フジテレビ批評』に見る、フジテレビの自己改革

<p> ほんの少し前まで、「テレビ」といえば、“フジテレビ的”なものをイメージしていた。見たことのないものを見せ、新しい価値観を生み出してきた冒険と挑戦に、幾度もワクワクさせられてきた。</p>

<p> そんな“黄金時代”が遠い昔のように、いまフジテレビが迷走を続けているように見える。最低限の視聴率が約束される(であろう)過去の遺産を食いつぶすように消費する一方で、新機軸の番組は視聴率が伴わなければ甲斐性なくすぐに打ち切りを決めてしまう。いわば、視聴率に踊らされているかのようだ。</p>

松木安太郎の“応援解説”が冴えわたる!『不躾ですが、ドキドキな発表の瞬間立ち会わせて下さい。』

<p>「韓流スターと葉月里緒奈ってところかな」<br />
「もうちょっとナチュラルメイクのほうがいいんじゃない? 皮膚呼吸できなそうだなぁ」<br />
「二人は愛し合ってるねえ」</p>

<p> A級プロダンサーを目指す男女ペアを見守りながらも、矢継ぎ早に発せられるサッカー解説者・松木安太郎のナレーション。そのVTRを見ながら、MCのサンドウィッチマン・富澤は思わず吐き捨てた。</p>

江頭2:50を最も輝かせる『「ぷっ」すま』というホーム

<p>「この中で死にます! そういう画が見たいんでしょ?」</p>

<p> 7月26日に放送された『武器はテレビ。SMAP×FNS 27時間テレビ』(フジテレビ系)に“乱入”した江頭2:50は、目の前に用意された自分が潜るための水槽を指さしてそう宣言した。そして、それに「えー」と反応した女性客に「だから伝説作れないんだよ!」とツバを吐き捨てた。<br />
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