「ニッポンの裏風俗」の記事一覧(2 / 15ページ)

岡山市田町:尺屋で新手の「素股からの××」 ~ニッポンの裏風俗~ 

 前回、水島の発屋に関して書いたが、岡山県の風俗には、平成の中期まではデリヘルよりも有名なものがあった。もちろん「発屋(ぱつや)」である。広島の福山の発屋と並んで人気あったのが、田町の発屋だった。

『ニッポンの裏風俗』ついに電子書籍化! 絶滅寸前の激レア風俗案内書を旅のお供に!!

 メンズサイゾーで長年にわたって連載している『ニッポンの裏風俗』。日本屈指の風俗ライター・松本雷太が、メジャーな裏風俗スポットから「まさかこんなところに!?」と驚きのアナ場を徹底紹介する風俗コラムだ。

水島:発屋は死んだか!? 工業地帯を支えたネオン街 ~ニッポンの裏風俗~ 

 日本列島を北から南に下って行くと、兵庫県を過ぎたあたりから、本サロの呼び方が「一発屋」や「発屋(ぱつや)」に変わる。その代表格が岡山の田町や広島の福山だ。それぞれ、中国地方では有名な「発屋街」だが、平成の中頃まではそれ以外にも地元民には知られた発屋街があった。

四日市:ソープより本サロが人気だった街 ~ニッポンの裏風俗~ 

 西川口はもちろん、赤羽、蒲田、尼崎など、あまたあった本サロ街も今や寂し…。中部地方の本サロ街とて例外ではないが、有名なあの街とこの街には、現在も数軒の本サロが残っているようだ。

箱エステで出会ったおかしな人妻 ~ニッポンの裏風俗~ 

 むかし、『あのねのね』というフォークソンググループがいたのをご存知だろうか。清水国明と原田伸郎の2人組みで、ユニークなエロい歌で楽しませてくれた。

和歌山:未だ生き残る奇跡の街「天王新地」 ~ニッポンの裏風俗~ 

 関西地方には新地などの裏風俗が未だ多いが、その中にこのコーナーでまだ取り上げていない県がある。大阪、奈良の南、紀伊半島の南端にある和歌山県だ。三方向が海に面し、温暖で風光明媚な地域ではあるが、一番端っこにあるため、他県への通りすがりに立ち寄る街ではなく、取材からもしばし遠のいてしまっている。

高松市:赤線跡ではない街にあったちょんの間旅館 ~ニッポンの裏風俗~ 

 昭和、平成の裏風俗を巡る当コラムも、残りネタがかなり少なくなってきた。それだけ、いにしえの風俗街を紹介したということでもある。今回は、四国のちょんの間を紹介したい。

アイマスクを外すとそこにいたのは…!? 人気風俗嬢の驚いた話~ニッポンの裏風俗番外編~ 

 インターネットの出現により、社会や市民生活が激変したのは誰もが知る事実だが、もちろん風俗業界や利用する側にとってもそれは同じ。そして、働く女の子にとっても大きな変化をもたらしている。

五条楽園:京都市民も知らない京都の裏風俗 ~ニッポンの裏風俗~ 

 現役で営業しているちょんの間がなくなることは寂しい。特に、遊郭の時代から連綿と続いてきた歴史が、平成、令和の時代で終わってしまうということは、どこか自分たちにも責任があるような気がしてならない。それは、風俗ライターという職業だからだろうか。

秋葉原:グレーなマッサージ店に潜むブラックなシステム ~ニッポンの裏風俗~ 

 少し前だが、秋葉原の某エステに行ってきた。いわゆる「グレー」なマッサージを期待しての潜入だったが、結果的には「…?」だったので報告したい。

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