「ニッポンの裏風俗」の記事一覧(5 / 15ページ)

甲府:本ヘルがあった街 ~ニッポンの裏風俗~ 

 ツクツクボウシが鳴き、入道雲からいわし雲に空の模様が変わり始めると、そろそろ秋を意識し始める。

栃木:平成の時代にはたくさんあった本サロ ~ニッポンの裏風俗~

 先日Twitterで見かけたのだが、とうとう小山の名店『セクシービーム』が入っていたドライブインみたいな建物が取り壊しになったようだ。筆者がフリーになった20年ほど前、初めて入った小山の本サロもその建物にあった。

ぶらっと入ったホテヘルでまさかの入店初日嬢! ~ニッポンの裏風俗・番外編~

 「初めて」とか「初日」というのは記憶に残りがちだが、もちろんそれは風俗でも同じ。筆者が初めて風俗に行ったのは40年近く前だが、よく覚えている(笑)。

タイ:微笑みの国で待ちぼうけ? ~ニッポンの裏風俗・番外編~ 

 夏休みなどで猛暑の日本を飛び出し、もっと暑い東南アジアのリゾートで優雅なフーゾク遊びに浸ってる読者もいるだろう。そんな富裕層に、かつて筆者が体験したタイでの出来事をお知らせしたい。

渋谷道玄坂:ラブホあるところピンクビラがあった時代 ~ニッポンの裏風俗~

 「ピンクビラ」というのをご存じだろうか。平成の時代、歓楽街やラブホ周辺の電話ボックスや電柱などに夜毎大量に貼られていた、名刺大のデリバリー風俗の宣伝チラシのことだ。「ピンクチラシ」と呼ばれる場合もある。

大阪・堺東、庄内の熟女本サロ街 ~ニッポンの裏風俗~

 風俗好きにとって大阪は「ちょんの間」のイメージが強く、デリヘルやピンサロといった普通の風俗のイメージがあまり浮かんでこない。

長崎県諫早(いさはや):ソープなし県にあったパツ屋 ~ニッポンの裏風俗~

 以前、青森の一発屋旅館に行った時、旅館の女将が標準語で喋る筆者を怪しんだのか、部屋に案内しながら聞いてもいないのにボソッとつぶやいたセリフを時々思い出す。

鹿児島甲突町:日本一寂しいソープ街にある一発屋 ~ニッポンの裏風俗~

 先日、風俗嬢のインタビューをしている時、彼女が鹿児島のソープランドで働いたことがあるという話になった。それを聞いた瞬間、筆者は「鹿児島のソープってどこだっけ?」と、脳みそに漬け込まれた記憶をひっくり返し始めた。

那覇市辻:元遊郭街に現れたおもしろポン引き ~ニッポンの裏風俗~

 東京は雨の日が続き梅雨を感じているが、沖縄はすでに明け(梅雨の戻り真っ只中だが)、夏本番を迎えそうだ。

埼玉風俗:西川口流で隆盛を極めた街 ~ニッポンの裏風俗~

 平成の風俗を語る際、どうしても外せないワードがある。それは「西川口流」だ。本コラムでも度々書いてきたが、今回は【西川口・越谷・熊谷】の西川口流風俗と、その街の今を書いておきたい。

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