「プロレス」の記事一覧(2 / 4ページ)

新日エースのオカダ・カズチカとテレ朝・森葉子アナの熱愛発覚に「どこが大物カップル?」との声続々……

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新日本プロレス公式サイトより

 1月中旬、一部メディアが新日本プロレスのエースで、IWGPヘビー級王者のオカダ・カズチカ(29)と、テレビ朝日・森葉子アナ(30)が真剣交際していると報じた。この報道に対し、オカダは「お相手のあることなので、きちんとしたご報告ができる時がきたら、自分からちゃんとご報告させていただきます」と明言こそ避けたが、否定はしなかった。森アナが新日の会場にオカダの応援へ駆けつける姿も目撃されており、2人が交際していることは確かなようだ。

 関係者によると、2人は2012年に知人を通じて知り合い、13年から交際に発展。最近では結婚を意識する仲になったという。オカダはかつて、新日との契約条項に“結婚禁止”が含まれていたが、その条項は今では外されており、結婚への障害はなくなった。

 新日のエースで、かつイケメン、191センチの高身長とあって、女性人気が高いオカダ。それだけに、今回の報道には、多くの女性ファンが落胆しているという。

 スポーツ紙などは、“大物カップル誕生”と派手に書き立てたが、プロレスファンの間では「どこが大物カップルなの? 森葉子って誰?」との声も続々と上がっている。特に女性ファンからは「竹内由恵とか宇賀なつみとかならあきらめもつくけど、よくわからない女子アナが相手じゃ、納得いかない」といった手厳しい意見も出ているようだ。

 森アナは茨城大学教養学部を卒業後、2010年にテレ朝に入社。『スーパーJチャンネル』『やじうまテレビ!』『ANNニュース』『ナニコレ珍百景』『速報!甲子園への道』などを担当。13年には、テレビ朝日開局55周年を応援する若手女子アナによるユニット「ゴーちゃん。GIRLS」に最年長で参加した。しかし、いつしか出演の機会は減り、現在は『学生才能発掘バラエティ学生HEROS!』『金曜★ロンドンハーツ』に登場するくらい。あとは、CSや系列のAbemaTVの番組を担当している程度だ。

「一時は『ナニコレ珍百景』や『速報!甲子園への道』への司会に起用されるなど、チャンスもありましたが、今ではすっかり出世コースから外され、『ゴーちゃん。GIRLS』のメンバーだった、後輩の青山愛アナ、久冨慶子アナに大きな水をあけられてしまいました。現状、地上波の番組にほとんど出ていないのですから、プロレスファンの間で認知度が低いのも当然ですね」(女子アナウォッチャー)

 とはいえ、2人が愛を育んでいるなら、幸せになってほしいものだ。
(文=田中七男)

注目株、多数出演! AKB48『豆腐プロレス』今、推すべき“あのメンバー”

<p> AKB48グループのメンバーがプロレスに挑戦するということで話題の『豆腐プロレス』(テレビ朝日系)。第1話では、まだプロレスシーンもあまりなかったが、好評だったようだ。先週は、「週刊プレイボーイ」(集英社)にて本ドラマと連動し、出演メンバーのグラビアが掲載され話題を呼んだ。さて、今回放送された第2話ではどうだったのだろう。</p>

<p> 主人公の宮脇咲良(役名同じ)は、死んだ父のウロボロス洋平(菅原大吉)が残した「錦糸町道場」を残すべく、プロレスを始めることを決意する。しかし、道場をWIP(ワールドアイドルプロレス)に登録するためには、6人の選手と、トレーナーが必要だと発覚。宮脇と、その友人の向井地美音は人集めに奔走することになる。そういえば、「大声ダイヤモンド」のMVも、渡辺麻友や松井珠理奈が文化祭でダンスを踊る人を集める、というところから物語が始まるものだった。この頃の松井珠理奈、本ドラマのハリウッドJURINAと同一人物とはまったく思えない……時の流れってすごい……。</p>

「AKB48凋落」の烙印を覆せ! 結成12年のAKB48の新境地『豆腐プロレス』

<p> 21日、ドラマ『豆腐プロレス』(テレビ朝日系)が始まった。AKB48グループのメンバーが、劇中でプロレスに挑戦するということで話題のドラマ。</p>

<p> 秋元康が企画や原作、監修などを行い、AKB48グループのメンバーが主要登場人物のほとんどを占める。このようなかたちのドラマはいままでもいくつか制作されてきた。特に『マジすか学園』シリーズ(テレビ東京ほか)はファンの間でも評価が高く、多くの新規のファンを呼び込み彼女たちがブレイクするきっかけとなった作品でもある。つい1月15日まで放送されていた日本テレビの『キャバすか学園』もまた、この『マジすか学園』の世界観を継承したドラマで、高校の経営危機を立て直すために、生徒たちがキャバクラ嬢に挑戦するというものだった。深夜の時間帯ということもあり、視聴率こそ振るわなかったが、メンバーのセクシーな衣装が話題になり、内容もとても素晴らしかった。</p>

新日本プロレス「東京ドーム大会」が大爆死! ゴールデンタイム放送も消滅で……

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新日本プロレス公式サイトより

 プロレスブームの再燃が期待される中、ショッキングな出来事が起きた。

 業界を牽引する団体、新日本プロレスの一大興行といえば、恒例の「1・4東京ドーム大会」。同大会の模様は、テレビ朝日で当日の24時15分から放送されたが、平均視聴率は1%台と大惨敗してしまった。

 翌5日から多くの一般企業が仕事始めだったため、「夜更かししたくない」という意識が働いたことや、放送開始直後の0時43分に福島県沖で最大震度4の地震が発生し、速報見たさに「チャンネルをNHKに奪われた」ことなどが原因として挙げられるが……。

「理由はどうあれ、この数字では目も当てられない。実は昨今のプロレス熱の高まりを期待したテレ朝は、今回の東京ドーム大会で4%以上の視聴率が取れれば、午後9時のゴールデンタイムで一度放送しようと考えていた。そのことは新日のフロントにも伝わっていた。それが、フタを開けてみたら1%台ですからね。現場の落胆は想像以上です」とはテレビ関係者。

 プロレスといえば、21日深夜から松井珠理奈(SKE48)や宮脇咲良(HKT48/AKB48)、兒玉遥(HKT48/AKB48)らが出演する深夜ドラマ『豆腐プロレス』が、同じくテレ朝で放送される。

 スポーツ紙記者は「AKBと新日がタッグを組んで、ドラマ放送の全話終了後にプロレス興行を開催するプランも浮上していたが、東京ドーム大会の“爆死”でどうなるかわからない」と話す。

 ドーム大会の観衆は年を追うごとに増えているが、プロレス完全復活の日はまだまだ遠そうだ。

「この年で愚直に生きるのはマジでツラい!」……けど、俺たちが文化系にこだわる理由

<p>「プロレスブーム再燃」といわれて久しい。棚橋弘至、オカダ・カズチカ、中邑真輔、飯伏幸太など、人気・実力ともに兼ね備えたレスラーが続々と登場し、古参のプロレスファンはもちろん、若い女性たちも黄色い声援を飛ばす。そのブームの一端を担う団体が、“文化系プロレス”を名乗る「DDT」だ。体育会系のプロレス界に、文化系な発想でエンタテインメント要素を持ち込んだDDT。そのオリジナリティあふれるスタイルはいつしか「文化系プロレス」と呼ばれ、いまや業界の盟主・新日本プロレスに次ぐ規模にまで成長している。<br />
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「棚橋弘至にありがとうを言いたい」プロレスキャスター20年目の結論

<p> 今、「新たな黄金時代」と呼ばれるほどのブームを迎えているプロレス。棚橋弘至、オカダカズチカ、内藤哲也といったスター選手を擁する新日本プロレスだけでなく、飯伏幸太を輩出したDDTなどインディー団体も注目を集め、新たなファンを獲得している。</p>

<p> そんなブームの只中に上梓された新書『プロレスという生き方 平成のリングの主役たち』(中公新書ラクレ)は、さまざまなメディアで脚光を浴びるスター選手たち以外にも、女子プロレスラーの里村明衣子やさくらえみ、さらには全日本プロレス名誉レフェリーの和田京平など、不遇の時代からプロレスを愛し、支え続けてきた人々にもスポットライトを当て、発売3日で増刷が決まるほどの話題となった。<br />
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加藤紗里がFMW・大仁田厚を挑発で“プロレス進出”宣言も「オファー受けた」は大ウソ!

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『加藤紗里×加納典明 加藤紗里写真集』(双葉社)

 芸人・狩野英孝との交際で話題を集めたタレント・加藤紗里が、写真集『加藤紗里×加納典明 加藤紗里写真集』(双葉社)を6月20日に発売した。

 加藤といえば、狩野との交際発覚当初こそ、一気に注目を集め、テレビ番組に頻繁に登場していたが、ここ最近はサッパリ。毎週のように出演していた日曜朝の情報番組『サンデー・ジャポン』(TBS系)でさえ、オファーはパッタリ止まってしまった。

 もはや、忘れ去られそうな感がある加藤だけに、このタイミングでの写真集発売は、いささか「時すでに遅し」の印象を拭えない。

 その加藤が、写真集発売日の翌日、「超戦闘プロレスFMW」の東京・後楽園ホール大会に姿を現して、周囲を驚かせた。加藤は本部席に陣取り、興行開始前にリングアナウンサーから紹介を受けてあいさつ。観客の写真撮影にも気軽に応じ、写真集のプロモーションに励んだ。

 第1、第2試合を観戦した加藤は、「やってみたい」とプロレス参戦に興味を示し、同団体の看板選手・大仁田厚に対しては、「芸能リポーターの方ですよね?」との挑発発言を残し、会場を後にした。

 芸能界では“需要”がなくなりつつある加藤だけに、食いぶちを求めて、他の業界にも目を向けるようになったのは自然の流れ。ただ、それがプロレス界となると、少々突飛すぎるが、なぜこんなことになったのか?

「本人は『団体(FMW)側からオファーを受けたから来場した』と言っていますが、実際には逆。加藤サイドは、つてを頼って、某スポーツ紙に仲介を依頼したようです。この団体には元参議院議員で、一般的な知名度も抜群の大仁田がいますから、その知名度に乗っかって、売名、写真集の宣伝をしたかったのです。団体側は加藤が来場するストーリー作りのため、20日に行われた出版記者会見にプロレスラーを派遣する案まで出していたらしいです。ところが、加藤側が大仁田と絡むことを要望したのに対し、団体側が難色を示し、一時は来場も立ち消えになりかけました。最終的には団体側が譲歩して、“宣伝の場”を設けることで落着したようです。加藤側の目的は売名で、団体側は、それに協力しただけですから、この団体でプロレス参戦なんてことは現状考えられないでしょう」(スポーツ紙記者)

 Amazonで、加藤の写真集は「アダルト」に分類されており、「アダルト写真集」売れ筋ランキングで2位(24日0時現在)に入るなど、エロ写真集としては健闘しているもよう。ただ、購入者のレビューを見ると、「買うだけ損。典明が撮るから大胆なのを期待したけど……」「購買者をバカにしてる。今までで史上最悪の写真集。定価で買ったら大損」「内容はいかさまで、ぼったくり写真集」などと酷評されまくりで、この先の“伸び”はあまり期待できないかもしれない。

 プロレス界でも売名を試みた加藤だが、そのもくろみ通り、写真集がヒットするかは、はなはだ疑問だ。
(文=高田三郎)

青学卒のインテリにして悩殺Hカップ乳! 「プロレス女子」としても活躍する白川未奈の豊満ボディ♪

『Full★Body/白川未奈』  親しみやすいルックスで人気のアイドル巨乳アイドル・白川未奈(しらかわ・みな/28)。巨乳マニアの間で「ポスト篠崎愛」と言われることもある彼女が、この度2年半ぶりに2ndイメージDVD『Full★Body/白川未奈』(スパイスビジュアル)を発売…

元祖“ゲス不倫”発覚も、無名すぎてスルーされていた新日本プロレス新エースの悲哀

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新日本プロレスオフィシャルサイトより

 ここ数年、不況のマット界で“ひとり勝ち”の状態だった老舗団体「新日本プロレス」だが、ここへきて下り坂に差しかかってしまったようだ。

「今年1月に新たなビジネス展開をしていくべく、福山雅治ら大手芸能プロのアミューズと業務提携。しかし、これまで人気を支えていた主力レスラーの中邑真輔、AJスタイルズ、カール・アンダーソンらが続々と米の世界最大のプロレス団体・WWEと契約してしまった。相次ぐ主力選手の離脱で魅力的なカードが大幅に減ってしまったため、今後のビッグマッチはチケットをさばくのが苦しくなりそう」(プロレス担当記者)

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【熊本地震】被災したプロレスラー・幸村ケンシロウが明かす現在「役所としての機能がない」

<p> 余震も続き被害が広がる熊本地震では、壊れたインフラにより支援物資も届かない非常事態となっている。八代市の避難所である小学校の体育館には、プロレスラーの幸村ケンシロウ(51)がいたが、救援の負担を軽減する意味もあって、雨が止んだのを見計らい自力で親族宅へと移った。</p>

<p>「14日、最初に余震がきたときは大分揺れましたが大丈夫でした。ところが2度目の本震は大きく、家のモルタルが剥がれ落ちました。今、市内の約2万人に避難警告が出て、家族とともに避難したんです」</p>

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