「ベッキー」の記事一覧(2 / 20ページ)

他局は敬遠も、出演続々……フジテレビだけが「ベッキーを寵愛」する背景とは

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 不倫騒動で長らく休業していたタレントのベッキーが、地上波のレギュラー番組『人生のパイセンTV』(フジテレビ系)へ復帰した。ただし、番組は3月で終了するため、ラスト2回の限定出演となる。

 年が明けてから、ベッキーは『ワイドナショー』『ノンストップ!』『ボクらの時代』など、フジテレビの番組に多く出演している。1月から始まった地方局のレギュラー番組『北海道からはじ○TV』(北海道文化放送)も、フジテレビ系列だ。

「2016年1月に不倫が発覚して以降、すべてのレギュラー番組を休演。4カ月後の5月に『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)へ出演しますが、『時期尚早』と批判が殺到しました。そのため、各局ともレギュラー復帰にはおよび腰になったといわれています」(業界関係者)

 確かに、『天才!志村どうぶつ園』『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)、『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)など、かつてのレギュラー番組への復帰の見込みは立っていない。いずれもファミリー向けの番組のため、“不倫”のイメージはふさわしくないだろう。その中で、フジテレビへの露出が目立っている。これは何を意味するのか?

「周知の通り、フジテレビは低視聴率に苦しみ、新企画は“何を打っても響かない”状態です。そこでベッキーを、起爆剤として起用したい意図もあるのではないでしょうか。実際、1月に放送された『モシモノふたり』では、妹のジェシカと共演し話題となりました。ギャラも相当安く抑えられているでしょうから、知名度の割に使いやすい人材だといえるでしょう」(同)

 フジテレビのベッキー寵愛は果たして、吉と出るか凶と出るか──今後の展開を待ちたい。
(文=平田宏利)

一気にメーンMC2本! “ギャラ激安”メイプル超合金・カズレーザーは、ベッキー復帰まで「浮かばれない」!?

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 3月に入り、各テレビ局で4月の改編番組が次々と発表された。そんな中、特に注目されているのが、お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーだ。

 カズレーザーといえば、金髪に赤い服というド派手な外見とは対照的に、同志社大学出身という高学歴が話題を呼び、人気を博しているが、今回の改編では、なんとレギュラーでメーンMCを務める2番組が始まるというのだ。

 ひとつ目は、水曜午後10時のバラエティ番組『良かれと思って!』(フジテレビ系)。バカリズム、劇団ひとり、ハライチ・澤部佑とともに、愛ある毒舌を交えてゲストの有名人をイジるトーク番組だ。

 そしてもう1本は、火曜深夜放送に『絶対!カズレーザー』(テレビ朝日系)。こちらは毎回、カズレーザーのためだけの企画に本人が挑戦していく番組だ。

 大抜擢が続く理由について、芸能関係者は「所属するサンミュージックはベッキーの不倫騒動のせいで収支状況が厳しく、社員の給料も下がってしまいました。そのため、人気急上昇中のカズレーザーをフル回転させています。各所に迷惑をかけまくったこともあり、当然『メイプル超合金のギャラを上げてくれ』などと言えるはずもなく、1本当たりの単価が抑えられている。だから使いやすいんです」と声をひそめる。

 昨秋にはバラエティ番組で月給113万円であることを自ら暴露したが、確かに出演本数からするとギャラは安い。

「カズレーザー本人は、もともと仕事を楽しんでやるタイプ。お金に無頓着でそこまで執着しないし、いまだに1万7,000円の家賃のアパートに住んでますが、十分満足している様子です。そんな調子ですから、まだまだ事務所に低ギャラで酷使される日々が続きそうですよ」(同)

 ベッキーの完全復帰こそが、カズレーザーのギャラアップにつながる唯一の道なのかもしれない。

芸能記者“激ヤバ”座談会! 世間を揺るがした「2016年」とはなんだったのか

<p><strong>■「解散」ではなく「5人で独立」だったはずのSMAP騒動</strong></p>

<p><br />
<strong>匿名記者X</strong> 2016年を振り返ると、芸能ニュースが盛況でしたね。SMAP解散とベッキーの不倫で盛り上がった1月なんて、遠い過去に思えます。</p>

<p><strong>ハイセー</strong> SMAP解散は実際には「独立騒動」ですけどね。スポーツ紙がそこをズラして伝えてました。キツい言い方すれば「ジャニーズにサヨナラしようとした」話。それを解散と伝えて、メンバー内の亀裂をメインに差し替えた。</p>

ほのかと結婚? 音楽活動は? 事務所を“クビ”になったゲス極・川谷はどこへ向かう――

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ゲスの極み乙女。公式サイトより

 ベッキーとの不倫騒動で世間を騒がせた川谷絵音率いるロックバンド「ゲスの極み乙女。」が、所属事務所のスペースシャワーミュージックを退社することになった。

 表向きは契約満了ということだが、実際は事実上のクビといっていい。川谷は昨年1月にベッキーとの不倫交際を報じられ、一躍時の人に。ベッキーが全CMを失い、活動休止に追い込まれる中、普通に活動を続ける川谷には世間から厳しい声が相次いだ。

 決定的だったのは、昨年9月、当時未成年だったタレントほのかりんとの飲酒デートが発覚したこと。不倫と違い、未成年飲酒を誘発した行為に対しては、事務所としても厳罰をもって臨むしかなかった。

「ただでさえ、ベッキーとの騒動以降、事務所に嫌がらせ電話が相次ぎ、スタッフは辟易していた。その矢先の、ほのかさんとの騒動ですからね。スタッフの気持ちが切れるのは当然ですよ。川谷は、ひと言で言えば『子ども』。音楽の才能はあるけど、考えが幼稚なんです」(音楽関係者)

 今後、川谷はどこへ向かうのか――?

 前出関係者によると、ほのかとは現在も交際中というが「川谷の性格を考えると、結婚までいくとは思えない。すでに、ほかにも女性がいるとウワサされていますから。反対にほのかは飲酒報道でNHKの番組を降板し、事務所もクビになった。川谷にすがるしかなく、今後の交際をめぐってトラブルに発展しそうな雲行き」だとか。

 本業の音楽活動はどうか? ゲス極のファンは多いが、事務所の後ろ盾がないのは大きなマイナス。

「それも円満退社とはいえないだけに、苦労するだろう。音楽番組で見かけることは、まずなくなるのでは。インディーズで細々と活動していくしかないと思うが、このところの音楽サイクルは速い。活動休止中に、ファン離れを招く可能性は高い」(同)

 わずか1年で奈落の底に叩き落とされた川谷。とても正月を祝う気持ちにはなれないだろう。

ベッキーショックの事務所を救う!? 『バス旅』終了の太川陽介が“正統派アイドル”に!

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サンミュージック公式サイトより

「1月2日放送の『ローカル路線バス乗り継ぎの旅 第25弾』をもってバス旅が終わることで、スタッフに『来年はもう一度、アイドルに戻る!』と宣言してました。それで、昨年末からボイストレーニングやダンスの教室にも通ってるようですよ」(テレビ東京関係者)

 路線バスだけを交通手段にゴールを目指す3泊4日の旅バラエティー『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』(テレビ東京系)に、蛭子能収と共に出演していた太川陽介。

「最近、太川さんを知った人は“バス旅”の人という認識かもしれませんが、もともとは正統派のアイドルでした。先日、40周年記念コンサートが行われたんですけど、会場は満員で、事務所のサンミュージックからも社長をはじめ役員のほとんどの人が出席してました。それくらい今の太川さんに期待してるということです」(テレビ局関係者)

 そのコンサートでも、ファンの前で来年は歌手活動を本格的に再開すると宣言していた。

「サンミュージックは稼ぎ頭のベッキーが不倫騒動で失脚してからというもの、従業員のボーナスがカットされたり大変な目に遭っています。太川さんもそういう状況を見て『俺が頑張らないと!』と周囲に言ってます。また昨年10月から『歌え!昭和のベストテン』(BS日テレ)の司会を始めたことで、より音楽への情熱が高まったそうですよ」(芸能事務所関係者)

 今年は、また違った太川の姿が見られそうだ。

ベッキーからラモスまで“ゲス不倫”総まとめ……年末芸能ニュース雑話

<p>デスクT いや~、2016年といえば“ゲス不倫”だよね~。</p>

<p>記者H 1月のベッキーとゲスの極み乙女。の川谷絵音の報道を皮切りに、元衆院議員の宮崎謙介と巨乳タレント・宮沢磨由、桂文枝と演歌歌手の紫艶、石井竜也と30歳年下の女性ファン、乙武洋匡氏と5人の一般人、ファンキー加藤とアンタッチャブル・柴田英嗣の元妻、三遊亭円楽と40代ミニスカフェロモン美女、NHKの加賀隆一アナと山田優香アナ(共に仮名)、荻上チキ氏と20代出版社勤務女性、小倉優子の夫のカリスマ美容師・菊池勲氏とアイドルの馬越幸子、元SMAP・森且行と埼玉の愛人、歌舞伎役者の中村橋之助と京都の人気芸妓、マンガ家・浦沢直樹と50代元編集者、ジュビロ磐田・藤田義明選手と20代Aさん、コブクロ・小渕健太郎と2人の暴露女性、テレビ朝日・田中萌アナと加藤泰平アナ……って、</p>

ベッキー完全復活に“最後の難関”……あの「超大物」がアシストする!?

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 タレントのベッキーが先日、無料通信アプリ「LINE」の年末年始キャンペーン発表会に出席、復活へのノロシを高らかに上げた。すでに地方局のレギュラー番組や、年末年始特番にも出演が決まったと報道され、復帰路線を順調に歩んでいるように見えるベッキーだが、完全復活には最後の関門があるという。

「あとは、ビートたけしさん、明石家さんまさんクラスの超大物に直接イジってもらえるかどうか、その一点に尽きる。あのクラスにイジってもらえれば、世間は『ああ、もうみそぎは済んだんだな』ということになるんです。ベッキーも、早くたけしさんあたりに不倫ネタを振ってもらって、笑いにしたいと思っているはずです」(芸能関係者)

 特に、ビートたけしといえば、2006年に民主党(当時)の細野豪志衆院議員との不倫騒動報道を受けて休養中の山本モナ氏を、『お笑いウルトラクイズ』(日本テレビ系)の収録に呼び、スイカのかぶりもの姿で登場させ、「みそぎ」をアシストしてみせた。

「キー局で、しかもゴールデンでレギュラーをやるとなると、スポンサーや広告代理店を納得させないと難しい。そのためにも、超大物クラスのお墨付きがほしいところなんです。国民的タレントのたけしさんが番組でイジったとなると、スポンサーも認めざるを得ません。そうなれば、ベッキーの出演にノーと言えない雰囲気になってくるでしょう」(同)

 ベッキーは、前出のLINEのイベントで「因縁ですが、大丈夫ですか?」と自虐ネタを放り込み、明るく開き直って笑顔を振りまいた。やる気まんまん状態のベッキーに「かぶりもの」をかぶって、そのゲスの呪いを破ってもらいたいところだ。

ベッキー“完全復帰”を事務所関係者が否定「可能性あれば、こちらから出向きたいくらい」

<p>「来春に念願だった在京キー局の新番組のレギュラーが決定」とスポーツニッポンがベッキーの“完全復帰”を報じたが、所属事務所サンミュージックの関係者は、これを否定している。</p>

<p>「いくつか決まったものがあるのは事実だけど、在京キー局のレギュラーではないよ。もちろん、そういう話が決まればうれしいけど、現時点(12月13日)では、そんな話はない」(同)</p>

<p> スポニチが報じたのは、在京キー局が放送する来年4月スタートのバラエティー番組。同紙は、ベッキーが9月に新聞広告でショートカットのセミヌード写真を披露したり、10月にフジテレビ系の『ワイドナショー』で不倫騒動について語ったりしたことがイメージチェンジとなり、「世間の風向きが変わった」とするテレビ関係者のコメントも掲載、レギュラー獲得の布石になったように伝えた。<br />
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『逃げ恥』俳優が“巨根”で撮影遅刻か、ベッキーCMが矢口の二の舞いに!? あゆがサイゾーに急接近……週末芸能ニュース雑話

<p>デスクT はぁ~……、ナリが引退しちゃったね~。『相棒』(テレビ朝日系)は、再放送されるんだろうか……。はぁ~……。</p>

<p>記者H Tさん、元気出してください! それより、ベッキーが、不倫騒動後初となるテレビCM出演を発表しましたよ。なんと、因縁の“LINE”だそうです!</p>

<p>デスクT 結局ネタにするなら、最初から開き直ればよかったのに! それとも、銭っこのために、なくなく引き受けたのかしら?</p>

<p>記者H ベッキー側はこの件にコメントしていませんが、LINEは「サービス開始から6年目を迎え、原点回帰の意味も込めてベッキーを起用した」としています。ベッキーはかつて、同社のイメージキャラクターを務めていました。一応、不倫騒動を回想すると、ベッキーは1月に川谷絵音との不倫が報じられた後、</p>

川谷絵音の夢みるアドレセンス楽曲提供に、凛として時雨・ピエール中野も嫌悪感「絶対に嫌だわ」

<p> ベッキーとの不倫騒動や、ほのかりんとの交際騒動で注目を浴びたゲスの極み乙女。の川谷絵音が、5人組アイドルグループ・夢みるアドレセンス(以下、夢アド)の新曲「大人やらせてよ」の作詞作曲を手掛けていることが21日、発表された。</p>

<p> 楽曲提供者としては、これまでSMAPの最後のシングル曲「愛が止まるまでは」や、アイドルグループ・チームしゃちほこのシングル曲「シャンプーハット」などを手掛けてきた川谷。今回の「大人やらせてよ」は、川谷が得意とする</p>

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