「三谷幸喜」の記事一覧(2 / 2ページ)

『進撃の巨人』超え!? “史上最低映画”『ギャラクシー街道』評価散々で、三谷幸喜の「あのドラマ」が不安

<p> 監督・脚本三谷幸喜、主演香取慎吾の映画『ギャラクシー街道』が24日に封切られ、公開2日間の全国映画動員ランキングで『図書館戦争 THE LAST MISSION』を抜き、初登場首位を飾った。</p>

<p> 登場人物全員が宇宙人、宇宙のハンバーガーショップで起こるドタバタ劇を描いた同作は、主演の香取以外にも、綾瀬はるか、小栗旬、山本耕史、遠藤憲一、大竹しのぶ、西田敏行など錚々たる顔ぶれが揃った。これまで多くの人気作を生み出してきた三谷幸喜作品という点も加えれば、期待感の高さから初登場首位も当然だろう。ところが、だ。</p>

<p>「大手ポータルサイトの映画ページにおける評価の平均は、26日17時時点で5点満点中、なんと『1.8』。このサイトにおいて、いまだかつてこれだけの注目作がいきなり1点台なのは記憶にありません。今夏に公開され、酷評の嵐が吹き荒れた実写版『進撃の巨人』ですら2点台であることを考えれば、この点数がいかに異常であるかわかるでしょう。この分では、観客動員を伸ばすのは極めて厳しいでしょうね」(映画記者)</p>

「同じセットで別の舞台を昼と夜に……」脚本家・三谷幸喜が激務に勤しむワケ

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パルコプロデュース・三谷幸喜作品 オフィシャルサイトより

「今年は、近年まれに見るほど、多くの作品を書いているんじゃないでしょうか。あの遅筆で有名な三谷さんがこれだけの量を書くということは、事務所の社長の意向でしょうね」(芸能事務所関係者)

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三谷幸喜脚本の『おやじの背中』最終回、市村正親の代役に小林隆が“ゴリ押し”された裏事情

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日曜劇場『おやじの背中』|TBSテレビ

 7月下旬に早期の胃がんが見つかり、手術を受けて自宅療養中の俳優・市村正親。オムニバスドラマ『おやじの背中』(TBS系)の最終回に主演予定だったが、病気療養のため降板したことを受け、代役を小林隆が務めることになった。

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