「中国」の記事一覧(27 / 88ページ)
2016年7月22日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, エロ, 中国, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース]
<p> 中国では、夫の浮気が発覚すると、妻が相手の女性に対して殴る蹴るの暴行を働く事件がしばしば発生する。つい2カ月ほど前にも、「逆上した妻が母親と共謀してツープラトン攻撃! 夫の不倫相手を路上で丸裸に</a>」という事件をお伝えしたばかりだが、今回はそれ以上の修羅場が演じられた。</p>
<p> この第一報を報じたのは、なぜかイギリスのタブロイド紙「デイリー・メール」のオンライン版。それを後追いする形で、中国語系のニュースサイトが事件の一部始終を伝えている。</p>
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2016年7月21日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会, 領土問題]
iPhoneを壊すのはいいが、パチもんばかりの国産スマホで満足できるのだろうか?
中国が主張する南シナ海の領有権を真っ向否定したハーグ仲裁裁判所の判決に対し、中国政府は「仲裁人選定に日本人が関与しており、不公正」「何があろうが、南シナ海の島々は中国古来の領土」と、怒りで頭のてっぺんから湯気を出しながら、自分たちの主張を押し通そうと必死の様子だ。
そんな中、人民の中には判決に対する憤りに震えるあまり、「敵国製品」の破壊という行動に出る者が出始めている。
判決後、ネット上に米国製品の象徴ともいえるiPhoneを破壊した写真が複数アップされた。
地下鉄での大乱闘。文句をつける赤シャツの男に、白シャツの男性が反撃!
自分の持ち物を壊すだけなら、まだいい。中国東北部の都市・大連の地下鉄では、ナイキのスポーツシューズを履いていた男性に、別の男が「この売国奴! ナイキなんか履きやがって」とイチャモンをつけたことから、車内で大乱闘に。その模様の映像がネット上にアップされると、たちまち大きな話題となった。
「そもそもさ、ナイキもiPhoneも、ほとんどは中国で作ってるんだぜ」
「ナイキがダメなら、パソコンだって使えない。中のCPUはアメリカ製だからな」
「これがネットで世界中に広まるなんて……。大連人の恥さらしだよ」
と、多くのネット民は文句をつけた男の行為に対してあきれ顔。
それだけではなく、イチャモンをつけられた男性の連れの女性が周囲に助けを求めたにもかかわらず、車内の乗客の誰一人として動こうとしなかったことにも、ネット民たちは衝撃を受けた。
「大都市の人間っていうのは冷たいんだな」
「中国人は永遠に傍観するだけ。ホント、民度が低い」
「ま、そういう奴がビデオに撮るから、こうやって映像を見られるんだけどな」
皮肉なことに、人民の歪んだ愛国心の発露は、自国が抱える問題点ついてネット民が思いをめぐらすきっかけとなったようだ。
(文=佐久間賢三)
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2016年7月20日 [04スポーツ, サッカー, 中国, 最新芸能ニュース, 韓国]
イメージ画像(「足成」より)
莫大な資金力で世界中からスター選手をかき集めている中国スーパーリーグ。山東魯能へ移籍したイタリア代表FWグラツィアーノ・ペッレは、約20億円と、一気に世界の年俸ランキング上位に躍り出た。“金を稼ぐなら中国へ”は、世界の常識になっている。
そんな中、今季上海申花に移籍した元チェルシーでセネガル代表FWのデンバ・バが負ったケガが話題になっている。17日の試合で上海上港のDFスン・シャンから受けたタックルにより、足があり得ない方向に90度以上曲がるというショッキングな映像は、Twitterなどで世界中に拡散された。
他にも今季からロシア・プレミアリーグのゼニトから中国の上海上港へ移籍したブラジル代表FWフッキも、デビューわずか20分で負傷退場している。5月には中国FAカップで、カンフーキックや単純に殴り合うなどの乱闘騒ぎがあり、非紳士的行為が目立つ中国サッカー。過去には、顔面に蹴りを入れられてアフリカ人選手が失明したという事件も起きている。
「普通サッカーって乱闘は起こらないんですけど、中国ではちょくちょく起こっていて、そのたびにケガ人が続出しています。日本のプロ野球なんかでも乱闘はありましたが、あれはちょっとしたサービス精神も含めてのものですから、中国のものとはまるで違います。このせいで中国への移籍を目論んでいた選手たちが一斉に手を引く可能性もありますね。それと、お隣の韓国もかなり評判が悪いです。日韓W杯でイタリアのマルディーニに与えた後頭部ローキックや、ココを大流血させた肘打ちは、多くのサッカーファンの記憶に強く残っています。この二つは総合格闘技ですら禁止されている反則技ですから本当にヤバイですよ。ブラジル代表FWネイマールも韓国のラフプレーを受けて、以後、対戦を嫌がっています。ヨーロッパのサッカーファンが集まるサイトでも『東に行ったらサッカー生命はもうない』『代表戦って拒否できるものなのか?アザールやデブライネが怪我させられたらやってられないぞ』『アジアのW杯出場枠は0にしよう』と東アジアは本当に世界で嫌われています。この先、親善試合が組めなくなってもおかしくないですよ」(スポーツライター)
日本代表のフェアプレー精神は世界的にも一定の評価を受けている。しかし、まだまだ東アジアのイメージをひとくくりにしている人も少なくない。せっかく世界との差が少しずつ縮まってきている日本代表だが、こんなことでつまずいてしまうことだけはどうしても避けたいものだ。
(文=沢野奈津夫)
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2016年7月20日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, コラム, チャイナめった斬り, フィリピン, 中国, 孫向文, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 領土問題]
<p> こんにちは、中国人漫画家の孫向文です。</p>
<p> 7月12日、南シナ海の領有権を訴える中国に対し、オランダ・ハーグの仲裁裁判所は中国の主張は認められないという判決を下しました。しかし、中国側はこの判決を不服とし、問題を提起したフィリピンや裁判に関わったとされる日本を非難し、その状況を受け、アメリカが抗議声明を発表するという一触即発の状態になっています。</p>
「「お前のモノは俺のモノ?」南シナ海問題で中国の“ジャイアニズム”が止まらない!」の続きを読む
2016年7月19日 [00芸能, 06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 水原希子, 芸能]
<p> 2010年に村上春樹『ノルウェイの森』の映画版に出演したことがきっかけで、中国でも活動している水原希子。そんな彼女が、中国人の国民感情を傷つけたとメディアが大きく報じたことで、公開謝罪する事態となった。</p>
<p> 問題となったのは、ネット上で彼女が靖国神社に参拝しているとされている写真が出回っていることと、3年前、中国の芸術家であるアイ・ウェイウェイの、天安門広場で中指を立てている写真にFacebook上で「いいね!」を押したことだ。<br />
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「“炎上上等”の水原希子に、いったい何が――? 中国で「公開謝罪」のワケ」の続きを読む
2016年7月17日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 中国農村, 抗日, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会]
<p>“日本鬼子”(リーベングイズ)とは、日本人を侮蔑する中国語。中国では、老いも若きも、しばしばこの言葉を口にする。</p>
<p> そんな中、河南省洛陽市の農村で、今年57歳になるある農民が、人力車を引く日本鬼子ロボを製作したことが話題となっている。</p>
<p> この農民は退役軍人で、退役後は故郷に戻り、絵画を学んだり、溶接工をやったりしていた。そして抗日映画の影響を受け、廃材を使って抗日に関するロボットを作ることを思い立ったのだという。</p>
「嫌われ者の日本兵が、いったいなぜ? 中国農民が自作した”日本鬼子ロボ”が人気者に!」の続きを読む
2016年7月16日 [00芸能, 43お騒がせ!東アジアニュース, アダルト, 中国, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 芸能, 麻生希]
<p> 中国人男性から「女神」「先生」などと呼ばれ、崇拝される日本のAV女優たち。そんな中でも絶大な人気を誇る麻生希が麻薬及び向精神薬取締法違反などの容疑で逮捕された事件が、中国全AVファンに大きな衝撃を与えている。</p>
<p>「週刊実話」(日本ジャーナル出版)によるこのスクープを「蘋果日報」「網易網」「新浪網」などの華字メディアが大きく取り上げると、中国版Twitter「微博」では、「中国人民の希望がまたひとつ消えた。麻生希は本家リン・チーリン(林志玲)よりも美しかった」「生きがいがなくなりました」と惜しむ声が相次いだ。<br />
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「「第2の蒼井そら」麻生希の薬物逮捕に、中国人ファンがラブコール「中国に来れば、億単位で稼げる!」」の続きを読む
2016年7月15日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, イギリス, 中国, 中国人観光客, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 爆買い, 社会]
<p> イギリスのEU離脱により、このところ一気に円高が加速、これまでの円安による買い物の旨味がなくなったため、日本における中国人観光客の爆買いは、ついに終焉を迎えるものとみられている。</p>
<p> 一方で、この経済的混乱の発端となったイギリスでは、ポンド暴落により、思わぬ客を迎えようとしている。それが、中国人観光客である。日本に倣って中国人観光客の爆買いを呼び込もうと、イギリス政府は彼らに対するビザ発給の条件を緩和しており、このポンド安により、今後、中国人観光客がヨーロッパの島国を目指して大挙することが予想されている。</p>
「ポンド暴落で中国人が英国襲来! 閑静な住宅地に押しかけ、謎の“爆撮り”「お気に入りはゴミ箱!?」」の続きを読む
2016年7月14日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, フィリピン, 中国, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会, 領土問題]
<p> 南シナ海をめぐる中国の行動について、国連海洋法条約違反だとするフィリピンの訴えに対し、オランダ・ハーグの仲裁裁判所は7月12日、中国が独自に設定した「九段線」に「法的根拠はない」との判断を下した。中国はこの判決を受け入れないことを表明しているが、同国のネット社会はお祭り状態になっている。</p>
<p> 中国共産党の機関紙「人民日報」は、中国版Twitter「微博」でキャンペーンを展開。「中国の領土主権は、他人による仲裁を必要としない。中国(の領土)は少しも減らすことはできない」というメッセージ付きの地図画像を投稿すると、翌13日18時現在で約226万人がリツイートし、約9万人がコメントを付けた。その画像は、中国版LINE「微信(WeChat)」でも広く拡散されている。</p>
「【南シナ海仲裁裁判】敗訴の中国が徹底抗議! くまモンの政治利用に、「海南省フィリピン県になるべき」との暴論まで……」の続きを読む
2016年7月13日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会]
<p> この季節、中国各地のプールは、あまりの混雑に、文字通り芋洗い状態となる。しかも今年は、さらにぞっとするような報告が相次いでいる。</p>
<p>「鳳凰網」(7月11日付)によると、6月、家族とともに地元のプールで遊泳した広西チワン族自治区の6歳の少女が、その直後に全身の皮膚が剥がれ落ちる症状に見舞われた。</p>
<p> 病院に駆け込んだところ、「ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群」と診断されたという。肺炎や腎炎、敗血症などを併発しやすく、幼児の死亡率は3~4%の上る、危険な病気だ。医師は、プールの水が汚染されていたことが原因とみている。</p>
「利用者の“放尿グセ”で水質悪化! 中国「便器プール」に入った少女の皮膚が剥がれ落ちる」の続きを読む