「中国」の記事一覧(7 / 88ページ)

小学生向け“性教育の教科書”がまるでエロ本!? 保護者が激怒した、露骨すぎる中身とは……

<p> 中国浙江省で3月初め、小学2年生の子どもを持つ母親が、SNS上に驚きの画像をアップした。</p>

<p>複数の中国メディアによると、これは小学2年生向けの性教育の教科書で、内容は基本的な性知識を教えるものだった。ただ、説明がやけに詳細で、男女の体の作りの違いといった事柄だけではなかった。</p>

<p> 特に「人の誕生」の章では、男女のセックスについての描写が細かく説明されており、ベッドの上で裸になって抱き合う男女の姿のイラストとともに「パパとママが愛し合います」といったキャプションが。さらには「パパの陰茎がママの膣に入ります」といった内容がイラスト付きで描かれていたのだ。<br />
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中国人ならソッコー裏切る!? 『聖闘士星矢』が描く「絆」の本質とは?

<p> こんにちは、中国人漫画家の孫向文です。僕が親日家になったきっかけは、幼少時に日本のアニメに興味を持ったことです。現在、日本のアニメは世界中で評判を呼んでいます。こうしたアニメから垣間見える日本文化の神髄を、中国人目線で分析していきたいと思います。</p>

我が子を十字架刑や水責めに…… 中国で“狂育”ママ・パパが暴走中!

<p> 中国は人口が多いだけに競争が激しく、高学歴でないと出世も難しいため、一般的に親は自分の子どもに対して、日本以上に教育熱心である。そんな中、教育というよりもせっかんとしか言いようのない出来事が起こった。</p>

<p> 2月末、中国のSNS上に1枚の写真がアップされた。場所は内陸部にある大都市・重慶の衣料品市場。路上で一人の男の子がプラスチックケースの上にひざまずき、まるで磔(はりつけ)の刑のように木に縛りつけられている。両腕が縛られている横棒は身長の3倍ほどもあり、そのまま歩いたりしたらどこかに引っかかって危険なほど。<br />
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12時間にわたって値切り交渉……中国人観光客の「大陸風値切り」に韓国人もうんざり!

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 ここ数年、韓国には多くの中国人旅行客が訪れている。日本と同様、韓国経済にとっても中国人観光客は超優良客だが、一方では問題も発生している。それは、マナーだ。常軌を逸した中国人観光客の素行に、韓国人の不満が日増しに募り始めている。

 先ごろ、韓国で1枚の写真が話題となった。中国人観光客が荒らした、韓国の空港内部の様子を収めた写真だ。ゴミ集積場かと思うような風景だが、実は韓国のリゾート地・済州島の空港(済州国際空港)の搭乗待合所である。同島は、中国人にとっても人気のスポットだが、観光客の増加に伴い、トラブルの数も増え続けているのだ。空港や観光施設で働く人々からは、こんな不満の声が相次いでいる。

「免税店の入り口で、つばやたんを吐く」
「禁煙エリアで喫煙する人も多く、警察もチラシを作って注意を呼びかけているが、ほとんど効果がない」
「店のドアの前に座り込んで、ポーカーなどギャンブルをする」
「免税店の中を、食べ物を食べながら歩き回り、ボロボロとこぼす」

 トイレに関するマナーの違いも、韓国人にとっては悩みの種だ。洋式トイレに慣れておらず、便座の上に乗って用を足す中国人が多いという。当然、靴のままなので便座は汚れてしまい、次の人は使えない。さらに、店の前で子どもに放尿させる中国人の姿も報告されている。

 また中国人の“値切り”は強烈で、その強引さから「大陸風値切り」と呼ばれているほどだ。例えば、ソウルの免税店で働いているキム氏(仮名)は、「12時間も値切られた」と、韓国メディアにその恐怖体験を語っている。

「午前9時30分ごろ、店がオープンすると、ひとりの中国人観光客がやってきた。その中年男性はある時計を気に入ったのだが、その日の午後9時、つまり閉店時間まで延々値切り続けてきた」(キム氏)

 最近では、好みの商品の在庫がないと「免税店が出し惜しみして、ウソをついている」などとほかの中国人を扇動して騒いだり、「SNSやオンラインで“韓国の免税店は、まるっきりダメだ”と言いふらしてやる」と脅迫してくる中国人も増えてきているそう。韓国経済が不景気にさいなまれる中、中国人観光客の爆買いは数少ない景気のよい話にも思えるが、その実態は、カオスのようだ。
(文=河鐘基)

【閲覧注意】機械に髪が巻き込まれ、頭皮まるごとズルッ! 中国人女性が200針を縫う大ケガ

<p> 重大な労働災害が頻発している中国だが、想像するだけでゾッとする事故が起きた。</p>

<p>「京華網」(2月17日付)によると、浙江省台州市内の金属加工工場で工員の女性の髪が機械に巻き込まれ、頭皮を失うという痛ましい事故が発生した。</p>

<p> この工場に勤めるベテラン工員の呉さん(44)が悲劇に見舞われたのは、先月11日のことだった。この日の作業前、呉さんはいつもと同じように、会社の敷地内にあるシャワー室で髪を洗い、ドライヤーで乾かすと、作業場へ向かった。いつもと違う点といえば、長い髪を束ねなかったことくらいだった。</p>

<p> 作業を始めて間もなく、呉さんは小さな金属部品を床に落としてしまった。</p>

夫と一夜を共にした浮気相手を、下半身丸出しで「町内引き回しの刑」に!

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「LiveLeak」にアップされた映像。背景の様子からして、どうやら田舎町のようだ

 中国で撮影されたわずか10秒の映像が、世界中に衝撃を与えている。

 映像では、黒いブラジャーとポシェットだけを身に着けた若い女性が、誰かに引き回されるように通りを歩いている姿が映し出されている。下半身は何も身に着けておらず、前も後ろも丸出し。靴も履かずに、裸足で歩かされている。

 その女性は胸元と股間に手を当てて隠しながら歩いているが、その表情は淡々としている。どこか覚悟を決めたような様子にも見えるが、映像の最後のほうでは口に手を当てて嗚咽をこらえているかのようにも見える。

 ネット上の情報によると、この女性が既婚者の男性と一夜を過ごしたことから男性の妻が逆上し、彼女を捕まえて半裸で町内引き回しの刑にしたのだという。ブラジャーの着用を許したのは、同じ女性としてのせめてものお情けなのだろうか……。

 この映像は中国のSNS上にアップされたのち、ショッキングな映像を配信することで知られる動画ニュースサイト「LiveLeak」にもアップされるや、世界中の人たちに衝撃を与えた。

「これはヒドイ」
「中国人のやり方は本当に理解不能だ」
「この女性には、とても大きなトラウマが残るだろう」
「裏切ったのはこの女性ではなく、夫のほうだろう」

と、多くの人が非難の声を上げている。

 これまでも当サイトでは同じような事件を何度かお伝えしてきたが、中国では夫が浮気をすると、妻の怒りの対象は夫ではなく浮気相手に向かい、公衆の面前で襲いかかって服を引き破って裸にしたり、暴行を加えたりすることが多い。しかも、それをスマートフォンで撮影、ネットにアップするという「スマート私刑」が流行している。

 今回のケースもそれと同様だが、いつもと少し異なるのは、浮気相手は抵抗することも泣き叫ぶこともなく、半裸状態にされながらも前を向いて歩いていること。もしかしたらこの女性にとって単なる一夜の情事ではなく、真剣な愛情があった上での行為だったのかもしれない。

 それにしても情けないのは、浮気した男のほうである。妻の暴挙を止めるなり、この女性をかばうなり、できなかったものなのだろうか……。
(文=佐久間賢三)

新手の自爆テロ!? 香港のバス車内で中年女性が「脱糞」!

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バス車内での脱糞事件は、「バスが公衆便所に」との大きな見出しで報じられた

 中国化する香港が問題となっているが、道徳という観点からも中国化が進んでいるのだろうか?

 香港メディア「東網」(2月14日付)によると、同12日午後、香港島を走る路線バスの車内で衆人環視のもと、中年女性が大便をするという事件が起きた。中年女性はトイレの中でするのと同じように、通路でおもむろにズボンを下ろしてしゃがみ込むと、脱糞。持っていたティッシュで尻を拭き、それを床に投げ捨てた。

 その一部始終に、乗客はドン引き。携帯電話で撮影を始める者もいたが、女性は何かブツブツ言いながら開き直っている。車内に匂いが充満したため、運転手は乗客たちに車両の交換を提案したが、「必要ない」との総意だったため、バスは、大便を乗せたまま終点まで走りきった。

 乗客が撮影した動画はネット上ですぐに広まったが、多くのユーザーは香港で起きたことが信じられず、「こんなことをするのは、絶対中国人(中国本土の人間)だ」と指摘している。

 それに対し、中国では「香港人の資質は、行ってみればわかる。香港には、道徳の2文字がない」と、香港人犯人説を唱える声が多数。さらに「もしこの女性が中国人だというのであれば、きっと彼女は香港をトイレと同等に見なしたのだろう」と擁護する書き込みも続き、現在、香港人と中国人の間で論争に発展しているのだ。ただ、身なりからして、中国人である可能性が高そうだ。

 しかし、脱糞行為に「別の意図があるかもしれない」と指摘するのは、中国事情に詳しいフリーライターの吉井透氏だ。

「香港では、中国共産党への不信感や、中国人による粉ミルクや、おむつ、ヤクルトなどの買い占め行為への反発が、これまでにないほど高まっている。この女性が中国人だったとしたら、今回の脱糞劇は、そうした香港への抗議の意味があったのかもしれない」

 公共交通機関を狙った、自爆テロの一種というわけか。中国人への反感が、さらに高まるだけのような気もするが……。
(文=中山介石)

「金持ちと結婚できる」とだまされ……中国で売春を強要されるラオスの少女たち

「金持ちと結婚できる」とだまされ……中国で売春を強要されるラオスの女子高生たちの画像1
中国との国境付近、貿易市場にいるラオス美女について伝える記事も。ラオスには、素朴で忍耐強い女性が多いという

 中国人がラオスの少女たちを「金持ちと結婚できる」とだまして自国に連れ去り、無理やり売春に従事させるケースが急増していると、米短波ラジオ放送局「ラジオ・フリー・アジア」のラオス支局が2月13日に伝えた。

 それによると、この問題は中国と国境を接している北部だけではなく、ラオス全土で起こっているという。特に農村部では“中国人は金持ち”というイメージが強く、それに乗じた人身売買業者が農村部へ行き、貧しい家庭の少女たちに近づいて勧誘するのだという。

 その話を聞いた女子高生たちの多くが、中国人と結婚することで豊かな生活ができると信じ、高校を中退して中国へ渡っていってしまった。ところが実際には、現地で業者に売り払われ、その後は強制的に売春をさせられるハメになっていた。身を売ることを拒否した少女は監禁され、暴力を振るわれるという。

 国による調査は行われていないため、これまでどれくらいの数の少女が被害に遭ったかは不明で、それどころか、ラオスの役人が賄賂を受け取り、違法な国際人身売買に手を貸しているとみられるという。

 中国では、政府による一人っ子政策と、一族の子孫繁栄のために男児を優先する習慣が重なり、全人口における男性の割合が不自然なほど多い。現在では3,000万人もの男性が、結婚できないでいるという統計もある。

 そのため近年、国際結婚仲介業者の手を借りて南隣のベトナムから花嫁をもらう農村の男性が増えていたが、ラオスからも花嫁を“買う”ケースが増えていると、昨年4月に香港の日刊紙「東方日報」が伝えている。

 世界各地で爆買いする中国人だが、落とすのは評判ではなく、お金だけにしてもらいたいものである。
(文=佐久間賢三)

ネットでSOS発信していた女子大生が過労死……中国でもブラックバイトが横行中!

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長時間労働の末に亡くなった女子大生(網易より)

 100時間以上の残業を強いて社員を過労死に追い込んだり、アルバイトに理不尽な罰金を科すなど、このところ日本で問題となっている過酷なブラック労働が、お隣中国でも深刻だ。

「観察者網」(2月10日付)によると、河北省で女子大生が過労の末、アルバイト先で大量吐血。命を落とすという事件が発生した。

 事件が公になったきっかけは、中国版Twitter「微博」に投稿された、あるツイートだった。

「私の妹が亡くなりました。河北大学の3年生でした。少しでも家計の足しになればと、冬休みに天津市内の会社でアルバイトをしていました。そこでは1日15時間以上の勤務を強いられていました。1月30日午後12時頃、妹は着替えるために作業場から更衣室へ行った後、突然口を押さえてトイレに向かうと吐血し、倒れてしまいました」

 このツイートはネット上で拡散され、メディアも次々と報道。天津市の地元公安局が死因について捜査に乗り出す事態へと発展した。

 死亡した女子大生が死の直前まで更新していた微博にも、SOSの発信とも取れる悲痛な叫びが記されていた。

《1月15日:今日は15時間ずっと働き続けている。頭痛がする》
《1月24日:春節なのに、私は実家に帰れない……》

 最後の更新から6日後、女子大生は亡くなった。司法解剖が行われなかったため、詳しい死因については明らかになっていないが、メディアは長時間労働による極度の疲労とストレスで胃潰瘍を引き起こし、吐血の末、死亡した可能性を指摘している。

 広東省地方紙の社会部記者は、中国でブラックバイトが横行している現状について話す。

「労働争議の頻発や労働法の運用厳格化の流れの中、企業には正社員の雇用を控え、雇用契約を結ばないアルバイトに代替させるという動きがある。そんな中、仕送りで田舎の親族を支える貧困層の若者や苦学生などが、過重労働に押しつぶされるケースが増えてきている」

 正規労働者の権利を守るための争議や法律が、非正規労働者を蝕んでいるとしたら、皮肉な話である。
(文=青山大樹)

マナー向上は幻想!? 列車内でもポイ捨てしまくる中国人に「ウ○コがないだけマシ」の声も……

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散らかり放題の車内。悪臭も漂っているに違いない……

 高速鉄道網が年々拡張されるなど、発展を遂げている中国の列車だが、利用者のひどいマナーは、まるで改善されていないようだ。先日も、中国版Twitter「微博」に投稿されたある写真が、物議を醸している。

 通路や座席下には、みかんの皮やペットボトルなどのゴミが散乱し放題。とても列車の車内とは思えない乱雑ぶりだが、乗客は平然とした様子でくつろいでいる。

 微博には切符の写真もアップされており、投稿者は、浙江省杭州市の「杭州東」から同省嘉興市の「海寧」まで乗車していたようだ。この路線は、湖南省の懐化を前日15:50に発車し、杭州東には翌16:35に到着している。つまり、わずか1日の間に、車内は荒れ放題になったのだ

「自由時報」(2月9日付)など香港や台湾メディアが、この投稿を大きく報じた。中国メディアは恥じているためか沈黙を続けているが、微博の著名アカウント「杭州微博城事」が「数年前の春節(旧正月)にゴミだらけの列車に乗ったことがあるが、いまだに同じ状況だとは……」と言及。ほかにも「経済は発展しているのに、中国人の資質はまったく変わっていない」など、あきれ声の書き込みが目立った。

 一方で、「人が多くてゴミ回収に来る人がいなかったのだから、仕方ない」「ゴミ箱がないというのに、床に捨てなければ、どこにゴミを置けというんだ?」などと擁護する声も。ゴミを持ち帰るという発想は、まるでないようだ。中には「ウ○コが落ちていないだけマシだろ」という書き込みすらあるほどだ。
 
 数年前と比べれば、中国人のマナーは向上しているともいわれる。しかし「その考えは甘い」と指摘するのは、中国駐在歴24年の日本人男性だ。

「中国人はよく『マナーが悪いのは農民で、都市部に住んでいる中国人は、こんなことしない』と言います。しかし、上海のような都会でも、郊外に行くと普通に軒先にゴミが捨てられているので、通りはゴミだらけ。中国には街中至るところに清掃人がいるため、道端にゴミを捨てるのが当たり前になっている。それは列車に乗っても同じで、鉄道の高速化が進み、乗車時間が短くなったからゴミが減っただけで、中国人の意識そのものは変わっていない」

 ともかく、中国では長距離列車に乗らないほうが無難のようだ。
(文=中山介石)

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