「北朝鮮」の記事一覧

金正恩氏は子ども好き!? 北朝鮮のお菓子が「でっかくなっちゃった!」ワケ

 米朝首脳会談から1カ月が経過したものの、北朝鮮は具体的な非核化の動きを見せていない。そんな中、国内では空前のお菓子ブームが起きているという。過当競争から商品が巨大化し、新興富裕層の多い平壌では、スーパーの陳列棚がお菓子だらけになっているというのだ。アメリカンサイズのお菓子が飛ぶように売れる半面、餓死者も出る北朝鮮の格差は広がる一方のようだ。

 北朝鮮と中国を行き来する貿易会社…

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リアルタイムで歴史の激変を体感できる!? 首脳会談を経て注目された「朝鮮の声放送」

 久しぶりに短波ラジオを取り出している人も多いのではなかろうか。米朝首脳会談を経て、雪解けムードか混乱か、ともあれ予断を許さない朝鮮半島の情勢。そんな中、北朝鮮の最新情報を手軽に知る手段が再び脚光を浴び…

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金正恩“シークレットブーツ説”に専門家が異議あり!「これが北朝鮮の最新トレンド」

 米朝首脳会談に続き、3度目の訪中にも出掛けて、機動力のある動きを見せる北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長。露出が増えるにつれて、韓国や日本のメディアが「身長が高く見える」「シークレットブーツだ!」などと、身長の詐称疑惑を頻繁に報じている。

 正恩氏の身長は167~170cmとされ、中国・習近平国家首席の180cm、米国・トランプ大統領190cmと並ぶと、見上げるほどの身長差が生じ…

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【米朝会談】両首脳の“ホンネ”を表情から分析「初対面はトランプ氏に軍配、共同声明では正恩氏の勝利」

 こんにちは。安宿緑です。

 ご存じの通り、6月12日、歴史的な米朝首脳会談が行われました。

 世界中がかたずをのんで見守ったであろう本会談。昨夏から米朝関係が過去最高に険悪となるにつれ、事あるごとに舌戦を繰り広げてきたトランプ大統領と金正恩朝鮮労働党委員長。しまいには「老いぼれ」「チビでデブ」などという小学生レベルの罵り合いにまで発展しますが、そこから一転、あれ…

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独裁者から“美肌元帥”へ……金正恩氏「ツルツル美肌」は大胆なステマだった!?

 歴史的な米朝首脳会談で目立ったのが、金正恩朝鮮労働党委員長の美肌ぶりだ。72歳のトランプ大統領に対し、34歳という若さもあるが、照明がテカテカに反射するほどの艶肌は世界中を驚かせた。徹底したスキンケアは、北朝鮮特産の高麗人参を使った基礎化粧品や美顔膜(パック)を使っているのではないかとの見方があり、今回ツルツル肌を露出した背景には「北朝鮮製の化粧品をアピールする目的があったのでは」(日本の…

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女子学生2,000人が猛特訓中! 北朝鮮、5年ぶりの「アリラン祭」で大もうけのシナリオ

 史上初の米朝首脳会談が6月12日に迫る中、北朝鮮・平壌では9月9日の建国記念日に向けた祝典の準備が早くも始まっているという。消息筋によると、建国70周年となる今年は、約10万人を動員する大マスゲーム「アリラン祭」を復活させるというのだ。朝鮮半島の南北だけでなく、米朝会談でも融和をアピールして大勢の観光客を呼び込み、観光客の落とす外貨で経済の立て直しを図るもくろみのようだ。果たして北朝鮮が開…

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脱北兵士“寄生虫感染”の原因は、北朝鮮の「汚トイレ」事情!? 水洗化進まず、人糞を肥料に……

 南北の軍事分界線、板門店から脱北した北朝鮮の兵士は危篤だったが、意識が回復して「南朝鮮(韓国)の歌が聴きたい」と語っているという。ただ、体内に残った寄生虫が臓器の縫合跡を破き、合併症を招く恐れがあり、危険な状態に変わりはない。この寄生虫感染の背景には、北の劣悪な“汚トイレ”事情が影響しているようだ。

 韓国メディアによると、ソウル郊外の大学病院で治療を受けている兵士について、…

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チョソンクラスタ・カナダ代表? 金正恩氏の友人、マイケル・スパーヴァ氏とは――

<p> お久しぶりです。安宿緑です。</p>

<p> 先月から北朝鮮情勢が激動していますが、あえて趣を変え、今回は金正恩朝鮮労働党委員長の友人でカナダ人の、マイケル・スパーヴァ氏を紹介したいと思います。<br />
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 マイケル氏は現在、中国の吉林省延吉在住にして、北朝鮮専門コンサルティング会社</p>

金正男氏暗殺事件「LOL」シャツの謎が解けた!? 実行犯の男「爆笑動画サイトがお気に入りだった」

<p> 北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男氏(45)が暗殺された事件で、殺害の実行犯でマレーシアの警察当局に逮捕された、インドネシア国籍のシティ・アイシャ容疑者(25)が、最近になって異様に女子力を高めていたことがわかった。また、同容疑で逮捕された北朝鮮国籍のリ・ジョンチョル容疑者(46)は、爆笑(LOL)動画に興味を持っていたことも判明。もう1人の実行犯で、ベトナム国籍の女が着用していた「LOL」の文字が入ったシャツとのつながりが見えてきた。</p>

マカオの豪邸直撃取材でわかった、金正男氏の“脇の甘さ”「防犯カメラも、護衛もなし……」

<p> マレーシア・クアラルンプールの空港で暗殺された金正男氏(45)は、マカオへ向かっていた。クアラルンプール発マカオ行きエアアジア機の搭乗手続き中、北朝鮮工作員とみられる女2人に毒針で殺害されたのだ。</p>

<p> 中国や東南アジアを転々とする風来坊のイメージがある正男氏だが、北京とマカオに自宅があるのが確認されている。北京首都国際空港近くにある自宅には第1夫人が住んでいるとされ、マカオの自宅には、かつて第2夫人と長男ハンソル氏(21)が暮らしていた。韓国メディアによると、すでに2人はマカオを離れ、フランスで暮らしている可能性が高いという。</p>

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