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ドラえもんの黒歴史(後)藤子不二雄の解散はドラえもんのせいだった!

【本と雑誌のニュースサイトリテラより】

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『ドラえもん(感動編)』 (小学館コロコロ文庫)

 昨日、お送りした国民的アイドルキャラクター『ドラえもん』の黒歴史。前編では、“日テレ版ドラえもん”ことテレビアニメ『ドラえもん』の第一シリーズが、藤子・F・不二雄の意志によって封印されていることを、安藤健二氏のルポ『封印作品の憂鬱』(洋泉社)をもとにお伝えした。後半である今回は、『ドラえもん』こそが藤子不二雄の解散劇を招いた、という噂について紹介しよう。

 まず、藤子不二雄が突如「解散」を発表し、世間を驚かせたのは1987年のことだった。ご存じの通り、藤子不二雄というのは藤本弘氏(藤子・F・不二雄)と安孫子素雄氏(藤子不二雄Ⓐ)のユニット名で、デビュー時の足塚不二雄(名字は尊敬する手塚治虫の名から「手塚の足下にもおよばない」という意味で付けたもの)などを経て、53年から名乗っていた。藤子不二雄Ⓐによる名著『まんが道』(中公文庫)にも詳しいが、そもそも2人は小学校からの付き合い。互いにアイデアを出し合い、ときに刺激し合い、2人で“マンガ家になる”というひとつの夢を追いかけてきた仲である。

フィギュア・高橋大輔に橋本聖子が強制キス! スポーツ界は「セクハラモンスター」の温床か

【サイゾーウーマンより】

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「フィギュアスケート 2012-2013 シーズンガイド 最新選手名鑑」(新書館)

 20日発売の「週刊文春」(文藝春秋)に、衝撃のキス写真が掲載されている。男性は、フィギュアスケート選手の高橋大輔で、お相手の女性は、日本スケート協会理事で参院議員の橋本聖子氏。2月のソチ五輪閉会式後、打ち上げの席での一コマというが、橋本氏は高橋に執拗にキスを迫ったり、首筋に唇を這わせていたのだという。

「キス写真は、2枚掲載されており、最初の1枚は橋本氏が左手で高橋の手をつかみ、右手は肩に回しながらコトに及んでいます。橋本氏は唇をとがらせ、半開きの目で高橋を見つめながら恍惚の表情を浮かべているという、まさに衝撃ショットです」(芸能ライター)

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50歳で“片付けすぎ男子” 再ブレーク前夜の元チェッカーズ・鶴久政治が「仕事がなくても困らない」ワケ

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『EARLY SINGLES』(ポニーキャニオン)

 元チェッカーズ・鶴久政治のテレビ出演が最近、増加している。近年はほとんどその姿を見ることがなかった鶴久だが、『さんまのスーパーからくりTV』(TBS系)、『ナカイの窓 芸能人100人 一斉調査SP』『誰だって波瀾爆笑』(ともに日本テレビ系)などの番組に出演。チェッカーズ解散後は、元メンバーの中でもどちらかといえば地味な存在だった鶴久に、何が起きているのだろうか?

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ニューヨーク語学留学の渡辺直美「ゲイバーに入り浸りだった」!?

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『渡辺直美1stパーソナルブック』(主婦と生活社)

 ニューヨークに3カ月ほど留学していたお笑いタレントの渡辺直美が8月7日に帰国したが、現地から「ゲイバーに入り浸りだった」という話が出ている。

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RIZEのKenKenらも注目する打首獄門同好会 “生活密着型ラウドロック”のルーツと魅力とは?

【リアルサウンドより】  打首獄門同好会が、10周年記念ベストアルバム『10獄~TENGOKU~』を8月20日にリリースする。  HR/HMのヘビーなサウンドに、うまい棒やラーメ…

中山美穂と明暗くっきり……元夫・辻仁成の好感度が急上昇!「テレビ、イベントのオファーが殺到中」

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 7月にミュージシャンで作家の辻仁成と離婚した女優の中山美穂が、16日発売の女性誌「美ST」(光文社)の表紙を飾り、辻との離婚について初めて告白した。

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【統計学】失敗を未然に回避するヒヤリ・ハットの法則! 魔法の比率「1:29:300」

【不思議サイトトカナより】

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 日常、誰しもが危険な目に遭遇している。問題なのはその度合いだ。寸でのところで階段を踏み外しそうになってヒヤリとしたり、歩きスマホをしていて対向者とぶつかりそうになってハットしたり…と、挙げればきりがない。

 この「ヒヤリ・ハット」で済めばいいものの、それらは重大に事故につながる可能性がおおいにあるのだ。それらを統計的に示したのが、「1:29:300」で知られるヒヤリ・ハットの法則、正式にはハインリッヒの法則という。この法則を正しく理解することで、様々な分野での重大事故を未然に防ぐことができるのみならず、ビジネスの分野でも失敗を防ぐことができるのだ。

続きは【トカナ】で読む

AKB48東京ドーム公演が“黒幕祭り”!? 連日の「4万2,000人来場」報道に疑惑の声

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Twitterより

 今月18~20日に開催されたAKB48グループの東京ドーム3デイズコンサート「AKB48グループ 東京ドームコンサート~するなよ? するなよ? 絶対卒業発表するなよ?~」の動員数に、よからぬウワサが浮上している。

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予告!サイゾーテレビ【小明の副作用】第108回生放送は21日(木)22時です

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プロ野球オリックスの始球式などでおなじみアイドルライター小明がお送りするサイゾーテレビ『小明の副作用』第108回生放送は、8月21日(木)の22時より公開となります。いつも通りニコ生&Ustreamの二元生中継ですと言いたいところですが! 最近、会社の回線の調子が悪いので、しばらくニコ生だけの中継になっております。あらかじめご了承くださいませ。

●生放送会場はこちら
【サイゾーテレビ】小明の副作​​用 第108回

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こちらからどうぞ

●小明の着うたをdwango.jpにて独占配信中!

配信楽曲「君が笑う、それが僕のしあわせ」「星が見えない会えない夜は」の着うたフル(r)をダウンロードしてくれた方全員に、それぞれオリジナル待受け画像をプレゼント!※スマートフォンは購入者特典非対応となっております
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また、配信開始記念ポスターをサイゾーショップで販売しています。
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アルコールに飲まれた女たち『ほろ酔い女子』のエロさとは!?

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 古来から、日本人は酒に神秘の力が宿ると信じてきた。正しく利用すれば、殺菌作用を持ち、血行を促進させ、精神から不安感を取り除き、ストレス解消にもなる。その効能から、あたかも魔法のような力を持つ酒は、洋の東西を問わず宗教的な儀式に欠かせないものとなっている。

 アルコールの力によって、人は無防備になれる。心が解き放たれ、判断は大胆になり、日常の窮屈なこだわりから開放されるのだ。そして、まるで神懸かりのような状態になったため、SMAPの草なぎ剛は全裸になり公然わいせつ罪の現行犯で逮捕され、涙の記者会見。市川海老蔵は灰皿テキーラを飲ませようとして殴られ、笑福亭鶴瓶は27時間テレビで泥酔の上股間を露出し放送事故、長野五輪金メダリストの里谷多英は酔った勢いでVIPルームで性行為……と、数々の失敗がアルコールの力で巻き起こされてきたのだった。

 だが、アルコールが生み出すのは失敗ばかりではない。そこにはエロいチャンスも転がっている! いわゆる「お持ち帰り」というやつである。酔っ払って気持ちが大きくなった男女は、アルコールを言い訳にして終電を逃し、繁華街のホテルへと消えてゆく。とはいえ、女子と一緒にお酒を飲めるだけでも奇跡なのに「※ただしイケメンに限る」から漏れてしまった男たちにとって「合コンでお持ち帰りしちゃった」「酔った勢いでそのままホテルに……」といったシチュエーションなどは夢のまた夢……。けれども、そんなボクらにだって、アルコールに飲まれたしどけない姿の女子を眺める眼福に預かってもいいはず。いいはず!!
 
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 というわけで、フェチ写真集の刊行で名高いマイウェイ出版による最新ムックが『ほろ酔い女子』だ。居酒屋で、バーで、海で、旅行先で、オフィスで、ラブホテルで……と、さまざまな場面で頬を赤らめながらアルコールを嗜む女の子たちが写し出された本書。もちろん、フェチ写真集のプライドとして、女性たちは一切裸を見せることはない。ここには、パンツ、ブラ、谷間などのチラリズムがあるのみだ。

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 余計な文章は一切挟まれることなく、写真だけで展開される”ほろ酔い女子”たちのストーリー。アルコールが周ってとろ~んと潤んだ瞳、バーカウンターに上半身を預けながらこちらを見て、彼女はいったい何を期待しているのだろうか? 汗ばんでいるからって、そんなに薄着になって大丈夫なの!? おいおい、浴衣の裾がはだけて下着が見えているじゃないか! 本書を眺めていると、酔いの勢いに任せて大胆になる女の子たちを、覗き見しているような感覚になってくる。酔っ払った彼女たちのリアルな姿が写し出されているからこそ、読者とほろ酔い女子たちとの距離はグイグイと近づいていくのだ(あくまで妄想の上だけど……)。

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 ユニコーンが実在しないように、麒麟が古代中国人による想像の産物であるように、非モテ系男子にとって、お持ち帰り可能な”ほろ酔い女子”はファンタジーの世界に住んでいる生き物。こんな女の子たちと一緒に美味しいお酒を飲んで、こんなシチュエーションを味わいたい……と思うけど、冷静に考えてみれば、これまでそんな経験は一切なかったボクらの人生において、こんな女性たちに巡りあうことはまずないと考えたほうが懸命だろう。

 だから、本書を読みながら妄想と股間を膨らませつつ、来世に期待しよう!

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