「橋本玉泉」の記事一覧(5 / 7ページ)

82歳で5人の愛人を囲うエロ老人、息子に逆襲され…

※イメージ画像:Thinkstockより  昭和28年(1953)12月18日のこと、千葉県国吉町(現・いすみ市)に住む82歳の男性が暴漢に襲われ、頭部に重傷を負う事件が発生した。  犯人は37歳の男性だったが、犯行の動機などが事件について明らかになるにつれて、その82歳老人の…

「処女と不倫して何が悪い」と開き直る男

※イメージ画像:山地まりファースト写真集『処女』集英社  昭和初期の「東京朝日新聞」では、女性読者からの悩みや相談に紙上で答える「女性相談」という企画が連載されていた。  そのなかで、昭和10年10月21日の欄に、24歳主婦からの相談が載っている。  彼女は28歳の夫と2人の娘…

【事件簿】いつの時代もヒドイ男はいるもので…良家の奥方が売春婦志願したワケ

※イメージ画像:Thinkstockより  大正15年(1926)7月21日の午後4時頃のこと、警視庁洲崎署(現・深川署)に身なりのキチンとしたご婦人がやってきた。そして、対応した署員に「娼妓になりたい」と告げた。娼妓とはいうまでもなく、売春を業とする女性のことである。  当時…

【事件簿】良家の令嬢が夜の女になった経緯

※イメージ画像:『令嬢人形』双葉社  明治28年(1895)8月頃のこと、東京・東信濃町(現・信濃町)のすし店兼銘酒店でお楽という19歳の女性が働いていた。  ちなみに、銘酒屋または銘酒店とは、字面だけ一見すると居酒屋かバーのようなものを連想しがちであるが、れっきとした風俗店で…

【事件簿】外周1メートル以上、大きさ約50センチの「巨大陰のう」を持つ男

※イメージ画像:Thinkstockより  戦前の新聞を眺めてみると、身体的な特徴を報じた記事がいくつも見つかる。以前、拙稿にてご紹介した『仰天! ペニスが2個ある男性を発見(明治26年)』などもそのひとつである。同じく明治26年、今度はペニスではなく陰のう、つまりタマのほうの…

【事件簿】女子高生グループが男を漁ってセックス三昧

※イメージ画像:Thinkstockより  昭和8年(1933)7月9日のこと、東京・四谷の簡易旅館に、お下げ髪にまだあどけない顔つきの、いかにもまだ10代という感じの少女が20歳くらいの男と同宿しているとの情報を警視庁四谷署の捜査員が聞きつけ、事実関係を調査した。  すると、…

違法な堕胎で女教師や尼僧などが次々と起訴された事件

※イメージ画像:Thinkstockより  大正15年(1926)5月21日のこと、大阪市のある民家の庭から複数の胎児の遺体が発見された。  民家は市内のある医院で薬剤師を務める男の自宅だった。そしてその医院では、「月やく下ろし」などと称する広告で、あたかも生理不順の治療を行っ…

来院してくる女性患者を片っ端からヤッていたエロ歯科医

※イメージ画像:Thinkstockより  医者や医療関係者などが、患者や来訪者に対して性的関係を強要したり、あるいはそうした状況に持ち込んだりする事件や不祥事は、現在でも珍しくない。  医師が女性にちょっかいを出すというと、診察と称して服を脱がせてその末にというパターンを連想…

40人以上をレイプし自供だけでも6人殺害…僧侶による連続尼僧レイプ殺人事件

※イメージ画像:Thinkstockより  大正年間という時代は、15年と短いながら、重大な事件や注目すべき出来事がいくつも起こった、きわめて興味深い時期である。  事件や犯罪においても、いくつもの重大事件が発生している。たとえば、吹上佐太郎による少女連続レイプ殺人事件や、小口…

自分の娘を売った金で豪遊し「何が悪い」と開き直る父親

※イメージ画像:Thinkstockより  明治期の新聞記事を見ると、男が自分の娘や奥さんを遊廓などで働かせるケースがしばしば報じられている。そうしたなかには、ケガや病気などで本人が働くことができないといった、やむをえない事情によるものも少なくなかったことだろう。  ところが、…

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