偏った持論を主張する芸能人たちの勇気に拍手! 新番組『俺の持論』は、炎上を厭わぬ“個々”からの「現代へのアンチテーゼ」だ
インターネットは各々が主張し、多様な意見が飛び交う場になると思われていた。結果、そうなっただろうか?
いや。大勢の支持を集めるマジョリティな論が強い力を持ち、その他の小さな意見は大きい声に収束されてしまっている……というのが、個人的な印象である。もしくは、異なる意見を持つ者の前だと、遠慮して沈黙してしまったり。
同調圧力と言うべきか、それとも排除の論理と言う…
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