「社会」の記事一覧(44 / 65ページ)
2016年6月30日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, Facebook, ネット, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会, 韓国]
<p> 韓国の有名Facebookユーザーが、漂白剤を飲み込んで倒れるまでの姿を収めた動画を公開し、話題になっている。彼が命に関わるかもしれない危険な行為に走ったのは、ひとえに「いいね!」を稼ぐためだったというのだから、なおのこと深刻だ。</p>
<p> 漂白剤を飲み込んだのは、シン・テイル氏(23)。Facebookページのフォロワー数100万人を超える、いわば“有名フェイスブッカー”だ。韓国の個人アカウントの中で、フォロワー数100万を超えているのは彼ひとり。それだけ絶大な人気を博しているわけだが、その人気の秘訣は、すなわち“自傷行為”コンテンツにある。彼がアップロードするのは、自らの体を何かしらの方法で傷つけ、その様子を撮影した動画だ。それが、100万人のフォロワーたちに届けられる。</p>
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2016年6月30日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 事件, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 盗撮, 社会]
<p> 中国では6~7月にかけ、卒業式シーズンに突入する。それに伴い、学生の引っ越しが多くなる時期でもあるのだが、引っ越し先で犯罪被害に巻き込まれることもある。</p>
<p>「今頭新聞」(6月23日付)によると、20歳の王さん(女性)は6月11日に大連市内のルームシェア物件に引っ越し、新生活を始めたばかり。この物件には、王さんのほかに3名の若い女性が入居していた。賃料は1カ月650元(約1万1,000円)と、付近の相場に比べて非常に安く、王さんは入居を即決したという。家主は、階下に住む40代の夫婦ということもあり、彼女は安心していた。</p>
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2016年6月29日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 事件, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 河鐘基, 社会, 韓国]
<p> 6月上旬、韓国の人気ドキュメンタリー番組が報じた、とある少女が話題となった。ある日、家から忽然と姿を消した少女・ウンビさん(仮名)。失踪後、家族との連絡が途絶えたが、6日後に発見・保護された。番組はその期間、彼女の身に何が起きたのか足跡をたどった。<br />
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「レイプか、売春か――韓国・13歳の家出少女の膣内から6人の精液検出も、裁判所が異例の判決」の続きを読む
2016年6月28日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 反日, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会, 韓国]
イメージ画像(Thinkstockより)
韓国政府の研究機関のトップが“親日発言”をしたことで、韓国のネットが大炎上している。問題の発言をしたのは、環境政策・評価研究院(KEI)のイ・ジョンホ国家気候変化適応センター長。イ氏は先日、世宗(セジョン)市で開かれた環境問題に関するワークショップに出席し、いきなり「私は親日派の子孫だ」と発言。「天皇陛下万歳!」を三唱したという。イ氏の祖父は日本統治時代に東洋拓殖株式会社(編註:日本の朝鮮統治時代に朝鮮における拓殖資金の供給および拓殖事業を目的とした、半官半民の特殊事業会社)の高位役員だったようで、自分も親日派だとカミングアウトしたわけだ。
ワークショップの参加者たちは、植民地時代に鳴り響いていた“天皇陛下万歳”三唱を、まさか21世紀の韓国で、しかも政府関係者の口を通じて聞くとは夢にも思わなかっただろう。イ氏の突拍子もない発言に、その場にいた全員があきれた様子だったとか。
このことがニュースで報じられると、早速ネット上では非難の声が上がった。「また公務員がやらかしたのか。この国は腐ってるぞ」「こいつを今すぐ更迭しろ」「そんなに日本が好きなら、日本に帰れ。お前は日本人だから」と、怒りの声が後を絶たない。
KEIは、韓国政府が設立し、国民の税金で運営されている研究機関。環境に関わる政策や技術を、研究・開発している。つまり、イ氏は国家公務員同然の身分ということ。そんなイ氏は、もともと気候変動などに関する日本の政策に対して好意的な立場だったそうで、最近は韓国の国務総理(日本の首相に相当)から賞まで受賞している。
それだけに、イ氏の親日発言に対する国民の怒りは一段と大きいようだ。野党も「日本から独立して70年が過ぎた今、国民の税金で食べている政府関係者としては、あるまじき行動だ。正気ではない。まるで第2次世界大戦時にドイツに占領されたフランスの政府関係者が21世紀になって“ハイル・ヒトラー”と唱えたことと同じ」というコメントを発表した。城南市のイ・ジェミョン市長も自身のTwitterで、「不届き者たちが支配する国なだけに、こういう気の狂った人が暴れる」とコメントして批判した。
イ氏はこのような批判を受けて「単なる冗談だった。昔、祖父が親日的な仕事に携わったことがあると聞いたが、定かではない。食事会で気楽に話すうち、酒の勢いに任せた冗談が度を過ぎたようだ。今後は発言に十分気をつける」と弁明するも、批判の声は収まる気配を見せず、今度は「事実ではない。ワークショップには参加したことがない」と、自らの発言どころか、ワークショップに参加したこと事態ももみ消そうと躍起に。メディアはもちろん、ほとんどの国民が、まったく理解に苦しむといった反応だ。
それにしても、最近の韓国は、何かとダメな公務員が目立つ。税金を預かり、社会に奉仕するという自覚が欠如している彼らに、大事な行政を任せることなど、はたしてできるのだろうか?
(文=S-KOREAhttp://s-korea.jp>)
「韓国国家機関センター長が「天皇陛下万歳」三唱! ジョークのつもりが、大バッシングへ」の続きを読む
2016年6月28日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 中国食品, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会]
<p> 最近の子どもは、以前に比べてカラダの成長が早くなっているというが、それは中国でも同じ。特に急速な経済発展を遂げてからは、都市部を中心に栄養事情がよくなり、逆に子どもの肥満が問題になっているほど。</p>
<p> そんな中、浙江省に住む15歳の女子中学生が、おっぱいが異常に大きくなりすぎて肩が凝る、寝るときもおっぱいが重くてつらいということで病院へ診察にやってきた。サイズを測ってみたところ、身長はそれほど高くないにもかかわらず、おっぱいのほうは片方だけで300グラムもあったという。この重さだと、大きさはCカップとDカップの間くらいと思われる。15歳にしてはかなり大きいといえるが、“異常”というには微妙なところだ。</p>
「中国スナックの食べすぎが原因か!? 小学生男児のおっぱいが異常発達も、睾丸は「赤ちゃんサイズ」」の続きを読む
2016年6月27日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会]
<p> 中国で、仏教の教えに従ったある行為が、問題になっている。</p>
<p> 6月12日、山東省青島市の町中で、数千羽のスズメが大量死しているのが発見された。中国各地で大気汚染が深刻化する中、野生生物がその被害を被っている……と思いきや、実は大量死したこれらのスズメは、捕らわれた生き物を自然に返すことで功徳を積むという、仏教の「放生(ほうじょう)」によって野に放たれたものなのだ。</p>
<p> それまで飼いならされていたスズメたちは</p>
「プチ仏教ブームの中国で、スズメ数千羽が大量死! 成り金の浅はかな信仰心の犠牲になる野生生物たち」の続きを読む
2016年6月27日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, Apple, iPhone, アップル, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 河鐘基, 独島, 社会, 竹島, 韓国]
「東亜.com」より
「アップルが、我が独島を日本の行政区域と表記している!!」
韓国では先日、そんな竹島(独島)絡みの話題がメディアの俎上に載った。24日、聯合ニュースTVなど韓国メディアは、今年3月1日に海洋警察が主催した「独島領土巡礼」イベントの一幕を紹介。このイベントを取材したジャーナリストがiPhoneで独島周辺の写真を撮影したのところ、保存された画像の位置情報が日本の「隠岐島」と表示されていたというのだ。
なお、iPhoneには、写真を撮影すると、撮影地点の位置情報が自動的に記録される機能がついている。当時、ジャーナリストは竹島から約2㎞離れた海上で写真を撮影したという。そんなアップルの“日本びいき”な位置情報に対し、韓国メディアの批判が殺到。例えば、京郷新聞は「iPhoneで撮影すると、独島は日本の領土? アップルの裏切り」という見出しで世論をたきつけだ。さらに刺激的なのは、ハンギョレ新聞の中の一文。同紙は「かつて隠岐島の漁民は、鬱陵(ウルルン)島周辺海域まで侵入し、独島(付近)で違法な操業を繰り返したが 、日本政府はこの事実をもとに、日本が独島を開拓したという主張を展開している!」とナショナリズムを煽った。
当然、ネットユーザーの間でも不満が爆発。「iPhoneなんて買わない!」「だから俺はサムスンを使うんだ」「サムスン版の地図には、『独島』と、しっかり書かれている」「これが中国だったら、とっくにアップル製品は燃やされ不買運動が起きているはず」など、ニュースにぶら下がった掲示板の多くは、アップルを批判する文言であふれた。韓国では愛国マーケティングという言葉があるが、アップルと競合するサムスンにとっては、棚からぼた餅のような状況にさえなりつつある。
韓国メディアはさらに、アップルが2013年にも竹島を島根県の所属と表記したとして、その“罪”をさかのぼって追求している。それらの報道によると、当時、韓国政府がアップル本社があるサンフランシスコ総領事館を通じて、同社に抗議。アップル側は「独島の位置を鬱陵郡や島根県と表示せず、空欄にしたい」とコメントを発表。それが3年後、いつのまにか再び日本の行政区域となっていたというのが韓国メディアの主張だ。
「アップルは、韓国国内において、表記変更に関連する、いかなる告知も行わなかった。アップルが、いつから、どのような理由で日本名の行政区域だけを表記しているのかわからない」(京郷新聞)
なお、アップル側は韓国の広報代理店を通じて「この問題について、公式な言及はできない」とコメントを避けている。
(文=河鐘基)
「アップルの“裏切り”に韓国人が激怒! 独島のiPhone位置情報が「隠岐島」表記に……」の続きを読む
2016年6月27日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 児童虐待, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会]
<p> 児童虐待が社会問題となっている中国だが、ネット上には虐待被害を訴える投稿が相次いでいる。</p>
<p> 14日早朝6時頃、「Nongstone567」というアカウントが中国版Twitter「微博」で悲痛な訴えを投稿した。</p>
<p>「離婚した元夫が、実の娘を殴り殺すと言いふらしています。しかも、私にわざわざその証拠を送りつけてきました。メディアのみなさん、助けてください。親権を取り返し、犯罪者を処罰したいんです!」<br />
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「実の娘の「全裸虐待写真」を元妻に送りつけ……離婚率上昇中の中国で、父子家庭の児童虐待事件が続発」の続きを読む
2016年6月26日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, DV, 事件, 児童虐待, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会, 韓国]
韓国で最近、教師による犯罪が増えている。韓国では「師の影を踏んではならない」という格言があり、尊敬の的になってきたはずの教師たちだが、いまや“反面教師”の対象となっているようだ。
先月、小学校の教師を務める30代の男性が、家庭内暴力を振るっている動画がネット上に公開され、大きな波紋を呼んだ。男性の妻がDVを受けながらも必死の思いで撮ったというその動画には、とても小学校教師とは思えないほど凶暴な人間が映っていた。男性は、まるでゴミを叩きつけるように妻を殴り、1歳の息子にまで暴力を奮っていた。
妻の妊娠発覚と同時に始まったDVは2年近く続き、さらには変態的な性行為も強要し、妻を苦しめたそうだ。日々深刻化する夫のDVに耐えられず、妻は夫が勤めている学校に助けを求めたが、学校側は「そんなことをするような人ではない」の一点張り。夫の職業が“教師”というだけで、誰にも信じてもらえず、仕方なくネット上へ公開するに至ったようだ。
50代男性教師が夫婦ケンカの挙げ句、娘にケガをさせ、妻を凶器で殺害した事件も発生して、世間に衝撃を与えた。
また、小学校教師がクラス内のいじめを主導したというケースもあった。宿題をしてこなかったり、発表がうまくできない生徒を教師が“特別対象”に指定し、ほかの生徒とのおしゃべりを禁止したというのだ。特別対象になった生徒は5分以内に給食を食べ終え、席にじっと座っていなければならないという体罰まで受けていたそうだ。
高校教師が大学入試試験の問題を流出させ、波紋を呼んだことも多々ある。大学入学能力試験問題の出題作りに参加した教師が、塾の講師や保護者に問題を渡していたという話は、もはや珍しいことでもない。大学入試といえば生徒はもちろん、保護者にとっても一大事なだけに、教師への不信は募るばかりだ。
教師による性的暴行事件も、後を絶たない。韓国教職員労働組合の調査によると、同僚から性的暴行の被害を受けたことがある女性教師は70.7%。さらには、女子生徒や一般人女性まで犯行のターゲットにされている。学校内のセクハラや性的暴行は「ほぼ毎日起きている」と言っても過言ではなさそうだ。
教師による事件の頻発を受け、ネット上には「“師”ではなく、“死”だな」「教師には変な奴が多い」などと辛辣な批判のコメントが続出、教師たちの威厳も地に落ちた状態だ。果たして韓国の教育は、これから先、どうなってしまうのだろうか?
(文=S-KOREAs-korea.jp>)
「「女性教師の70%が同僚から性的暴行被害」DV、殺人も当たり前!? 韓国教育現場の異常事態」の続きを読む
2016年6月25日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会]
大学の卒業シーズンを迎えている中国では、卒業生たちがさまざまな工夫を凝らした思い出の卒業記念写真をネットにアップしているが、男子学生が女装したり、女子学生がビキニやレオタード姿で撮ったりと、ありきたりなものが多い。
そんな中、特に衣装やポーズに凝っているわけでもない、シンプルな卒業記念写真がネット民たちの間で話題となっている。
それが、今年卒業する重慶師範大学の女子大生たちの写真。4年前に大学に入学したばかりの頃の写真と、現在の写真を並べてネット上にアップしているのだ。
年頃の女性は、しばらく見ないうちに驚くほど色っぽくなっていたりするが、4年でこれほど変わるのかと、その変化には驚かされる。
これらの写真は、おそらく大学の寮のベッドで撮ったもので、説明するまでもなく、左側が1年生の時のもので、右側が現在のものだ(中国の大学では、一般的に4年間、キャンパス内の寮に住む)。
1年生時の写真が迷彩服姿なのは、入学時にすべての新入生は大学で軍事訓練を受けるから。毎日、屋外で行進の練習をするので、みんな日焼けしている。これらの写真には「1年生の時の自分の写真を見ると、笑いすぎて息が苦しくなるほど」といったキャプションが添えられている。
私服姿で比べても、以前はあか抜けない服装とヘアスタイルだったのが、4年後にはいまどきの若者らしい雰囲気に変身している。彼女たちが整形したのかどうかはわからないが、たった数年でここまで変わるものなのか……。
これらを見た中国ネット民たちは、息が苦しくなるどころか、感嘆のため息をつくばかり。
「女の変わりぶりは、ホントに恐ろしい。それに比べたら、男は全然変わらんな」
「本当に同一人物か?」
「大学っていうのは、美容整形外科みたいなもんなんだな」
「あんまりかわいくない子でも、若いうちにツバをつけておいたほうがいいな」
女性というのは、やっぱり大化けする生き物のようである。
(文=佐久間賢三)
「「大学は美容整形外科!?」4年間の間に、いったい何が……中国JDの激変ぶりがヤバすぎる!」の続きを読む