「社会」の記事一覧(54 / 65ページ)

韓国マクドナルドの労働環境が過酷すぎ! やけど被害続出の「45秒ルール」ってナンだ!?

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 2016年の韓国の最低賃金は6,030ウォン(約570円)。これでも昨年度より8.1%引き上がったそうだが、韓国のパート・アルバイト労働者は、いまだに時給500円台の時代を生きている。ところが、その安い給料よりも耐えられないことがあるという。最近、頻繁に起こっている、労働者に対する非人道的な待遇だ。

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中国「犬肉祭り」の町で砲撃戦が勃発!? 結婚式 vs 結婚式の壮絶“打ち上げ花火”バトル

<p> 毎年6月に「犬肉祭り」が開かれることで知られる広西チワン族自治区玉林市の農村で白昼、“砲撃戦”が勃発した。</p>

<p> 4月10日、林家が結婚式のため、道の途中に赤い門を設置したところ、同日に結婚式を行っていた斉家の隊列が通り過ぎようとした。</p>

<p> 中国の地方では、新郎新婦が一族・友人を引き連れて町中を練り歩く習慣があるが、林家側は、狭い道で2つの結婚式の隊列が出会うのは縁起が悪いとして、斉家の隊列が門を通り過ぎることを拒否。これに怒ったのが斉家の一行。「公共の道路を通り過ぎて何が悪いのか」とばかりに、強行突破しようとした。</p>

「ドラえもん」はセーフで、「ピエロ」はアウト!? “著作権概念ゼロ”韓国のあきれた実態とは

<p> 最近、韓国ソウルのとある大学で学生会会長選挙が行われたのだが、立候補者のひとりがアニメの著作権を侵害したとして話題になっている。“ドラえもん”を使ってチラシなどを作り、選挙活動を行ったのだ。</p>

<p> 韓国においてドラえもんは、一般的にもよく知られた人気のキャラクター。プロ野球のロッテ・ジャイアンツがドラえもんとのコラボ商品を打ち出したり、“ドラえもんオタク”の俳優がいたりするほどだ。</p>

「草1本生えなくなる……」世界中を破壊し尽くす中国企業“農地爆買い”被害の深刻度

<p> 中国から押し寄せる爆買い観光客が日本で話題となって久しいが、海外では中国企業による“農地”爆買いが問題となっている。</p>

<p> 4月6日付のタイの中文ニュースサイト「泰華網」によると、ある中国企業が、同国北部のチエンラーイ県に432万平方メートルに及ぶバナナ農園を開墾したところ、かんがいによって周辺の水資源が枯渇。生活用水が脅かされる事態となった住民が、怒りの声を上げている。</p>

<p> 住民の話によると、国境をまたいだラオスで</p>

韓国ではよくあること!? 駐車場に汚物をまき散らすオバサンとマンション住人の5年間戦争

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監視カメラの映像

 埼玉県朝霞市で2014年に行方不明になった少女が保護された。少女は千葉市と中野区のマンションで誰にも気づかれず長期にわたり監禁されていたのだが、確かに普通は隣人の行動を気に留めないものだ。しかし、この事件とは真逆に、自己アピールが強すぎる隣人がいたらどうだろう? 韓国で起きた、迷惑女性によるお騒がせ事件に迫る。

 韓国の昌原(チャンウォン)市内にあるマンション住民は長年、205号室に住む56歳女性Aの奇行に苦しめられてきた。

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「韓国女」はブランド品のために体を売るか……ディオール“炎上写真”が問いかけるもの

<p> 高級ブランド「クリスチャン・ディオール」が展示会で公開した1枚の写真が、韓国で物議を呼び、“炎上”している。</p>

<p> 4月8日、ディオールは韓国一のセレブ街・清潭洞(チョンダムドン)にある店舗「ハウス・オブ・ディオール」で、新作を宣伝するための展示会「レディ・ディオール・アズ・シーン・バイ・ソウル」(Lady Dior as Seen by-Seoul)を開催した。同展示会には韓国人写真家や美術家の作品が数多く展示されたのだが、そのうちのひとつ、写真家イ・ワン氏が出品した「韓国女」という写真作品が問題となった。<br />
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韓国ドケチ雇用主が元従業員に悪質嫌がらせ「未払い金を要求したら、全額硬貨に……」

<p> 韓国の通貨価値は日本の約10分の1で、10ウォン硬貨の価値はだいたい1円程度。物価が日本とそう変わらない韓国では、日常的に使うのは紙幣が中心となり、10ウォン硬貨1枚では何ひとつ買い物できない。そんな10ウォン硬貨をめぐるトラブルが韓国で勃発した。なんと、アルバイトの給料の大部分を10ウォン硬貨で支払う、トンデモ雇用主が登場したのだ。<br />
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韓国・財閥3世がお付き運転手にパワハラ! 「業務マニュアルA4用紙140枚」厳守に、違法行為の強要も

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snmnews.comより

 韓国財閥トップの一角である現代(ヒュンダイ)グループ。その3代目に当たる親族のひとりチョン・イルソン氏の、社員を奴隷扱いする所業や法律無視の実態が公開され、韓国社会で反感を買っている。

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「チェ・ホンマンなんてクソ食らえ!」韓国格闘技界に新たな問題児登場、SNSでも大暴れ

<p> 韓国の格闘技界に、またもや問題児が現れた。名前はクォン・アソル。日本でもおなじみのチェ・ホンマンを激怒させ、話題になっているようだ。</p>

<p> クォン・アソルは、韓国総合格闘技団体「ROAD FC」のライト級現王者。4月16日開催の「Xiaomi ROAD FC 030 IN CHINA」公式記者会見で、チェ・ホンマンらと一緒にマイクの前に立った。その会見で最もスポットが当てられたのは、もちろんチェ・ホンマン。金銭トラブルなどで何かと問題児扱いされるものの、今も話題性のある選手だ。開催初日には内モンゴル出身の巨漢選手との対戦を控えており、より関心が集まったようだ。</p>

<p> しかし、クォン・アソルのインタビューの番になると、会場の雰囲気が一変。あろうことか、先輩であるチェ・ホンマンに対して、次のような発言をしたのだ。<br />
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“北朝鮮スペシャリスト”は、もういらない!? 対立悪化で韓国大学から専門養成学科が消滅へ

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イメージ画像(Thinkstockより)

 韓国の大学には「北韓(北朝鮮)学科」が存在することをご存じだろうか? その名の通り、北朝鮮のすべてを学べる学科である。日本では見慣れない学科だが、韓国が置かれた状況を考えると、あっても不思議ではないだろう。

 韓国で北朝鮮学科が設けられ始めたのは、1990年代。当時は“南北統一”に対する韓国人の関心が最も高かった時期で、いずれ迎えるであろう統一に備えて、北朝鮮をもっと知ろう、という動きがあったようだ。

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