「社会」の記事一覧(64 / 65ページ)
2016年2月1日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会]
<p> 今年の冬は中国でも大寒波の影響で、各地で例年より気温が低く、特に内陸部では極寒の気候となっている。そんな中、新たな病気が広まりつつあるという。</p>
<p> 陝西省に住む2歳の女児が、加湿器が原因で肺炎となったニュースが報じられた。極寒で部屋にこもりっきりだった親子は、1月1日以降、24時間加湿器をつけっぱなしにした状態で過ごしたという。すると、女児のせきが止まらなくなり、ぜんそくのような症状が出たことから、病院で受診。「加湿器肺炎」と診断されたという(「太陽日報」1月25日付など)。この病院では、数日前にも50歳の男性が喉の痛みとせきの症状を訴えて受診に訪れたが、こちらも加湿器が原因で「レジオネラ症(肺炎)」と診断されたという。</p>
「つけっぱなしが原因で肺炎に!? 大寒波の中国で猛威を振るう「殺人加湿器」」の続きを読む
2016年2月1日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, スターバックス, 人種差別, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会, 韓国]
<p> ドイツのスターバックスで、韓国人が差別を受けたとして話題になっている。複数の韓国メディアによると、舞台はドイツのミュンヘン。同地スターバックスの店員が、韓国人女性が注文したドリンクのプラスチック製カップに、目の細い人を描いて提供したという。「目の細い人」というのは、東洋人や韓国人を蔑視するニュアンスがあるとか。</p>
「“世界一の韓国嫌い”ドイツのスターバックスで「韓国人差別」も、原因は真逆すぎる国民性か!?」の続きを読む
2016年1月31日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会, 韓国]
<p> 世界的に見て、脳死臓器提供の数が少ないとされる韓国。欧米では人口100万人当たり、年間10~25件の脳死臓器提供が行われるのに対し、韓国は1.3件という統計がある。これは、同じ東アジアの地域、台湾の3.7件に比べても少ない数である。そんな韓国で、アメリカに住んでいたとある韓国人少女のエピソードが、悲しみと尊敬を集めている。</p>
<p> アメリカに留学していた19歳の韓国人少女・ユナさんが、アリゾナ州チャンドラーで不慮の事故に遭った。妹と共に、叔父が運転する車に乗っていたユナさんは、その事故で重傷を負い、脳死状態に陥った。<br />
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「世界各地27人の患者に臓器提供し天国に旅立った、韓国「美しすぎる少女」」の続きを読む
2016年1月31日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 抗日, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会]
<p> 愛国政策の拠点として、中国全土で日中戦争の戦跡や抗日戦争紀念館などの整備が進められている。そんな中、1月6日に北京市内でオープンした新しい博物館も、当局による思惑が詰まったものとなっている。</p>
<p> その名は、中国法院博物館新館。展示内容は、中国古代から現代までの裁判の歴史に関するもので、「新京報」によると、中国の法治国家としての歩みを発信する拠点として新設されたという。</p>
「司法博物館で日本人戦犯の供述書を展示!? 中国で止まらない“ハコモノ”愛国政策」の続きを読む
2016年1月30日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 事件, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 河鐘基, 社会, 通り魔, 韓国]
<p> 1月26日、ソウル都心部を走る地下鉄の駅構内で、包丁を持った男が暴れるという事件が起きた。乗客は全員、すぐさま隣の車両に退避。幸いにもケガ人が出ることはなく、男は事件発生から1時間20分後に警察に逮捕された。男は「人が多くて嫌気が差した」と、犯行動機を語っている。</p>
<p> 韓国ではここ数年、同じような通り魔事件が急増している。メディアが報じたところによると、2000~09年の間、同様の事件はわずか4件だったが、10年以降にはすでに100~200件近く起きているという統計もある。</p>
「韓国社会を蝕む“精神的貧困”が原因か……韓国で急増する“理由なき”犯罪」の続きを読む
2016年1月30日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会]
<p> 段ボールを使った料理は、もはや中国の伝統なのだろうか? 2007年、首都・北京で材料に段ボールを混ぜて作った肉まんが国内外で大きな話題となったが、今度は段ボールで作ったチキンカツがネット民の間で話題になっている。</p>
<p> まず先に、07年に起こった事件を簡単におさらいしておくと、北京のテレビ局が肉まんを製造・販売する店に潜入取材し、段ボールを使った肉まん作りの実態を番組で放映したのがきっかけだった。それを新聞が追っかけ取材したことで、中国全土に知れ渡ることに。肉まんは毎朝、朝食として食べられているため、人民の間で大騒ぎになった。</p>
「見た目は完璧! 盗み食い癖のあるルームメイトに“段ボール製チキンカツ”で報復」の続きを読む
2016年1月29日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会]
<p> 1月19日、中国版LINE「微信」に、あっと驚く新聞紙面がアップされた。見出しには「市が二妻政策を全面開放へ」とあり、ひとりの男性が妻を2人持つことができる政策を市が決定したというニュースだった。</p>
<p> 中国ではつい最近、36年にわたって実施されてきた一人っ子政策を廃止して、2人目以降の子どもを持つことが全面的に許されるようなったばかり。そればかりか、今度は奥さんを2人まで持てることになるのかと、ネット民たちは大騒ぎ。</p>
「“おカタい”中国当局にはジョークも通じない!? 新聞を改ざんしてネットにアップした男が逮捕」の続きを読む
2016年1月29日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, サッカー, リオ五輪, 慰安婦, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会, 韓国]
<p> 1月30日に行われるサッカー日韓戦。ともにリオデジャネイロ五輪出場を決めた日本と韓国のU-23代表が、アジア最強の座を懸けて決勝戦を戦うが、決戦前から雲行きがあやしい。韓国U-23代表のエースであるファン・ヒチャンが「韓日戦は絶対負けられない。勝つだけだ。最近は慰安婦のおばあさんの話もたくさん出てくるし、歴史的な部分もある。最後の試合は無条件で勝たなければならない」と、政治的発言をしたのだ。<br />
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「【サッカー五輪予選】韓国代表が、またも政治的発言! 懲りない韓国のスポーツマンシップはどこへ?」の続きを読む
2016年1月27日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会, 韓国]
<p> 日本では“ブラック企業”や“ブラックバイト”がたびたび問題となっているが、韓国の真っ黒な労働環境には、まだまだかなわないといわざるを得ない。</p>
<p> 1月20日、アルコール依存症や体に障害を持った人たちを奴隷のように働かせたとして、監禁、虐待、脅迫、詐欺、詐欺未遂、破棄物管理法違反など5つの罪で起訴されていた古物商のパク被告(57)に、判決が下された。</p>
<p> パク被告の手口は実に狡猾で、障害や病気で親族との関わりも切れた住所不定者を探し出すと、「十分な給料と宿泊先を提供する」などの甘い言葉で誘い、タコ部屋に押し込んで強制労働を課すというものだ。こうして集められた労働者たちは、休日や自由もなく、過酷な労働を課せられる。深夜0時から午前6時までタコ部屋からの外出を固く禁止し、世間とのつながりも一切遮断された。「逃げたら、地の果てまでも追いかけて殺す」と脅迫されるばかりか、タコ部屋の出入り口と窓には鉄格子がはめ込まれるという徹底ぶりだ。</p>
「「逃げたら、地の果てまでも追いかけて殺す」障害者や病気持ちをこき使う、韓国“奴隷労働”の実態」の続きを読む
2016年1月25日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会]
<p> 中国は日本以上に学歴社会で、学校ではクラブ活動もなく、生徒たちはただひたすら勉強することだけを強いられる。そんな中、江蘇省の中学校で驚くべき事件が起こった。</p>
<p> 中国のニュースサイト「ホウハイ新聞」によると、1月17日、中国版LINE「微信」で「江蘇省の女性教師が試験監督中に亡くなるも、生徒は平静にテストを続ける。冷血無知のテストマシンは、いかに育成されたのか」というメッセージが投稿された。そのメッセージによると、生徒たちは試験中に教師が苦しんでうめいているのを見ても、そのまま静かに問題を解き続けたのだという。</p>
<p> さらに、そのメッセージは「試験に集中しすぎていたからなのか、それともあまりにも無知で、目の前で起こっていることが異常な状況だとは思わなかったのか」と嘆き、すぐに助けを呼んでいれば、教師の命は助かっていたかもしれないとしている。</p>
「「集中しすぎて気づかなかった!?」期末試験中に教師が急死! そのとき、生徒たちが取った驚きの行動とは」の続きを読む