「神楽坂文人」の記事一覧(6 / 13ページ)

唯井まひろデビュー3周年インタビュー|思い出の3作品を本人がチョイス&詳細解説

 これまで当サイトでは本人執筆の「パンチラ連載」やインタビュー、イベントなど様々な機会でかかわりを深く持った唯井まひろちゃんが、晴れてデビュー3周年を迎えた!  透き通るような純粋さを持った美少女は、ちょっぴりと大人になりエッチも成長。そのまひろちゃんにこれまで出演した作品の中から思い出に残る3作品を選んでもらい内容を詳細に話してもらったり、今後の展望など語ってもらったりした。 唯井まひろインタビュー ――デビュー3周年おめでとうございます。 唯井まひろ(以下、唯井):ありがとうございます。 ――メンズサイゾーで「パンチラ連載」をやっていただいたので思い出深い女優さんです。 唯井:嬉しいです。 ――そこでデビューしてからこれまでの作品で思い出に残る3作品をピックアップしてもらい、ご本人に撮影の思い出や見どころを語ってもらいたいんですが、パッと思い浮かぶ作品はありますか? 唯井:デビュー作は絶対に外せないから、デビュー作も込みでいいですか? ――もちろんです。 唯井:じゃあ、デビュー作の『SODstar 唯井まひろ 18歳 AV DEBUT』と、『唯井まひろ 男子の格好がバレて輪●されて…』と、『ナマのSEXって想像していたより何倍も気持ち良い!感度倍増イキまくり初めての中出しナマSEX 唯井まひろ』の3本ですかね。 ――まずはデビュー作から聞きますが、内容は覚えていますか? 唯井:はい。 SODstar 唯井まひろ 18歳 AV DEBUT ――結構、鮮明に覚えているタイプですか? 唯井:いや、薄れています(笑)。 ――当時、一番覚えていることはなんですか? 唯井:前日は眠れなくて、ご飯も食べられなくて、とにかく緊張していました。でも、初脱ぎでは堂々とした気持ちになれて撮影に挑めました。 ――エッチの気持ちよさはありましたか? 唯井:気持ちよさはあったんですけど、このときはこれ以上にセックスで気持ちよくなれることを知らなかったんです。 ――デビュー前に経験していたセックスとは別物でしたか? 唯井:そうですね。別物でした。 ――どういうところが違いましたか? 唯井:初体験の相手が童貞だと思っていたんですが、いま考えると童貞であったであろう感じなんです。だから、「本物のセックスってこういうものなんだ」って撮影で知り、「これがセックスか!」ってなりました。 ――嬉しさや感動があったんですか? 唯井:そうですね。嬉しかったです。 ――デビュー作ではイキましたか? 唯井:デビュー作ではそんなにイケなかったんじゃないかな。 ――初めてイク経験をしたのはいつですか? 唯井:プライベートではイケていなかったんですけど、オナニーではイケていたんです。だから、セックスでイケるようになったのは撮影が初めてでした。 ――どの作品からイケましたか? 唯井:最初の頃に「イクってこういうことか」ってなっていたような気がします。でも、どんどん中って気持ちよくなってくるので、「本当にイクってことはこういうことか」って、作品ごとに更新されていきました。 ――いまでもその快感は更新されていますか? 唯井:毎回ではなく、時々「あ~!」ってなります。 ――そう言う意味で撮影は毎回楽しみですか? 唯井:緊張とドキドキがあるので、まだ、楽しめる余裕はないです。 ――なるほど。スターなのにいまだに緊張するのは初々しくていいですね。2本目に挙げてくれた『唯井まひろ 男子の格好がバレて輪●されて…』はどういう思い出がありますか? 唯井まひろ 男子の格好がバレて輪●されて… 唯井:自分が男の子の役をするんですけど演技が下手すぎたんです。本当に演技がヤバいですよ。 ――でも、『出張先の温泉旅館で部下の新卒OLとまさかの相部屋 純真無垢な誘惑 逆NTR 唯井まひろ』や『いいなり温泉旅行』の演技はうまいですよ。 唯井:嬉しい! ――ドラマ作品が合いますよ。 唯井:本当ですか! 嬉しい! 最近はドラマモノの方が多いです。 ――VR作品はかわいすぎて観られないんです。だからドラマ作品で遠目に観た方が安心して観られるんです。 唯井:嬉しいような寂しいような…。 ――浴衣がとにかく似合うんです。日本でいちばん浴衣が似合うんじゃないかな。 唯井:ありがとうございます。 ――そして、3本目にあげてもらった作品が中出し解禁作品の『ナマのSEXって想像していたより何倍も気持ち良い!感度倍増イキまくり初めての中出しナマSEX 唯井まひろ』です。 唯井:初めての解禁作品で、なおかつ初めての中出し作品でした。 ナマのSEXって想像していたより何倍も気持ち良い!感度倍増イキまくり初めての中出しナマSEX 唯井まひろ ――初めて中出しされたときはどうでしたか? 唯井:中出しだから気持ちいいとかはないんですけど、「温かいなあ」とか「嬉しいな」とか喜びの感情がわくんです。 ――母性が出るんですかね? 唯井:そうなんですかね? ちょっと特殊な感情がわきました。 ――プライベートで中出しされたことはあったんですか? 唯井:全くないです。 ――中出しはないけど、生でセックスする経験はありましたか? 唯井:それもないです。でも、中出し作品では入れられたときにコンドームをしていないから肉感を強く感じたり、じっくり味わうと分かる変化を感じたりしました。 ――微妙な違いはありますか? 唯井:違いましたね。 ――中出しだとセックス中に自分の動きも変わるんですか? 唯井:「じっくりがいいな」ってなります。 ――この作品から中出し作品はちょこちょこ出るようになりましたね。 唯井:そうです。ちょこちょこ中出し作品に出ています。 ――今後はそういった少しハードな展開も楽しみですね。いまAV以外にもやっている活動はありますか? 唯井:私のYouTube公式サイトの『まひろにあ帝国』と『Twitch』というサイトでゲーム配信をしています。 ――『まひろにあ帝国』はチャンネル登録者数がすごいですよね。 唯井:ありがとうございます。でも、登録者数が伸び悩んでいるんですけど頑張ります。 ――だいぶ高い位置での伸び悩みですから大丈夫ですよ。今後も配信系は頑張っていくんですか? 唯井:やっていきたいと思っています。 ――毎日、お昼休みにお弁当を食べながら『まひろにあ帝国』を観ていますよ。 唯井:下ネタしか話していないのに、お弁当を食べながら観ているんですか? ――かわいいから大丈夫ですよ。楽しく観ています。その他にも新たな展開は考えていますか? 唯井:ゲーマーっぽいグラビアも撮りたいし、コロナが収束したらゲームイベントのゲストにも出られるようにゲーム系の活動もしたいです。 ――AVの方はどういう展開をしていきたいですか? 唯井:もう少し淫語を勉強しようかなと思っていて、どうしたら作品がもっとエロくなるのか考えています。 ――私は「これ、すぐイッちゃうやつ(チンコ)かも」っていう淫語が好きなんです。 唯井:メモしておこう。作品で連発するかもしれないです(笑)。 ――期待しています。では、『メンズサイゾー』読者にメッセージをお願いします。 唯井:3周年を迎えられ、いつも応援してくれているみなさまありがとうございます。いままでは自分の作品を観て勉強をすることが一切なかったんですけど、4年目からはもうちょっと自分の作品を観て反省点を活かし、次の作品に繋げられるようにしたいです。また、淫語もちょっとずつ織り交ぜた作品作りも心掛けたいです。 ――『メンズサイゾー』で言ってほしい淫語を募集しましょうか? 唯井:嬉しい! 4年目はみなさんから募集した淫語を元に作品作りを頑張ります。YouTubeはゲーム配信も頑張るので、ぜひ、これからも応援よろしくお願いします。 ※ということで、唯井まひろちゃんに囁いてほしい淫語を緊急大募集! 以下の投稿フォームより応募しますので、最高の淫語を教えてください! ご応募いただい淫語は唯井さんに共有させていただきます。あなたの淫語が作品で囁かれるかも?? ▼応募フォーム▼ https://forms.gle/eSvs4uhAFvDFjk6o9 ――では最後に『メンズサイゾー』にもメッセージをいただけますか。 唯井:『メンズサイゾー』さん、いつもありがとうございます。最近は全然かまってくれなくて、唯井まひろが放置されているので3周年目はどうぞよろしくお願いします。 ――こちらこそ今後ともよろしくお願いします! 新企画、やりましょう! 唯井:編集長、唯井まひろの連載をお願いします!! 「私の口で、ちょっとだけ練習してみる?」初めて彼女ができた弟とおしゃぶりフェラチオで早漏改善をメチャクチャ猛特訓した日々。 唯井まひろ 「私の口で、ちょっとだけ練習してみる?」初めて彼女ができた弟とおしゃぶりフェラチオで早漏改善をメチャクチャ猛特訓した日々。 唯井まひろ

AV女優・天国るる本人監修プロフィールインタビュー|はんなり京都弁美女が新生AVデビュー

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新人AV女優・本田のえる本人監修プロフィールインタビュー|モデル系のちょっとエッチな美少女がAVデビュー

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戸田真琴デビュー5周年インタビュー|AVの枠を超えたスターの実像に迫る

 「処女」、「元生徒会副会長」という新人AV女優らしいキャッチコピーでデビューした戸田真琴(まこりん)ちゃんが6月でデビュー5周年を迎えた。  この5年間、セクシー女優として絶えずトップランナーとして走り続け、さらにAV

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笠木いちか「レズ作品の練習になります!」スポーティ美女をリアルに再現したボディオナホが激アツ

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【合原槻羽インタビュー】エッチなハツラツ美少女のAVデビュー記念インタビュー

 明るくて可愛い女の子のハツラツとしたエッチは最高だ。その上、悦びに正直で快感に敏感となれば言うことない。そんな素晴らしい逸材がAV界に舞い降りた。それは6月19日にAVメーカー・ディープスの専属女優としてデビューする合原槻羽(あいはら・きう)ちゃんだ!  デビュー作のタイトルは、『ショートカットが眩しいハツラツ笑顔の女子大生 18歳新人 合原槻羽 AVデビュー マジックミラー便では口説けなかったけれど…「本当はエッチしてみたかったんだ!」』。ここにあるとおり、槻羽ちゃんはショートカットと笑顔が似合うハツラツ娘だ。 ショートカットが眩しいハツラツ笑顔の女子大生 18歳新人 合原槻羽 AVデビュー マジックミラー便では口説けなかったけれど…『本当はエッチしてみたかったんだ!』  陸上部だったという彼女はいわゆるアスリート系美少女で、エッチなことにも興味津々だとか。まさにキュートでエッチな女の子というわけ。そんなリアル天使を放っておけるはずもなく…。さっそくメンズサイゾー取材班は彼女を直撃! デビュー前の槻羽ちゃんにインタビューを敢行したので、ぜひ最後まで読んでほしい! 【合原槻羽(あいはら・きう)】 出身地:福岡県 年齢:18歳 生年月日:2002年8月8日 身長:161cm サイズ:B85(Cカップ)/W58/H86 趣味:箱根駅伝を観ること、旅行、アニメ 特技:運動すること 公式Twitter:@nax_kiuuu ディープス特設ページ=https://deeps.net/page/0128.html FANZA特設ページ=https://bit.ly/3v4gSJs   合原槻羽インタビュー ――新人女優さんだからいきなりエッチな話から聞くのも刺激的すぎると思うので、まずは趣味のお話から。箱根駅伝観戦が好きだとか? 合原槻羽(以下、合原):大好きです! ――箱根駅伝っておじさんが正月に寝ころびながらダラダラ見ているイメージなんですけど。 合原:実家では毎年見ています。うち、三が日は「駅伝! 駅伝! 駅伝!」なんですよ。 ――箱根駅伝って2日と3日じゃなかったっけ? あ、もしかして実業団の駅伝も見ているんですか? 合原:そうなんです(ニヤリ)。「ニューイヤー駅伝」から始まり、「箱根駅伝往路」、「箱根駅伝復路」と全部見ています。 ――応援している大学とかあるんですか? 合原:特定のファンというわけではないんです。 ――合原さんも陸上はやっていたんですか? 合原:陸上部がない中学校だったんですけど、私は授業で走ったときのタイムがよくて大会に出場していました。 ――種目は? 合原:800メートルとか100メートルです。 ――いちばんキツい種目だ。成績はよかったんですか? 合原:ほかの学校の生徒はちゃんとした陸上部なので、その子たちには追いつきませんでした。 ――大会に出るだけでもすごいことだよ。もともと運動神経がいいのかな。で、そんな健康的な美少女はエッチにも興味があったということなのかな…? 合原:そうですね(笑)。 ――それはオナニーに目覚めたのが早かったとか? 合原:私、オナニーは全然しないんです。 ――そうなんですか!? そういえばデビュー作にもオナニーシーンはありませんでしたね。もしかしたらオナニーのやり方も知らないんですか? 合原:AVに出るということでオナニーの気持ちよさを知っておこうと思い、少しだけ挑戦しました。 ――オナニーが気持ちよくてセックスをしてみたくなる…っていうのがよくある流れだと思うけど、AVに出るからオナニーをしはじめるって面白いですね。初オナニーの感想はどうでしたか? 合原:気持ちよかったです♪ ――最初から気持ちよさは分かりましたか? 合原:最初は「なんじゃこれ?」みたいな感じでしたけど、3回目くらいで気持ちよくなりました。 ――オナニーは最近覚えたようですが、初体験は? 合原:初体験は高校3年生の夏休みです。 ――つまり初体験から数カ月でAVデビューということですね! お相手はどなただったんですか? 合原:同級生の彼氏で、その彼の家でしました。 ――付き合ってどれくらいでした? 合原:半年です。 ――初体験の感想を聞かせてください。 合原:入れられたときは痛かったんですけど、体やアソコを触られているときは気持ちよかったですね。 ――快感はあまりなかったですか? 合原:そうですね…あまりなかったです。触られると「気持ちいいんだあ」くらいでした。挿入されたときはちょっと痛くて、だんだん慣れてきてと思ったらイッちゃいました。 ――初体験でイけたんですか? 合原:相手がイッちゃったんです。 ――ああ、そういうことですね(笑)。合原さんはイけなかった? 合原:はい。 ――彼は満足そうですね。 合原:大満足だったみたいです! そのとき、「男の人ってかわいい」って思いましたね(笑)。 ――そこからどれくらいのペースでエッチはしていましたか? 合原:月イチくらいです。なんかセックスに罪悪感があったんですよね。ヤッちゃいけないことをしている…みたいな。 ――でも気持ちいいわけですよね。 合原:そうなんですよね~(笑)。 ――気持ちよさを感じ始めたのはどれくらいから? 合原:3回目くらいからですかね。 ――そのときは挿入時から気持ちよかったんですか? 合原:シンプルに「ああ、気持ちいいんだ!」って思いました。 ――その最初の彼とは今でも付き合っているとか? 合原:いえ、私が上京するときに別れました。 ――デビュー作にも描かれていますが、合原さんは東京に出てきたばかりのときに新宿でスタッフに声をかけられましたようですね。 合原:ビックリしました(笑)。街で声をかけられるのが大嫌いなので、基本的にイヤホンをしているんですけど、そのときはたまたまイヤホンをしていなかったんですよね。 ――もしイヤホンをしていたら、ここにはいなかったんだ? 合原:そうかも(笑)。 ――しかもAVのスカウトだったわけですが、それは気づきました? 合原:ぜんぜん。でも、マジックミラー便の中に入ったとき、「もしかしてエッチ系かな」っていう予感はしました。 ――マジックミラー便を知っていたんですか? 合原:知らなかったんですけど、どんどんお金が出てきて、いろいろ要求されるので、これは「エッチなやつだな」って思いましたね(笑)。 ――それでいったん車を降りたわけですね。 合原:ちょっと怪しいと思ったので。 ――でも、その後、スタッフにLINEを送ったのはどうしてですか? 合原:やっぱり興味があったんですかね。高校生時代に女子の友達に「合原さんは絶対にエロいでしょ」って言われていたこともあって、自分でもそのことに気が付いていたんですよね…。 ――潜在的にエロかったんですかね? 合原:そうなんだと思います。それに、飛び込んで楽しければ続ければいいし、イヤならすぐに辞めちゃえばいいやって思いもあって、勇気を出して連絡しました。 ――作品の中では「有名になりたい」とも言っていましたよね。 合原:AVをやるからには有名になりたいです! ――女優さんにはそういう欲も必要だと思います。 合原:小さいころから人前に出るのが好きだったんです。でも、芸能人って、なりたいからなれるわけじゃないので諦めていた部分もあるんです。だから、デビューの話を聞いたときは嬉しかったですね。 ――スタッフに連絡をして、正式にAV撮影につながったわけですけど、初めての撮影はどうでしたか? 合原:インタビューシーンがいちばん緊張しました。どういう声のトーンで、どのくらいの大きさで、なにをしゃべればいいのか分からなくて…。 ――初々しいですね。 合原:「どうすればいいの?」っていう感じでした。 ――インタビュー後には、明るい場所でしかもスタッフが大勢いる前で裸になりましたが、そのときはどういった心境だったんですか? 合原:「ああ、見られているなぁ」って感じでした(笑)。そのときはもう覚悟を決めていたのであまり緊張しなかったです。それよりも画面の向こうで観ている方がどう思ってくれるのかが不安でした。 ――「不安」ですか? 合原:AVなので観ている人にはちゃんと興奮してほしいじゃないですか。だから「こんな私で大丈夫かな…」っていう不安がありました。 ――すでにプロ意識があったわけですね。その後のエッチも見せることを意識しましたか? 合原:意識したのは、どのタイミングで男優さんのパンツを脱がせばいいのかってことかな(笑)。これにはちょっと戸惑いました(笑)。あ、それから「登場とともにボッキしているってどういう状況?」って思っちゃいました(笑)。 ――合原さんがインタビューされているときにウラでシコシコ勃たせているんです。 合原:すごいですよねぇ~。 ――明るいところで勃起したチ〇チンを見て興奮しましたか? それとも恥ずかしかったですか? 合原:「これをこの先ずっと見ていくんだな」って改めて思いました。 ――また、プロ意識が高い言葉が出ましたね。合原さんは冷静ですね。 合原:めっちゃ冷静なんです。撮影中も「この男優さんの動きは私をカメラ側に映したいからだ」とか考えていました。 ――その冷静さの裏で気持ちよさは感じていましたか?

架乃ゆら、昭和歌謡愛炸裂のセクシャルバイオレットなイベントリポート

架乃ゆら、トークイベントで昭和歌謡愛爆発  当サイトで昭和歌謡を熱く語るコラム『架乃ゆらの美徳のゆらめき』を絶賛連載中のS1女優・架乃ゆらちゃんが6月11日、東京・阿佐ヶ谷ロフトAで「架乃ゆらと聴く昭和歌謡&シティポップの夕べ」を開催。会場は超満員となった。  イベントを主催したのはライターの成松哲さんで、ゆらちゃんの連載を読みイベントを即決。今回の開催に至ったのだ。  また、ゲストとして、数多くのアイドルに楽曲を提供している作曲家で編曲家の吉田哲人さんを招き、ゆらちゃんセレクトの昭和歌謡をプロの音楽家のスタンスで解説してくれた。  「そもそも何故、昭和歌謡が好きなのか」と聞かれたゆらちゃんは、「父と母が昭和歌謡を聞いていて、車の中でもサザン(オールスターズ)やユーミン(松任谷由実)を流していたので耳なじみがあるんです。YouTubeでうしろ髪ひかれ隊を観て、めちゃくちゃかわいいと思い、それから調べるようになった」とコメント。そんなゆらちゃんが出演したイベントは、彼女の選曲をもとに熱い解説を3人が行っていく構成ではじまった!  1曲目はSugarの『ウエディング・ベル』が会場に響き渡った。この楽曲は1981年発売なのでゆらちゃんが生まれる17年前にもなるのだ。  同曲の魅力を「YouTubeの『あなたへのおすすめ』で出会いました。かわいいと思い再生をしたら、歌声が柔らかいけど歌詞が毒っぽくギャップがあり衝撃を受けた」と語るゆらちゃん。かわいいけど毒っぽいところに惹かれるところがゆらちゃん独自の感性なのだ。  2曲目はゆうゆ(岩井由紀子)の隠れた名曲『天使のボディーガード』をチョイスしたゆらちゃん。  作詞が秋元康氏、作曲が後藤次利氏とおニャン子クラブの夫同士による黄金コンビの楽曲なのだが、編曲家がいることに気が付くと編曲家論を熱く語りだす3人であった。  また、「ゆうゆはリアルタイムで観たことがあるか」と聞かれたゆらちゃんは、「YouTubeで当時の姿を観ています。テレビでゆうゆを観たことがない」と世代間ギャップが浮き彫りになった。  そして、「おニャン子クラブでは誰が好きなのか」と聞かれると、「ゆうゆと福永恵規さん。かわいいのがゆうゆで、かっこいいのが福永恵規さん」とキュートなゆうゆとボーイッシュな福永恵規という両極端な2人をあげるところがマニアックだ。  大好きなゆうゆの話ということで暴走機関車のごとくコメントを連発するゆらちゃんだが、「次行きましょう」と促され、「まだ、しゃべらしてください」と懇願する姿が印象的だった。  3曲目は小泉今日子の『水のルージュ』を選曲。「作詞の松本隆さんがめちゃめちゃ好きで、それまで(小泉今日子は)かわいい曲だったが、この曲で大人のセクシーさが出てきた。オシャレじゃないですか」と力説した。  小泉今日子を取材したことがあるという成松さん曰く「くそ美人」とのこと。  リアルタイムで観ていた世代はもちろんのこと、ゆらちゃんの世代まで浸透しているアイドルの革命家・小泉今日子は偉大なのだ。  4曲目はこれまでと毛色が違いなんと坂本龍一と忌野清志郎がコラボレーションし話題を呼んだ『い・け・な・いルージュマジック』をピックアップしたゆらちゃん。  楽曲を聞きながら「教授(坂本龍一)も好きだし、忌野清志郎さんも好き。2人のタイプが全然、違うのにこんなにかわいい曲になった。化粧品のCMソングを男性が歌うのもよかった」と熱弁をふるった。  また、「忌野清志郎さんとの出会いは?」と聞かれると、「何かのきっかけで『雨上がりの夜空に』を聴いて、アルバムをあさっていて名前を知っている」とコメント。数々のアーティストに影響を与えた忌野清志郎はゆらちゃんにも影響を与えているのだった。  ここで折り返し地点の5曲目に入るのだが、まだまだゆらちゃんは疲れ知らず。いや、ますますその弁舌はスパークし、時間がいくらあっても足りないくらい。  5曲目は大瀧詠一の『君は天然色』を選曲した。これについては「NHKFMの『松本隆三昧』でこの曲を聴きました。ビールのCMで知っていたけど、ラジオであらためて聴いたら歌詞がめちゃめちゃ好き。女って歌詞ツイートをするじゃないですか(笑)。それをしたくなる歌詞」と解説。  巨匠である大瀧詠一の曲であることに「我々が大瀧詠一をうんぬんできない」と成松さんが言えば、吉田さんも「知識合戦が始まる曲」とコメント。それだけ様々な解釈があり、多くの人に語り継がれている曲であるのだ。  そして、ゆらちゃんが歌詞派であることを知った吉田さんは「男は歌詞を気にしないけど、女性は歌詞を気にする」と言うと、しばらく歌詞話で盛り上がる3人。歌詞論の極めつけは「オタクって歌詞が好きで学校に歌詞カードを持っていく」との名言がゆらちゃんから飛び出し、会場を沸かせたのだ。  そして、この日ゆらちゃんの思いが一番爆発し興奮状態に陥ったのが桑名正博の『セクシャルバイオレットNo.1』だ。ちなみにこの曲もゆらちゃんが敬愛する松本隆作詞であり、その振り幅の広さにはあらためて感心するしかないのだった。  成松さんも「この曲を選んだことに一番ビックリした」と言うと、「ここでゴツッとした曲を入れないと舐められる」と選曲理由を語るゆらちゃん。  続けて「直径3メートルくらい男性ホルモンが出ている。『セクシャル』、『バイオレット』、『No.1』とひとつもひらがながないし、『No.2』はいるのか気になる」とものすごい勢いで解説し、「男性の胸毛がモジャモジャ出ているイメージと昭和のパワー、パッションを感じる。曲調は演歌だけどもみあげが太くて、腕も太そう。いまの曲はすかしているけど、昭和の高度経済成長の曲を聴くと元気が出る!」と当サイトのコラムのごとく、息継ぎをする暇もなく、桑名正博、そして同曲への思いを一生懸命ぶつけたのだ。  この曲を解説する姿はこの日のハイライトで、生のゆらちゃんを観たことがない人には昭和愛溢れる、一人高度経済成長期と言ってもいい姿をぜひ見てほしい! これぞAVでは観られない、もう一人のゆらちゃんが本性を現した瞬間なのだった。  あまりに熱い解説にタイムアップが迫り、ここからは駆け足で楽曲を紹介することになった(笑)。  7曲目は松任谷由実の『中央フリーウェイ』を「いちばんシティポップっぽい」と語り、8曲目は斉藤由貴の『卒業』を「イントロがかわいい。斉藤由貴さんは顔がかわいくて好きと思った。この曲を聴くといつも卒業式のことを思い出す」とコメント。  9曲目は松田聖子の『天国のキッス』を「歌詞の内容を自分で分かっている感じが好きで選んだ」と再び歌詞について言及。そして、松本隆好きを公言するだけに、同氏の曲を選ぶ比率が多いゆらちゃんだった。  最後に選んだのは松山千春の『長い夜』。同曲はそれまで人気歌番組『ザ・ベストテン』で12週連続1位を記録し続けていた寺尾聡の『ルビーの指環』を破ったことでも有名だ。ちなみに『ルビーの指環』の作詞も松本隆であることが、なんとも劇的な選曲ではないだろうか。  この曲を聴きながら「歌が上手い人だなあ」とつぶやき、「最初は『Apple Music』で流れてきていい曲だなと思った。今日のイベントで最後に聴くとみんなも気持ちよく帰れるかなと思った」と帰宅の演出も考えてのチョイスとはなんともにくいイベントだ。 「めちゃくちゃ面白い青春映画のエンディングみたいでスカッとする」と最後に語りイベントを見事に締めてくれたゆらちゃんだった。  会場は超満員、集まったファンはゆらちゃん、吉田さん、成松さんのトークの面白さと、知識量の豊富さに引き込まれあっという間の1時間30分だった。この時間内で10曲しゃべり倒したゆらちゃんはまだまだしゃべり足りない様子を見せたので、次回は2、3時間確保してじっくりと昭和歌謡の世界に浸りたいものだ。  ゆらちゃんの魅力と昭和歌謡のすばらしさをたっぷりと引き出してくれた吉田さんと成松さんに感謝し、同イベントが末永く続くことを今後も期待したい! 【架乃ゆら(KANO YURA)】 身長:156cm スリーサイズ:B84(D)・W55・H86 生年月日:1998年12月28日 趣味・特技:昭和歌謡、特撮ヒーロー鑑賞 ツイッター:@kano_yura インスタグラム:@kano__yura 公式ブログ:架乃ゆらオフィシャルブログ YouTube:かのちゃんねる <写真・取材=神楽坂文人(公式Twitterはコチラ)>

乳神様・松本菜奈実が浅草ロック座デビュー! 「初日から100%出し切ります」と宣言 【ストリップデビュー直撃インタビュー】

   Jカップの美巨乳とロリ顔のギャップでファンを魅了し大人気の松本菜奈実ちゃんが、7月1日に浅草ロック座でストリップデビューするというビッグニュースが舞い込んだ!  それを聞きつけた「メンズサイゾー」は本人に

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