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セックス体験談|別れのピロートーク#3

隔たりセックスコラム連載「別れのピロートーク#3」 隔たり…「メンズサイゾーエロ体験談」の人気投稿者。マッチングアプリ等を利用した本気の恋愛体験を通して、男と女の性と愛について深くえぐりながら自らも傷ついていく姿をさらけ出す。現在、メンズサイゾーにセックスコラムを寄稿中。ペンネーム「隔たり」は敬愛するMr.Childrenのナンバーより。  急に人が横切って、心臓が止まりそうになった。  カラオケの部屋の扉は透明で、外を通る人が見える。部屋の中は薄暗いので、おそらく外から中の様子はわからなかっただろうが、こちらからははっきりと見えた。だが、この状況を誰かに見られてしまうかもしれないという恐怖に、不安が広がる。  僕は自分と扉の直線上にカラオケの曲を入れる機械を置いた。これで、外から中を覗かれたとしても、僕の下半身は死角となって見えないはずだ。  僕の下半身には今、梨香の顔がある。梨香は僕のモノを口に含み、ジュボジュボとしゃぶっている。   「んふ…んぐ…」    そう吐息漏らしながら梨香はモノをしゃぶる。ちょっとだけでいい、と言ったのに、梨香はもう長い時間モノをしゃぶっていた。  根元まで咥えて、吸い取るように上がる。そして再び根元まで口いっぱいにモノを含み、その口の中で舌を使って舐める。かと思いきや、口の中からモノを出すと舌先で亀頭を舐め回す。そして再びモノを口に含むと、その吸い取る動きと舐め回す動きを同時に繰り出した。  慣れていて上手い、というよりも、力強いフェラだった。モノ全体を刺激し、精子を吸い取ろうとしてくるようなしゃぶり方に、僕の下半身は震え出す。興奮してきた僕は、空いている手で梨香の乳房を服の上から触り、そしてもう片方の手で頭を撫でた。   「やばい。気持ち良いよ」    乳房を触ると、梨香は「んぐ」と体を反応させた。しかし乳房を触られることを拒むことなく、モノを舐め続けてくれる。  そんな梨香の後頭部を見ていると、初めて一緒にカラオケに来たときのことを思い出した。マイクを持って楽しそうに歌っている梨香。そして、すぐに大人の交わり合いを描いた曲を歌った梨香の、あの姿。あのとき、「梨香はエロいのではないか」と僕は思った。エロいから、セクシーな曲を堂々と歌えるのだと思った。  歌っている曲と性格を紐づけるのは短絡的だが、今しゃぶってくれているこの梨香を見ると、その予想は外れていなかったという確信が生まれてくる。ちょっとだけでいい。僕はそう言った。仕方なく、というふうにフェラを始めた梨香は、もうただ舐めるだけでなく様々な動きを咥えながら、長い時間しゃぶってくれている。  顔を見たい、と思った。あの楽しそうにマイクを持って歌っていた梨香が、マイクをモノに持ち変えるとどんな表情になるのか。ちょっとだけでいいと言ったのに長時間しゃぶってくれている梨香はどんな顔をしているのか。ほっぺがふっくらとしたリスのような可愛い顔。そんな梨香のフェラ顔を、僕は見たいと思った。   「梨香」    呼ぶと、梨香は口をモノから離した。そして折りたたんでいた体を、ゆっくりと起き上がらせる。  梨香の横顔が目の前を横切った。  その動きがスローモーションに見えて、僕の心はキュッとなる。   「梨香」    顔を見る。梨香は表情を変えずに、じっと僕を見ていた。  黒くて丸い瞳が僕を捉える。その瞳は薄暗いカラオケの中でも特殊な輝きを放っているようで、僕は目を奪われてしまい、動けなかった。  少し乱れた髪、そして唾液でテカった唇。何も言わずそこに佇む梨香は、同い年とは思えないほど大人に見えた。欲求に素直で、よく笑い、明るくて高い声で喋る梨香。そんな普段の梨香との振り幅のせいか、黙るだけでより大人に見える。  僕は何も言わずに佇む梨香にキスをした。まるで吸い込まれるように。唇が重なると、僕はすぐに舌を中に差し入れた。  モノをしゃぶるときに溢れ出た唾液が、僕の唇に触れる。梨香の舌から、性器舐めたとき特有のザラザラとした苦い味がした。舌を絡めて僕はそれを味わう。まるで、女性器を舐めているような感覚だ。モノを舐めた梨香の舌を味わうことは、僕にとって、梨香の性器を味わうのと等しい興奮があった。  一度火のついてしまった気持ちはなかなか消えない。僕は梨香の乳房を揉みしだきながら、呼吸を荒くして唇を貪る。  「はぁはぁ」と漏れる梨香の吐息が油となって、僕の心の火に注がれる。それによって破裂してしまいそうなほどの大きく膨らんだ炎のような気持ちは、最終的に下半身の硬くなっているモノにたどり着く。 「梨香」    名前を呼ぶ。互いに触れ合っているときに名前を呼ぶという行為は、愛を語るよりも愛を表現しているような気もする。  この場合は、性愛、なのかもしれないが。   「舐めてる顔が見たい」    そう言うと、梨香は僕を見つめながら少し首をかしげた。言葉は発しないが、瞳は僕のことをずっと捉えていて離さない。それはまるで、獲物をじっと見つめる女豹のようだと僕は思った。   「股の間に座って欲しい」    僕は足を広げ、そこに出来た空間を指でさす。   「そして、こっちを見ながらしゃぶって欲しい」    机を前に押し、スペースを作った。そこに梨香が正座をするような形で座る。その状況は、AVによくある「机の下に隠れている女性がこっそりフェラをする」というのに似ていた。    モノを持ち、上目遣いでこちらを見つめる梨香。そのトロンとした表情を見て、この子も「女」なのだなと悟る。  もう、しゃぶる前の苦い顔は梨香の顔から消えていた。ああ良かったと、安心感が胸に広がる。あとは悩まずに、精一杯、この時間を楽しむだけだ。   「お願い。たくさん舐めて」    うん、と梨香は小さな声で囁いた。その声は、明るくも高くもなく、ただ恥ずかしがっている甘い「女」の声だった。  梨香がパクリとモノを咥える。モノを咥えた唇はゆっくりと根元まで降り、そしてねっとりと吸い取るように上がった。  梨香の舌がモノの周りを回転するように動く。その動きによって、モノと口の中の密着感が高まる。口の中にはもうほとんど空間がなく、まるで女性器に入れているような感覚になった。   「気持ち良い」    僕がそう漏らすと、梨香が目を開け、こちらを見てきた。  目が合う。  フェラをしている梨香。口を縦に開き、目一杯モノを咥えている。頬がすぼみ、その表情はアホっぽく鳴く鳥の顔と大差ない。  冷静に、女性のこの顔って滑稽だよな、と思った。口を縦に開けて頬をすぼめているので、顔の形が崩れてしまっている。何もしない普通の顔の方が圧倒的に可愛い。  なのになぜ、僕はこの表情に興奮してしまうのだろうか。モノを咥えていなかったら変顔だとも取れるような顔を、なぜ美しいと感じるのだろうか。   「んふ…んぐ…」    梨香は再び目をつぶり、モノをしゃぶりだす。僕の顔に何度も梨香の顔が埋まった。  また部屋の前を人が通り過ぎた。意識が部屋の外に向き、見られてしまったのではないか、という不安が頭をよぎる。   「んあっ…んっんっ」    一度外が気になってしまうと、そこから意識が離れない。また人が通るのではないかとヒヤヒヤしてしまう。  けれども、梨香はしゃぶり続けていた。僕は外を意識した状態のまま梨香の顔を見る。すると、なんだか不思議な疑問が頭を掠めた。  なぜ人は性器を咥え、舐めるのだろうか、と。  当たり前のことだと思っていたし、疑問に感じたことなどなかった。早くその行為を体験したいと、大人になるための切符みたいな行為だと思っていた。  コンビニにはコンドームが売っているし、街には堂々とラブホテルが建っている。性器を愛撫し、女性器の中に男性器を挿れることが前提の世の中。そんな当たり前とされている行為の中にあるフェラチオを、部屋の前を人が通るかどうかを気にしながら眺めて見ると、とても滑稽な行為なように見えた。  尿が放出される不気味な形をした男性器を、肌やメイクなどの美を気にしながら生きている女性が咥えるという行為、フェラチオ。  カラオケの部屋の中、机の下に潜り込むという形を取ってまで、梨香は僕にそういう行為をしてくれている。  そして、そういう行為をたくさんの男女がしているという事実。ラブホテルや家。今でも別の場所で、僕らと同じような行為を他の男女もしているという事実。  そんな事実が当たり前にある世界。そして、そういった行為を嫌われてしまうこと覚悟で梨香に求めた僕。 「梨香」    意識が部屋の外から、部屋の中に戻る。   「めっちゃ気持ち良いよ」    顔の輪郭が崩れるほど大きな口を開けて、梨香はモノを咥えている。   「もう…出したい」    たとえその行為が、周りから見たらどれだけ滑稽に見えようとも、「気持ち良い」という事実からは逃れられない。   「やばい…もうイく」    むしろ、どれだけ滑稽でもいいから、その事実に飛び込みたい。   「やばい…出るっ!」    口からモノを抜こうとしが、梨香の口が強く僕のモノを掴み、離さない。梨香のしゃぶるスピードが早くなる。   「やばいやばいやばい! 口に出ちゃうよ」    なぜ精子を出すことが終着点なのだろうか、と一瞬思ったが、そんな答えを出したところで何も変わらない問いは、快楽の前に儚く消える。   「やばいやばい」

NOクンニNOフェラ…歴代カレシが漏れなく草食系の不遇女子大生|ブッ飛び素人モデルFile

エロ本編集者とハメ撮りモデル/ブッ飛び素人モデルFile135 1998年から2018年7月まで、20年間にわたり編集者としてエロ本に携わってきたという川田拓也氏(50歳)。ハードでエグいマニア誌から始まり、引退までの1

加美杏奈グラビア連載:Anna 12colors / June , light blue

加美杏奈グラビア連載/6月  加美杏奈ちゃんのグラビア連載最新回! 毎月ひとつの「カラー」をテーマに自前衣装&メイクでグラビアに臨んでいる『Anna 12colors』の第10弾となります。今月は「水色」をテーマに撮影。パートナーとして登場したパインちゃんも可愛いですが、今回の加美ちゃんも可愛い! ちょっぴりレトロな雰囲気がポイントです! 次のページはランジェリーグラビア! (写真=カズヒロ)  いかがでしたか? 美女とパイナップルの共演w 雨模様と美女というのも様になりますね。加美ちゃん、今回もありがとうございました! では次回もお楽しみに! 7月もめちゃくちゃ良い仕上がりですから!! 【加美杏奈(KAMI ANNA)】 生年月日:1996年9月1日 身長:161センチ カップ数:Dカップ スリーサイズ:B89・W56・H95(cm) 趣味・特技:読書、料理・新体操、ダンス 所属事務所:マインズ デビュー:2020年1月 公式Twitter@kamianna_

秋葉原で働く美人OLコスプレイヤー・真中つぐ【妄想日記#1】「オフィスで競泳水着に着替えたら…」

新連載・真中つぐ妄想日記#01  昼は秋葉原の有名アダルトショップ広報として働き、土日は人気コスプレイヤーとして、多くのファンと交流する真中つぐさんのエッチな妄想を具現化した連載写真企画が開始!  「もしも、こんなエッチなシチュエーションがあったなら」という、誰もが妄想してしまう場面を真中さんが演じ、見るものの想像力を掻き立てる!  第1回目の妄想は真中さんの代名詞とも言える競泳水着姿でオフィスワークをしている姿を撮影。美肌に食い込むピタピタの競泳水着と、静まり返った厳粛な職場のギャップがイケない欲情を増長させる!  今回、サイトでは厳選カットを公開! 近々には全カットを収録したデジタル写真集化もkindleでリリース予定ですのでお楽しみ! 撮影=KKフォトグラフ(公式Twitter=https://twitter.com/KKphotograph) モデル=真中つぐ(公式Twitter=https://twitter.com/tugu_kanden) 【真中つぐ(まなか つぐ)プロフィール】 生年月日:1991年12月27日 身長:169cm スリーサイズ:B80・ W59・ H92(cm) 出身地:神奈川県 血液型:A型 趣味:プロレス観戦、陶芸 特技:スポーツ全般 撮影協力=大人のデパートエムズ(公式サイト=https://www.ms-online.co.jp/ 公式Twitter=https://twitter.com/poplifems)

エロ女子大生3人の本音座談会がヤバすぎた件|ブッ飛び素人モデルFile

エロ本編集者とハメ撮りモデル/ブッ飛び素人モデルFile134 1998年から2018年7月まで、20年間にわたり編集者としてエロ本に携わってきたという川田拓也氏(50歳)。ハードでエグいマニア誌から始まり、引退までの13年はコンビニ系のアダルト誌を編集。趣味と実益を兼ね「ハメ撮り写真は極力自分で撮る」が信条だったとか。 そんな氏がエロ本編集者人生を振り返り、今思うのは「風俗嬢よりAV女優より、いろんな意味で本当にエグいのは素人女性!」だということだそうで…。川田氏が、足かけ20年でハメ撮った720人以上の女性の中から、今でも忘れられないブッ飛び素人モデルとのエピソードを蔵出しする。   エロ女子大生3人の本音座談会がヤバすぎた件/ナミ(21歳・短大生)  昔から“類は友を呼ぶ”と申しますが……。  遡ること15年前ほどの、ある夏の暑い日。   「なんかぁ、ウチのまわりにいる同い年くらいの男って、みんな草食系なんだよねぇ。日本の将来危うしって感じじゃね?」    なんてことを言う、自称「好きなのはお金とSEX」という頭スッカラカンな女子大生(つっても誰でも入れると噂の短大だったんですが)がモデル面接にきて、   「ウチ、顔出しも楽勝だから」    ってんでハメ撮りさせてもらったことがあるんですね。  彼女……仮にナミちゃんってことにしておきましょう。撮影当日は、勉強はできないのにSEX偏差値は高いのよ、と言わんばかりのテクニックを披露してくれまして。  写真もそれなりにエロい写真が撮れたもんで言うことナシだったんですが、一番面白かったのは、彼女が撮影の合間に語ってくれた性体験。   「野外セックス? あぁ、したことあるし。高校のときに付き合ってた同い年の彼氏はビビッて逃げたから、出会い系で変態系のオッサン探したんだよね、超ウケるっしょ。で、公園の公衆トイレの裏でフェラしてあげたらオッサン超興奮してチ〇ポギンギンなの。で、そのまま立ちバックでしたんだけど、最後、オッサンの精子がスカートにかかってぇ。マジ、勘弁してって感じだったわぁ」    なんて話から……。   「アナルセックス? あぁ、したことあるし。ってかウチ、小〇生の頃から、鉛筆お尻に入れてオナニーしてたからね、超ウケるっしょ」    なんて話まで……まぁ、とにかくエロい話題に事欠かないナミちゃん。で、何の気なしに言ってみたんですよ。   「普段、友だちたちとも、そんな話してたりして」    って。もちろん「こんな話、友だちにできるわけないじゃん」って返ってくるんだろうな、と思いながらだったんですけどね。彼女から返ってきたのは、   「アタリ、マジ、ウケるっしょ、あはは」    ってなもんでして(笑)。 「ひとり5000円払うからさ、座談会させてくんない?」    と持ち掛けてみたら、彼女、速攻で連絡とってくれて。後日、ナミちゃんwith3人の類友によるエロ本座談会が実現したんです!  集まってくれたのは、ナミちゃん含め、4人とも現役女子大生なんですが……彼女たちの口から飛び出したのは、親が知ったら泣き崩れること必至の“エロ過ぎてヤバい話”ばっかりだったんですよ、これが!  せっかくなんで、当時、エロ本に掲載した原稿の一部をご紹介しましょうね。 ※ ※ ※  ――さて、今回は普段からエロ話に花を咲かせているという女子大生4人にお集りいただきました。皆さんには、若い女子のセックス事情を赤裸々に語っていただきたいと思ってますので、よろしくお願いします。では……変わった初体験談をお持ちの方はいらっしゃいますか? A子「私は普通に彼氏んちだったなぁ」 B子「ウチも、初体験は普通だったかな」 C子「私の初体験、結構ドン引き系かも。実はつい最近、居酒屋で知り合った中年のサラリーマンにナンパされて一緒に飲んだときに同じ話で盛り上がったのね。そしたら、オジサンたち、私の初体験話でチューハイ吹き出してたから(笑)。A子には話したことあるよね、この話」 A子「あれね、ウケる」 ナミ「えー、私、聞いたことない」 B子「え、どんな話、教えて教えて」 ――そこまで引っ張られると興味出てきますねぇ(笑)。 C子「実はね……私の初体験、6Pだったの(笑)」 ナミ「マジで!?」 B子「それは引く!」 C子「カレシと付き合いだしたばっかのころで、キスまではしてたんだけどさ。ある日、電話かかってきてカレシんちに呼ばれたのね。そしたら、そこに部活帰り的なカレシの友だちが4人いて、くっちゃべってとこだったの。最初はみんなゲームしたりマンガ読んだり、それぞれ普通にしてたんだけど、途中でカレシが私の体まさぐり始めてキスしてきてさ」 ナミ「うんうん」 C子「そしたらほかの男子も“オー”ってなって。それがエスカレートして、最終的にはカレシの友だち4人のチ〇ポもフェラしてた(笑)」 B子「それって強制的な?」 C子「いや、挿入してきたのはカレシだけだったし。強制じゃなくね? ま、デビューがそんなだから、今も感覚的にはフリーセックス派かな、私は」 ――いやぁ、スゴい話っすねぇ。ほかの方はどうでしょう。初体験に限らず。 C子「A子、ちょっと前にサークルの後輩男子にコクられた、って言ってなかったけ?」 A子「あいつね。そうなのよ。今、M男調教してる最中(笑)」 ナミ「なにそれ、ウケる(笑)」 A子「最初は年下のイケメンにコクられて浮かれてたんだけど、付き合ってみたら超M男でさ。“乳首つねってぇ”とかって言うんだよ、ウケるでしょ? キモいと思ったけど、今はヤツのアナルにバイブをガンガン突っ込んだりするのが面白くて」 ナミ「や~ん、ウチはアナルに挿れられたい派なんだよね~。何しろ小〇生のころから鉛筆入れてオナってたから(笑)。最近は、アナルでイケるようになる一歩手前ってとこまできてる感じだし」 ――B子さんはいかがです? B子「え~、私はノーマルぅ。強いて言えば、スワッピング経験があるくらい?」 A子「十分、変態っしょ(笑)」 B子「10歳年上のサラリーマンと付き合ってたとき、その人に頼まれて断れなかったんですぅ。でも、結構刺激的だったことは確かかも」 ――いやぁ、どなたも強烈ですね。ところで皆さん、ただの男友だちとはセックスできる派ですか? 一同「……」 ――みんな黙って。そこは答え辛い感じ? C子「っていうか、普通じゃない、それ?」 ナミ「ウチも、別に抵抗ない」 A子「逆もあるよね。私、サークルの男と飲んでて、終電がなくなったからラブホで寝ちゃおうって言ったの。もちろん、エッチしてもいいやって思ってたんだけど。結局、手を出してこなかったし」 一同「どんだけ草食なのよ!」 ――皆さんが肉食過ぎるんだと思いますが……。その調子で、いつまでもエロい女でいてくださいね! ※ ※ ※  いかがでしたでしょうか。ナミちゃんwith3人の類友によるエロ本座談会。冒頭に書いた通り、これは15ほど年前……つまり2000年代初頭で、マンバなんて呼ばれるガングロ系のギャルがいて、その反動で白ギャルなんてのが出始めたころの話でして。  いずれにしても、世間でギャルが幅をきかせてたころの話。いまの女子大生には、こんなメチャクチャしてる子って少ないんでしょうね、きっと。  そう思うと、ナミちゃん相手のハメ撮りからの座談会ってのは、とても貴重な体験なのでありました! (文=川田拓也)

天使もえ本気のお悩み相談「はだかを纏う」~AV女優と結婚したい男の悩み~

天使もえ本気のお悩み相談コーナー「はだかを纏う#4」  AVメーカー・FALENOの専属女優で、FALENOの公式YouTubeチャンネルで人気の『聖ファレノ女学院』に保健室の先生として登場している天使もえ――。その名のとおり、「白衣の天使」に扮してセクシーな「保健室だより」を配信している彼女が、当サイトでもお悩み相談コーナーを担当中! 第4回となる今回は、「AV女優と結婚したい」という35歳の男性の相談に答えてくれた。現役AVスターである天使先生のアドバイス、必読です。 ■FALENOのYouTube公式チャンネルはコチラから ■FALENO公式ホームページはコチラ 【天使もえ】2014年7月にエスワン専属女優としてAVデビュー。華やかなアイドル性と抜群のルックスで瞬く間に人気を高め、AV界のさまざまな賞を獲得。恵比寿マスカッツのメンバーとしても活躍し、一般的な知名度も抜群。2020年、配信特化型の次世代AVメーカー・FALENOに移籍。AVに限らず、YouTubeやバラエティなどさまざまなメディアで活躍する現役最強女優のひとり。公式Twitter(@amatsuka_moe)/公式YouTube『つかちゃんねる』   「AV女優と結婚したい」という男の悩み ――今回もズバッと解決してほしいと思います。お悩みは35歳の男性からです。「AV女優さんと結婚がしたいです。興味本位ではなく、昔から性産業に従事している女性たちを尊敬しています。でも、AV女優さんとの出会い方が分かりません。どうすれば出会えるでしょうか?」という相談ですが、いかがでしょうか? 天使もえ(以下、天使):とても熱い想いを抱いてくださって、ありがとございます。尊敬してくださっているということで、きっと質問者様はとても素直な気持ちでこの質問を寄せてくださっているとは思います。ですが、実はこういう質問をされることって少なくなくて大抵の方は興味本位という印象なので適当に聞き流しちゃうことが多く…。そうでない場合、そこにリスペクトの気持ちを持っていただけるのはとても嬉しいことなんですけど、なぜ結婚相手としてピンポイントでAV女優をご指名なのかなって不思議に思ってしまいます。  よくAV女優を女優として好きになる理由として「体を張って頑張っている」とか「ケアをちゃんとしていて女性らしくて素敵」とかそういうところを挙げてくださる方がいて、よく見てくれていて嬉しいなとは思うのですが、これはAV女優に限った話ではなくて最近の子だとそれなりにケアしている子は少なくないですし、男女に限らずみんな体を張って毎日頑張っているって私は思っていて、だからなぜあえて「AV女優」や「性産業に従事している女性」をピンポイントで尊敬するに至ったのかなと。  それなりに色々な方とお会いしてきたのですが、実際に面と向かって「AV女優の方と結婚したいんです!」と言われると、(あ、この人はAV女優という存在に夢を見ていらっしゃるのかな…)と思ってしまうのが正直なところです。リアルでも毎日どエロいことをしてくれるんじゃないかとか、そういうAVの延長線としてあくまでAV女優としてしか見ていないんじゃないかなと感じてしまいます。  さらに私みたいに警戒心の強いタイプだと(これを言ってしまうとすごく失礼で傷つけてしまうかもしれないのですが…)ただ「AV女優の彼女」というアクセサリーを身につけたいだけなんじゃないかと勘繰ってしまいます。  すごく切ない気持ちにはなるのですが実際に少なくないですよね、恋人を誰かに紹介するときに本当に大切な人だから紹介するというのではなくて「俺の女、いいだろう」と見せびらかして優越感を得たいというタイプの方。男女に限った話ではないのですが、正直この手の方とプライベートでお付き合いするの私は苦手でして…。 ――いわゆる「トロフィーワイフ」ですね。 天使:そう! だから、AV女優と結婚したい理由を知りたいんですけど、もし、そこにちゃんとした理由があって、AV女優さんを心から尊敬しているので出会いたいっていう気持ちなら、やっぱりまずはイベントが一番だと思います。  ファンの人は恋愛対象にならないんじゃ…という不安もあるかと思いますが、それがどんな形式にしろあくまでヒト体ヒト。イベントやSNSを通してでも自分のことを一人の人間として大切に思ってくれている方の優しさや誠実さというものは感じることができますし、何度も言葉を交わす中で異性として素敵な人だなぁと感じる相手であれば、どこかのバーでばったり会ったときに「実はもっと話してみたかったんだよね」と素直に心を開くことができると思います。  最近の女優さんは意外とガードが堅いので、全く知らない人よりは圧倒的に初手のハードルが低めです、知ってる人だから変なことはしてこないだろうなっていう(この信頼を裏切らないでくださいね…!) ――とりあえず、どこかで会わないと何事も始まりませんからね。 天使:「イベントに来てほしいだけじゃないか」って思われるかもしれないけど、例えば飲み屋さんで知らない人にばったり会って、「天使もえじゃん。連絡先を交換したいんだ」っていきなり言われるよりは、イベントに来てくれている人の方が、前情報がある分会話もスムーズになりますし、その後に続く可能性も前者より高いと思います! ――確かに、いきなりナンパされても困ります。 天使:だから、「AV女優だから会いたい」ってことを質問してほしくないです。運命的な出会いがこの方に訪れればいいですけど、最初から職業を限定して出会う女性を選んでしまうと、絶対にいい女性には出会えないと思うので、もっと広い気持ちで結婚というものに向き合った方が、結婚の確率が上がるのではないでしょうか。 ――35歳なので結婚に焦っているんでしょうか? 天使:30半ばだと周りも結婚しているし、温かそうな家庭に憧れを抱くんでしょうか。結婚している人からすれば、「結婚ってそんなにいいもんじゃないよ」って思うかもしれないですけど、していない人から見れば単純に「羨ましい」って思うのかもしれないですね。私も一度くらい結婚してみたい気持ちが最近出てきたんです。お仕事が楽しいうちは絶対にしないんですけど。 ――結婚してみたいと思うきっかけがあったんですか? 天使:単純に年齢が上がってきて、周りも結婚し始めましたし…。なんでも経験してみようっていうタイプなので、一度くらいは結婚を経験したいなっていう気持ちが最近ちらほらあります。 ――ファンがドキドキする発言ですね。 天使:お仕事の方が楽しいから、多分、結婚には向いていないだろうなって思いますけど(笑)。 ――人気商売ゆえにAV女優さんの結婚は難しい話です。 天使:結婚したら、お仕事を続けにくいので。最初から人妻デビューならいいですけど、途中から人妻女優は難しいですよね。 ――女優さんのキャラクターによっては、結婚報告をする方もいますよね。 天使:私はどちらかしか選べないと思っています。 ――結婚かお仕事かですか? 天使:そうです。多分、ファンの人も受け止めるのが難しいだろうなあと。 ――天使先生のキャラクターとして結婚しての活動は難しいかもしれないですね。 天使:あと5年後くらいだったら出来ると思うんですけど。 ――天使先生はファンの方から「結婚したい!」って言われたことはありますか? 天使:たまにありますね。嬉しいなと思う反面で私は天邪鬼なので、そんなこと言って他の子にも同じこと言ってるんでしょ?って思っちゃいます。あとはあなたが思うような女じゃないよ私は…!みたいな謎の抵抗をしたくなっちゃう。でも皆さん本当に優しくて人として素敵な方々ばかりで、何より私のことを大切に思ってくれているのが本当に伝わってくるので、こんなに愛してくれる人と結婚できたら幸せだろうなぁなんて妄想は私の方も結構しちゃいます。 ――いいファンですね。 天使:私のファンは現実主義の方が多いので、そんなに本気の方はいないと思いますけど、どうなんだろう? ――でも、そういったことを言ってくれるファンもいるんですか? 天使:言ってくださる方もいます。 ――かっこいいファンですね。 天使:嬉しいです。 ――それはAV女優としてでなく、「天使もえ」個人を好きですからね。 天使:私の人柄を知ったうえで「結婚したい」って言ってくださるのは嬉しいです。でも、どうしても取り繕っている部分はあるから、私の全部を見せたらどうなっちゃうんだろう…知りたいような知りたくないような、複雑な心境で思わずモジモジしちゃいそうです。 ――理想と現実はどの人間もあります。 天使:そう! そう! ――でも、ファンとそういう話をできる関係を築けているのは、とても素敵なことだと思います 天使:ファンとはいい関係を作っていると思います。AV女優さんのマイナス面を見てからじゃないと、結婚って簡単じゃないですから。既婚者のみなさんの話を聞いていると(笑)。 ――今回もズバッと解決してもらいました。ありがとうございます。次回は『FALENO』に電撃移籍した人気女優さんのお悩みを解決してもらいます!    さて、天使もえ本気のお悩み相談コーナー「はだかを纏う」では皆様からのお悩みも募集しております。下記の専用フォームより、どしどしご応募ください。よろしくお願いします! 天使もえ先生に相談したい方はコチラから  次回の「はだかを纏う#5」もお楽しみに! (撮影・取材=神楽坂文人・公式Twitter@kagurazakabunji/取材協力=FALENO・公式ホームページはコチラ/Bstar公式Twitter@bstar_pro)

時給アップにつられ…パート先の店主と愛人セックス/43歳・巨乳妻の告白

山本あかりの告白(取材・文/川田拓也) 【告白者プロフィール】 山本あかり(43歳・主婦)/東京都在住。T160・B92・W65・H88(cm)。四十路の割に可愛らしい顔をした巨乳の人妻。夫とは何年もセックスレスで、お互

昭和の大スター・山口百恵の楽曲は大長編恋愛ドラマのごとく|架乃ゆら昭和コラム「美徳のゆらめき」

昭和大好きAV女優・架乃ゆら連載コラム第5弾  当コラムを読んでくださったライターの成松哲さんが架乃ゆらちゃんに昭和歌謡を語ってもらうイベント「架乃ゆらと聴く昭和歌謡&シティポップの夕べ」を開催してくださり、ますます注目

空き家マ〇コを部下チ〇コで埋めた女上司|ブッ飛び素人モデルFile

エロ本編集者とハメ撮りモデル/ブッ飛び素人モデルFile133 1998年から2018年7月まで、20年間にわたり編集者としてエロ本に携わってきたという川田拓也氏(50歳)。ハードでエグいマニア誌から始まり、引退までの1

セックス体験談|別れのピロートーク#2

隔たりセックスコラム連載「別れのピロートーク#2」 隔たり…「メンズサイゾーエロ体験談」の人気投稿者。マッチングアプリ等を利用した本気の恋愛体験を通して、男と女の性と愛について深くえぐりながら自らも傷ついていく姿をさらけ

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