「週刊誌スクープ大賞」の記事一覧(11 / 14ページ)
2015年5月11日 [06連載, 29週刊誌スクープ大賞, 元木昌彦, 最新芸能ニュース, 週刊誌, 週刊誌スクープ大賞]
<p> 今週は文春、新潮が合併号なので、現代とポストを取り上げた。どちらも目を引くスクープはないから、順位はなし。</p>
<p> まずは、セクシーグラビア対決から見てみよう。ポストは巻頭が「昭和の女優は美しい」「女子アナ60年史」。後半は、なんでこれがあるのかわからない、国友やすゆきのカラーマンガ「×一それから」。来週も20ページでやるそうだが、私には失礼だがページの無駄遣いとしか思えないのだ。</p>
<p> そして毎度おなじみの、「ポストなオンナ」の新シリーズ「繭と風」。</p>
<p> 現代は先週の二番煎じの「『マッサン』のエリー 圧巻の『濡れ場』ヌード」。こういうものは、2回目がいいことはほとんどない。今回も言うまでもない。</p>
「橋下徹大阪市長の目的は“市役所をぶっ壊す”こと!? どうなる「大阪都構想」住民投票」の続きを読む
2015年5月4日 [06連載, 29週刊誌スクープ大賞, 元木昌彦, 出版, 最新芸能ニュース, 週刊誌スクープ大賞]
<p> フライデーに国民的アイドルグループで「グラビアプリンセス」に輝いた21歳の女の子の「衝撃の『神』ヘアヌード」が袋とじになっている。</p>
<p> 国民的アイドルというと、私はAKB48しか思い浮かばないが、改名して三上悠亜という彼女、かなり可愛い。童顔なのに胸はかなり大きく、ヘ</p>
「“最強横綱”白鵬のモンゴル出身愛人報道が「突然の引退」につながる可能性も?」の続きを読む
2015年4月28日 [06連載, 29週刊誌スクープ大賞, 元木昌彦, 出版, 最新芸能ニュース, 週刊誌スクープ大賞]
<p> さて、今週は現代とポストのセクシー対決はなし。なぜならポストは「SEX県民性」が、現代とフライデーはヌードグラビアがランクインしたからである。</p>
<p> だがこれは、あまり喜べたものではない。合併号になると「あの人は今」式の企画が多くなるが、取材不足のためか内容に深みも面白さもない。現代の「あの騒動の主役16人の『あれから』」はその典型で、これまでの騒動をなぞるだけで終わってしまっていて、新情報はほとんどない。現代には悪いが、巻頭の「習近平のスキャンダルを追え!」「『5月暴落説』『ギリシャ・デフォルト説』をどう見るか」「決定! 日本をダメにした10人」なども首をかしげたくなる作りである。</p>
「東北人のほうが感じやすい!? 3000人アンケートで判明「SEX県民性」とは」の続きを読む
2015年4月21日 [06連載, 29週刊誌スクープ大賞, 元木昌彦, 出版, 最新芸能ニュース, 週刊誌スクープ大賞]
<p> ポストは「笛木優子 魅惑のランジェリー」セクシーと「物理のセンセイ」のヌード。この2本はどうということはないが、前半のグラビア「おっぱいがいっぱい」の冒頭写真には、ドキッとさせられた。下からあおった見事なおっぱい写真で、迫力満点だ。</p>
<p> 現代は「山本陽子 妖艶ヌード」、「『ミス日本』ファイナリスト 無敵のヘアヌードを初公開!!」、袋とじが「小島可奈子 癒やされるヘア・ヌード」。小島もいいが、やはりおっぱいがいっぱいのほうが迫力という点では優っていると思う。</p>
<p> SEX記事は現代が「『恥ずかしい』と『気持ちいい』の二律背反構造」、ポストが美女医『マリリン先生』が教える『女が感じる魔法のセックス』」。どちらも新鮮さや新発見はない記事である。</p>
「貴乃花親方後援会パーティーで、怪しい水を宣伝!?「今度はマルチ商法か」 」の続きを読む
2015年4月13日 [06連載, 29週刊誌スクープ大賞, 元木昌彦, 出版, 最新芸能ニュース, 週刊誌スクープ大賞]
<p> 少し前に、現代もポストも「死ぬまでSEX」という特集をやめたと書いたが、ポストはしつこく(失礼)やっていた。</p>
<p> 今週の現代のグラビアは、「女優が見せた官能エロス」と、ボクシングの高野人母美ら美人アスリートたちの「スクープヌード編」。袋とじが「関根恵子 水中ヌードの奇跡」。ポストは、小説家と女優の「ポルノグラフィア」と、「マナミという名の実」。関根恵子のヌードは何度同じようなものを見せられたか。どちらも力が入っていない気がするグラビアである。</p>
「上西小百合議員だけじゃない! セクハラ、パワハラ、モラハラ……維新の会は「不祥事のデパート」だった!?」の続きを読む
2015年4月6日 [29週刊誌スクープ大賞, 元木昌彦, 出版, 最新芸能ニュース, 連載終了, 週刊誌スクープ大賞]
<p> 今週は、現代が袋とじ「女優たちのスクープ・ヌード傑作選」と「由美かおる ベストセレクション」。ポストは、袋とじ「祥子の事」と林檎ヌードの「麻田奈美 23歳の温泉宿」。どちらもマンネリ感は否めない。</p>
<p> そこで少し変わり種を紹介しよう。アサヒ芸能で「2015アサ芸 AVアカデミー賞」を発表している。約2万本から選んだというが、最優秀主演女優賞は波多野結衣。圧倒的な出演本数と濃厚なエロスが魅力だそうで、代表作は『卑猥に絶句、果て無き性欲の虜。波多野結衣』(TEPPAN)。</p>
「パイロットが悲鳴!「給料は大手の7~8割なのに、フライト数は倍」LCCはブラック企業化してる!? 」の続きを読む
2015年3月30日 [06連載, 29週刊誌スクープ大賞, 元木昌彦, 出版, 最新芸能ニュース, 週刊誌スクープ大賞]
<p> 今週はポストの「すべてを魅せた物理のセンセイ」の勝ち。</p>
<p>「心残りは、生徒たちにきちんと“さようなら”を言えなかったこと。こんなことになるなんて本当に悔しい」</p>
<p> こう語っているのは、ポストの3月9日発売号に登場した小川桃果さん(25)。彼女は中高1貫の名門校で物理の教師として働きながらAV撮影に臨み、5月には作品がリリースされる予定であった。</p>
<p> 池袋でスカウトされたことをきっかけに女優としての道を決意した彼女だったが、職責をまっとうすべく、3学期の授業で最後まで教え、修了式に出席した後に退職して、メディアに出るはずだった。</p>
「社の不始末を一社員に押し付け!? パワハラ裁判で発覚した損保会社の深い闇」の続きを読む
2015年3月23日 [06連載, 29週刊誌スクープ大賞, 元木昌彦, 出版, 最新芸能ニュース, 週刊誌スクープ大賞]
<p> 今週のセクシーグラビアは現代が「小嶋陽菜」、昔の“林檎ヌード”で有名な「麻田奈美 野外ヌード」、袋とじが元東スポ記者・渋谷果歩の「プロ野球選手が愛した『Jカップ』」。ポストはお天気お姉さんたちの「『ビキニ解禁』生中継」と、いつもながらの「美咲の森」。フライデーはいろいろあるが、売り物は「超有名物理の現役教師ヘアヌード!」だ。中高一貫の進学校の現役教師だというが、顔は出ていない。だが、教室の黒板の前でイスに座っている裸は、AVでよくある教師もののようで、なかなかの迫力。<br />
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「AKB48風の衣装で、茶髪を振り乱し……? 更迭された「中国大使候補」男性(54)の人物像とは」の続きを読む
2015年3月16日 [06連載, 29週刊誌スクープ大賞, 最新芸能ニュース, 週刊誌スクープ大賞]
<p> 今週のフライデーのグラビアはいいぞ! まず「小松千春 本気のSEX裸身」。旭化成の水着キャンペーンガールで一躍アイドルになった90年代のセクシー女王だが、彼女も41歳。</p>
<p> ややお顔に疲れが見えるが、裸身は熟女の魅力がプンプン臭ってくる。フライデーには他にも、日本テレビ系の報道番組『ニュースプラス1』レポーター出身だという丸純子の「秘湯で火照る」もあり、彼女のヘア・ヌードもなかなかそそる。</p>
<p> 中でも「ミス東大・藤澤季美歌クン『健気なスーパーSEXY』」がお勧め。東大美女なんてたいしたことないと思っていたが、彼女はカワユイ。頭がよすぎるのがちと難点だが、このコ、100年に1人の超美脚美女だそうだ。脚はもちろんだが、顔も表情も素敵な19歳。これが今週のイチオシ</p>
「バーニングから独立の小泉今日子、芸能生活35年目の恋は“夫婦同然”だった!?」の続きを読む
2015年3月9日 [06連載, 29週刊誌スクープ大賞, 元木昌彦, 出版, 最新芸能ニュース, 週刊誌スクープ大賞]
<p> 今週の現代とポストは新旧清純派女優のSEXY対決。「榮倉奈々 素顔と素肌」がポストなら、現代は往年の清純派女優「紺野美沙子のすべて」。こちらはもちろんずいぶん昔の写真だ。どちらもSEXY度はイマイチだね。<br />
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「「週刊新潮」中川郁子代議士(56)の“路チュー”スクープは、やっぱり身内リーク?」の続きを読む