「週刊誌スクープ大賞」の記事一覧(5 / 14ページ)

介護疲れと将来不安の末……頻発する「介護殺人」は他人事ではない?

<p> 鳩山邦夫氏が亡くなった。享年67。私は、彼が新自由クラブ推薦で旧東京8区から出馬し、初当選した頃に初めて会っている。きりりとした好青年で、育ちのよさと意志の強さを感じたが、意外にもその後の政治家人生で目を見張るような活躍はなかったように思う。</p>

<p> 蝶が好きで「飼育に関しては日本のトップレベルに達していました」(東京大学総合研究博物館の矢後勝也氏=新潮)<br />
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実名報道貫く「週刊新潮」が、新聞メディアにチクリ「死刑確定で実名に切り替えるのは勝手すぎ!」

<p> 今週は目立ったスクープはないから、順位なしとする。</p>

<p> 大橋巨泉さんとは、長いお付き合いになる。最初に会ったのは、確か競馬場だったと思う。作家の山口瞳さんの競馬連載に出てもらった。当時、巨泉さんのレギュラーが多かったTBS近くの小料理屋で、よく飲んだものだった。</p>

<p> 銀座へ流れて、途中で「元木、オレ日テレに行くから」と席を立つことが何度もあった。テレビ番組『11PM』に出るためである。テレビのある店へ移動して番組を見ていると、あれだけ飲んでいたのに、司会の進行にいささかの乱れもなかった。<br />
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日米通算で最多安打記録更新も、チチロー VS イチロー夫妻の断絶は続いていた!

<p>舛添要一氏が都知事を辞任して騒動はようやく収束したが、2代続けてバカバカしいことで無駄な時間とカネを使ったものだ。</p>

<p> 今度出てくるのはどんなやつでもいいが、身ぎれいな人間に出てほしいものだ。政治家は舛添と五十歩百歩。またスキャンダルで追われるに違いない。</p>

<p> では、安倍官邸が推したくてたまらない「嵐」の櫻井翔のパパ、櫻井俊総務省事務次官(62/6月3日に退任)はどうか?</p>

中東で火気・武闘訓練も……六代目山口組「伝説の暗殺部隊」がついに始動?

<p> 今朝(6月13日)は、ショッキングなニュースが飛び込んできた。</p>

<p>「アメリカ・フロリダ州のナイトクラブで50人が死亡、53人が負傷した乱射テロ事件で、日本時間13日午前、過激派組織『イスラム国』が犯行声明を出した」(FNNニュースより)</p>

<p> 銃乱射事件の犠牲者が50人に上るのは、アメリカ史上最悪となるそうだ。オバマ大統領は早急に銃規制すべきだという声明を出したそうだが、このままではアメリカは世界一テロのしやすい国になってしまう。</p>

<p> いくらテロへの警戒を強めても、銃の所持がザル法であっては何にもならない。イスラム国の標的はアメリカだから、こうした悲劇はますます増えていくかもしれない。心配だ。</p>

「いつか自滅するときが来る」痴呆の母も利用した舛添要一都知事の“大ウソ”がバレる日

<p> 今週はフライデーと週刊現代の頑張りが目立った。反対に週刊文春の勢いにやや翳りが出てきていることが気になる。相変わらず舛添要一都知事の話はワイドショーでは花盛りだが、今週の文春の話は新鮮さに欠けるように思う。</p>

<p> その文春から。今回は舛添都知事の身内のゴタゴタ、特に母親の介護をめぐる話だが、これまでも報じられてきたことの蒸し返しである。</p>

【東大生強制わいせつ事件】被害女性の局部にドライヤーで熱風……サディストすぎるエリート学生の素顔とは

<p> 各誌、伊勢志摩サミットの開催、オバマ大統領の広島訪問などで支持率が上がれば、安倍晋三首相は消費税先送りを決断して、ダブル選挙も決断するのではないかと見ていた。もちろん身内にも、造反の動きはあるようだ。文春は、麻生太郎財務相はダブル選には賛成だが、消費税増税延期には反対しているという。</p>

<p> 先頃行われたG7でルー米財務長官に「消費税は予定通り上げる」と言ってしまったからだが、菅義偉官房長官もダブル選挙には消極的なようだ。</p>

<p> 新潮によれば、5月中旬に自民党が行った衆院選と参院選の情勢調査が「結果は、自民党にかなりいい数字が出ています。具体的には、参院は単独過半数に必要な57議席は取れそうな勢い。(中略)衆院の方は、マイナス20議席だった」(自民党関係者)。どっちみち減るのは間違いないが、20議席なら御の字ということだろう。</p>

東京五輪招聘は2億円どころじゃない? 大新聞と新聞が報じない、JOCと電通の深いつながり

<p> 今日発売の現代とポストを見て、沖縄県うるま市の会社員・島袋里奈さん(20)殺害と死体遺棄容疑で逮捕されたシンザト・ケネフ・フランクリン容疑者の「事件」が載っていないことに失望した。</p>

<p> 確かに容疑者逮捕は19日、木曜日の夕方だが、せめて2ページ、ワイドの1本にでも突っ込むべきではなかったのか。</p>

“号泣議員”野々村竜太郎元県議をもしのぐ!? 舛添要一都知事の異常なタカリぶり

<p> 呪われた東京五輪から、また火の手が上がった。2020年東京五輪・パラリンピックの招致活動に関し、フランス側の捜査で、東京側から国際陸上競技連盟関係者に多額のカネが振り込まれたことを確認したと、フランス司法当局が声明を発表した。</p>

<p> 日本側は当然否定しているが、メディア報道ではなくフランス政府が「事実」を把握したとなると、間違いなく大問題になる。</p>

“弁護士局部切断事件”の元プロボクサーが激白「それでも僕は、妻を愛しています」

<p>今週は、現代の記事が1位から3位までを占めた。といっても、文春と新潮は合併号でお休み。ポストとの比較だが、圧倒的に現代の内容のほうが勝っている。</p>

<p> ところで今朝、東京・中野駅の北口にある「NEWDAYS」で現代とポストを買った。毎週南口かどちらかで買うのだが、いつも不愉快に思うことがある。</p>

<p> それは、週刊誌が新聞のようにラックに立て差しで置いていないことである。レジの前のガムやキャラメルの置いてある棚の下に、平積みしてあるのだ。</p>

テニス・錦織圭が“新彼女”観月あこにハマりすぎ! 昨年US敗因は「ホテルに2人で籠城」だった!?

<p> 最初はアサヒ芸能。10年5月に発覚した相撲界の賭博スキャンダルで、琴光喜を脅迫したとして逮捕された元力士・古市満朝氏の実名告白をトップでやっている。</p>

<p> その騒動の時も名前が上がったが、たいしたお咎めを受けなかった現役大関・豪栄道について、「もともと豪栄道はあっちこっちの胴元で張り、裏カジノにも出入りするギャンブラーやった」と話している。</p>

<p> また相撲関係者が、中堅現役力士と中堅親方が今も裏カジノに出入りしていると語っている。<br />
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