「週刊誌スクープ大賞」の記事一覧(7 / 14ページ)

「糖質制限ダイエット」は、やっぱりヤバすぎる!? 第一人者“急死”の衝撃

<p> まずは新潮の記事。当時中学1年生だった上村遼太君(当時13歳)が昨年の2月20に川崎市の多摩川河川敷で無残に殺された。その事件の主犯(19)の公判が2月2日から4日まで開かれたが、新潮はこの主犯の少年が供述していることはウソばかりだとし、主犯の実名を公表している。</p>

<p> 未成年の実名を出すことには賛否があるが、このような残虐な殺人のケースの場合、新潮や文春は実名に踏み切ることが多い。</p>

批判殺到の小保方晴子氏に残された起死回生策は「ヘア・ヌード」しかない!?

<p> 糖質制限、炭水化物ダイエットがブームだそうだ。私の周りにも少なからずいる。たしかに現代人は糖質を過剰に摂取しているのだろうが、体に悪いものほどおいしいの喩え通り、ポストが「さまざまな疾病リスクの低下につながる」と説いても、私には止められそうにない。</p>

<p> ポストが表にしている糖質が多いとされる、ご飯、パン、うどん、そば、餃子、じゃがいも、フルーツ、日本酒が大好きである。</p>

「それでも科学者?」責任転嫁、敵意むき出しの小保方晴子氏“告白本”に漂う空虚感……

<p> ハワイに1週間行ってきた。何もせずに、浜辺で日光浴しながらKindleで読書。今回、行きたかったのはベトナム料理店「マイ・ラン」。ここは、高倉健が行きつけの店として有名だ。</p>

<p> アラモアナの近くで、高速通り沿いにひっそりと立っている。「蟹のカレー」が有名だが、値段は時価。この日はだいたい50ドルだから、6,000円ぐらいか。さっぱりとしたココナツ味で、フランスパンと一緒に食べる。</p>

“SMAP解散”を伝える大手メディアの大愚行「ファンこそが、彼らを守ってやるべき時」

<p> 忙しい皆さんに、重要な記事から読んでもらうための「親心」からだが、編集長よろしいですか?</p>

<p> まずは、スポーツ紙やワイドショーにとっては干天の慈雨になった超アイドルグループ「SMAP」の解散騒動からいこう。</p>

<p> 先週はベッキーの不倫愛で文春が話題を独り占めにしたが、今週は新潮がスクープで抜き返した。こうでなくちゃ週刊誌は。</p>

「古舘伊知郎はよくやった」『報ステ』降板に、元名物編集長は何を思う?

<p> ついに今週は、現代が1本も入らなくなってしまった。部数的には、新潮と抜きつ抜かれつのデッドヒートを繰り広げているといわれるのだが、週刊誌としてはおとなしすぎて、物足りない。</p>

<p> まずは、SEX特集からいこう。現代は巻頭で「あの胸の高鳴りをもう一度 桜田淳子 天使の初恋」。彼女がデビューから7年後に撮った女の顔というのだが、まあそこそこ。笑えるのは、ラグビーの五郎丸歩の特大ポスターカレンダーが付いていることだ。2月までしかないが、3月からはまた付録にするというのだろうか。</p>

<p> 後半は「ついに登場! 浅野温子 『小悪魔』の原点」。水着を含む10代の頃の写真だが、かなり当時から大物感があったと、あらためて思う。<br />
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『報ステ』古舘伊知郎、『NEWS23』岸井成格降板で、日本の言論の自由はどうなる?

<p> 今週は、現代とポストが合併号なのでお休み。文春、新潮、フライデー、アサヒ芸能から注目記事を拾ってみた。</p>

<p> まずは文春の記事から。今年の流行語大賞ほど評判の悪いものはないようだ。「爆買い」はいいとして、「トリプルスリー」なんて、どこの誰が使っているのだ。そこで文春が読者に緊急アンケートをしたら、4,500通を超える回答が寄せられたそうだ。そのベスト5は、1位が「爆買い」以下、「五郎丸ポーズ」「マイナンバー」「安心してください(はいてますよ)」「ドローン」の順。このほうが、みんなの実感に近いようだ。</p>

犠牲者は年間3万人も……カリフォルニア州で全米初の“銃”通販番組が始まる!?

<p>今週は、現代とポストが新年合併号で各450円。さすがにグラビアは気張っているが、特集のほうはどうか?</p>

<p> 残念ながら、今週もスクープと思えるものはなかった。</p>

<p> まずは現代、ポストのSEX記事比べ。セクシーグラビアは、両誌ともに力が入っている。</p>

<p> 現代は、のグラビアで「<ぶちぬき10ページ一挙掲載> 深田恭子 女優、ときどきオンナ」。後半は、コレクター市場で大人気の有名女優の「プレミアムヌードの研究」。宮崎あおい、仲間由紀恵、井川遥、篠原涼子などのテレカやカレンダー。</p>

異性愛者男性の50人に1人が男性とアナルセックス……大阪「エイズ大爆発」はなぜ起こったか

「週刊現代」(12/26日号、講談社) 今週の注目記事1位 「衆参ダブル選挙 自民党なんと衆院323議席!」(「週刊現代」12/26号) 2位 「チャーリー・シーンのせい!? 実は…

マイナンバー汚職“異色の官僚”が激白! 「本当の汚職官僚」と「不安だらけの制度の穴」

<p> 今週の現代、ポストのグラビアは低調である。現代は頭のカラーで「<独占掲載> 南野陽子 私の青春」。後半はハーフタレント「ハーフタレントNo.1 マギー ザ・ダイナマイト」と「裸になるため夫と別れました 人妻ヘアヌード 千葉ねね」。袋とじは「『にっかつロマンポルノ』の時代」。</p>

<p> ポストは、3回目になった山田佳子の「この人とゆめの湯めぐり」。『ザ・ウーマン』(友映)や『魔界天生』(東映)などの出ていた女優「佳那晃子 23歳、伝説の乳房」。両誌ともに、インパクトに欠ける。記事にいこう。</p>

「バレたら辞めるつもり……」添い寝マッサージ嬢だったシールズメンバー女性の告白

「週刊現代」(12/12日号、講談社) 今週の注目記事 第1位 「元CIA長官<ジェームズ・ウールジー> 衝撃の告白『飛行機か、地下鉄か──年内に米国でテロが起きます』」(「週刊現…

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