「週刊誌」の記事一覧(11 / 11ページ)

橋下徹大阪市長の目的は“市役所をぶっ壊す”こと!? どうなる「大阪都構想」住民投票

<p> 今週は文春、新潮が合併号なので、現代とポストを取り上げた。どちらも目を引くスクープはないから、順位はなし。</p>

<p> まずは、セクシーグラビア対決から見てみよう。ポストは巻頭が「昭和の女優は美しい」「女子アナ60年史」。後半は、なんでこれがあるのかわからない、国友やすゆきのカラーマンガ「×一それから」。来週も20ページでやるそうだが、私には失礼だがページの無駄遣いとしか思えないのだ。</p>

<p> そして毎度おなじみの、「ポストなオンナ」の新シリーズ「繭と風」。</p>

<p> 現代は先週の二番煎じの「『マッサン』のエリー 圧巻の『濡れ場』ヌード」。こういうものは、2回目がいいことはほとんどない。今回も言うまでもない。</p>

ネット進出に出遅れた女性誌に苦境の波「原稿料は3分の1以下」「10年後には、すべてなくなる……」

<p> 年々苦しくなっているという出版界だが、銀行や美容室の待合室に置く習慣から一定の部数を売り続ける女性週刊誌でも、ここのところ広告が減少傾向にあるという。</p>

<p>「部数がキープできても、営業マンが広告を取るのが、さらに厳しくなっている。ファッションや美容関係のクライアントからは、広告費の値下げが要求されたりもしている」(女性誌編集者)</p>

「FLASH」発売中止騒動、その後……世界中のセレブから高額和解金訴訟が押し寄せる!?

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「ケイト・アプトン ポスター」

 6日発売の「FLASH」9月23日号(光文社)が発売中止となった件で、ライバル誌の「フライデー」(講談社)などは、その原因がネット上に流出したセレブ女優たちの写真を掲載したためだと伝えている。

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