「01ジャニーズ」の記事一覧(2 / 47ページ)

草なぎ剛主演『嘘の戦争』大健闘も、ほかのフジのドラマは相変わらず惨敗!

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 草なぎ剛にとって、SMAP解散後、初の主演ドラマとなった『嘘の戦争』(フジテレビ系/火曜午後9時~)が14日、最終回を迎え、平均視聴率11.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を獲得した。

 最終回としてはやや物足りない数字ではあったが、裏のWBC2次ラウンド「日本対キューバ」の中継番組(TBS系)が27.4%の高視聴率をマークしたことを考慮すれば、上々の視聴率。全話平均11.3%と、フジの連ドラでは2015年10月期『5→9~私に恋したお坊さん~』(石原さとみ主演)の11.7%以来、実に1年3カ月ぶりの2ケタ突破の“快挙”となった。

 草なぎの“復讐シリーズ”前作の『銭の戦争』(同1月期)は13.4%の高視聴率をマークしており、『嘘の戦争』は2.1ポイント下げてしまったが、業界評は逆だ。

「今はフジのドラマだというだけで、毛嫌いして見ない視聴者が多い。それを考えたら大健闘。他局なら、13~15%くらい取っていたはず」(テレビ誌関係者)

 昨年、放送された連ドラの視聴率がオール1ケタに終わっているフジにとって、まさに草なぎは“救世主”となったが、問題は、そのほかのドラマだ。

 すでに放送を終了した小雪主演『大貧乏』(日曜午後9時~)は平均5.0%で、14日放送分までで、ぶっちぎりのビリ。香里奈主演『嫌われる勇気』(木曜午後10時~)は第9話まで、平均6.6%でワースト2位。西内まりや主演の『突然ですが、明日結婚します』(月曜午後9時~)は第8話まで、平均6.7%でワースト3位とボロボロ。特に、『突然ですが』に至っては、もはやドラマの内容より、「どれだけ低い視聴率を出すか?」に注目が集まっている惨状だ。

 来たる4月期の月9ドラマ『貴族探偵』は、嵐・相葉雅紀を主演に、仲間由紀恵など豪華キャストを結集させて高視聴率を狙うが、ほかのドラマは期待薄。今後もフジのドラマは低迷が続きそうな気配だが、1クールに1作くらいは2ケタに乗せてほしいものだ。
(文=田中七男)

嵐・相葉雅紀が『まる子』を押さえ、国民的キャラクターに!? 「1人DASH」で確立した絶対的ポジション

<p> 昨年はCM起用社数12社で男性部門2連覇を果たし、グループで初めて『NHK紅白歌合戦』の単独司会に挑戦。さらに、来月4月からはフジ月9『貴族探偵』で2年ぶりに主演を務めるなど、ソロ活動も順調な嵐・相葉雅紀。<br />
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 そんな中、業界的に注目されているのが、テレビ朝日系で放送されている冠番組『相葉マナブ』(毎週日曜午後6:00~)の最近の動向だ。<br />
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「もう相葉ちゃんとは呼ばせない」を合言葉に、毎回さまざまなことを「学ぶ」番組なのだが、今、すこぶる調子が良いのである。<br />
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 昨年11月7日には10.7%(ビデオリサーチ調べ、関東/以下同)と、2013年のスタート以来最高視聴率をマーク。ほかの週でも8~9%は確実に取っており、固定の視聴者をがっちりつかんでいる。</p>

中居正広は木村拓哉以上にジャニーズアイドルを演じてた!? AKB48振付師“6年愛”報道の裏側

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右が武田/「Rino Nakasone 仲宗根梨乃さん(@rinokinawa)・Instagram」より

 元SMAPの中居正広(44)と美人ダンサーの真剣交際を15日、複数のスポーツ紙が一斉に報じた。

「お相手は、振付師やダンサーとして活躍する武田舞香(32)。16日発売の『女性セブン』(小学館)が2人の半同棲生活の様子を写真付きで報じる予定ですが、ジャニーズが先にスポーツ紙に報じさせ“スクープ潰し”をした形。小学館は先月も嵐・櫻井翔とテレビ朝日・小川彩佳アナウンサーの熱愛を報じており、芸能関係者も『事務所の力が弱まったのか?』とザワついています」(芸能記者)

 報道によれば、交際期間はすでに6年。出会いは、中居が元恋人の倖田來未と破局して間もない2010年頃で、武田はSMAPのコンサートのリハーサルでメンバーの代役を務めていたという。

 そんな武田は、10年からAKB48グループの振付やダンス指導を務めていることから、メディアに登場することも珍しくない。現在は、ダンス指導を担当する韓国のアイドルグループ・SHINeeのツアーに参加しているようだ。

 ネット上のジャニーズファンからは、「めちゃ美人!」「中居くんが幸せならそれが一番」「匂わせ地下アイドルや、匂わせ女子アナよりも、6年間もばれてない振付師の方が何百倍も賛成できる」など、温かい声が目立つ。

「中居もいい年ですから、ファンも冷静に受け止めているようです。ただ、6年も隠し通したことに対しては、驚きが隠せない。その間、中居はテレビやインタビューで『俺、結婚したくないんだけど』と繰り返していたほか、『家に人を入れるのが嫌だから、家事は全部自分でやってる』『(理想は)おとなしくて“お化け”みたいな子。会うのは1カ月に1回』『結婚するなら、田舎のほうに家建てて(妻を)住まわせといて……』『(妻とのセックスより)DVD(AV)でしょ~!』などと発言。もし、これが恋人の匂いを消すためのキャラ作りであるなら、SMAPのリーダーとして木村拓哉以上に“ジャニーズアイドル”を貫いていたともいえます」(同)

 突如として飛び出した中居の熱愛報道。18日放送のラジオ番組『中居正広 ON&ON AIR』(ニッポン放送)での発言が注目されそうだ。

山下智久が、日テレ亀梨和也主演ドラマの“2番手”を受け入れた「屈辱の理由」とは

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 4月からスタートするKAT-TUN亀梨和也主演のドラマ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)に、山下智久が出演することが発表された。

 さらには、亀梨と山下のスペシャルユニット「亀と山P」が結成され、主題歌を担当するという。

 かつて「青春アミーゴ」でミリオンヒットを飛ばしたユニット「修二と彰」以来、12年ぶりとなる2人のコンビに、ジャニーズファンも大いに盛り上がった。

 しかし、一方で充電期間に入っているKAT-TUNが復活するのでは? との期待も高まっていたため、一部のファンからは落胆の声も聞かれた。業界関係者がその舞台裏を明かす。

「現在、ジャニーズ事務所は亀梨を“ポスト・キムタク”にすべく各所に猛プッシュをかけていますが、裏を返せばKAT-TUNというグループには存在価値を感じていない。このまま解散するとの話も流れていましたが、その前に山下をメンバーに加入させる“プランB”も検討されていたといいます。ところが、亀梨がそれに難色を示したことで、結局立ち消えになりました」

 05年に放送されたドラマ『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ系)では、亀梨と山下はW主演という扱いだったが、今回の主演は亀梨。山下は“脇”を固める立場になった。

「ジャニーズの派閥騒動時、山下はSMAPの元マネジャー飯島三智女史派だった。つまり、現在は事務所内の“傍流”となり、冷や飯を食わされている。本人もそれがわかっており、『2番手でも、なんでもやります』と言って、事務所に忠誠を誓ったといいます。とはいえ、山下のほうが入所は2年早い先輩ですから、相当屈辱だったと思いますよ」(同)

『野ブタ~』から10数年を経て、2人の立場は“対等”ではなくなってしまったようだ。

嵐・相葉雅紀の月9『貴族探偵』に、フジテレビスタッフが「シラけている」?

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 低迷する「月9」の救世主となれるのか?

 4月から嵐・相葉雅紀の主演でスタートする、フジテレビの月9ドラマ『貴族探偵』。このところ“ワースト視聴率”しか話題にならない「月9」だけに、これ以上の爆死は許されない。相葉のほかにも武井咲、生瀬勝久、井川遥、滝藤賢一、中山美穂、松重豊、仲間由紀恵など主演級のキャストが脇を固め、3月1日から初回放送日まで、数十パターンのPRスポットを放送する気合の入れようだ。

「同ドラマは、麻耶雄嵩氏の本格推理小説『貴族探偵』と、続編の『貴族探偵対女探偵』が原作。相葉が演じるのは、趣味で探偵をしている貴族だが、自分では何ひとつ捜査も推理もしない。自分が事件関係者の女性たちを口説いている間に、執事やメイド、運転手たちに推理をさせ、最後に事件を解決するというおいしい部分だけを持っていく設定。月9枠なのに恋愛要素がないことでも、注目を浴びています」(テレビ誌ライター)

 同ドラマのプロデューサーは「『貴族探偵』は、今まで見たことのない新鮮な面白さが詰まったドラマ」と胸を張るが、スタッフたちはどうにもモヤモヤした気持ちを抱えているという。フジテレビ関係者が明かす。

「“今まで見たことがない作品”どころか、むしろ昨年10月期のドラマ『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系)や、11年放送の『謎解きはディナーのあとで』(フジテレビ系)にそっくりすぎでしょう。視聴者も“どこかで見たな”と既視感を持つはず。ストーリーやあらすじも、あらかた想像がつくでしょうし、正直不安しかありませんよ」

『IQ246』では、織田裕二演じる貴族の末裔がひとりで事件を解決するが、「貴族」という設定はまったく同じ。一方の『謎解き』も、財閥令嬢で刑事のお嬢様らの推理はほぼ当たらず、執事役の嵐・櫻井翔が代わりに事件を解決するという話。確かに、『貴族探偵』の設定と似通っている。

「『絶対に負けられない』と鼻息を荒くしていたフジの上層部に向かって、若手社員が『織田さんと櫻井さんのドラマを足して割ったような話ですよね』とKY発言をしてしまった。誰もが思っていたことなんですが、“タブー”に触れてしまったことで、その場の空気は一変。シーンと静まり返りました。いずれにせよ、合格点は視聴率15%。万が一、10%割れとなれば、さすがに月9ドラマの撤廃が検討されるはず。そうなったら、おそらくは制作費があまりかからない情報番組になるでしょうね。スタッフもそれがわかっているため、“本当にこんなパクリみたいなドラマに命運を懸けるの?”と、シラけた空気になっているというわけです」(同)

 フジテレビがなぜこのドラマを選んだのか、その謎を解き明かしてくれる探偵はいないだろうか?

中居正広が深刻な悩み吐露「自分の顔が、いい顔してない」……ネガティブ発言に心配の声

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 元SMAPの中居正広が、11日放送のラジオ番組『中居正広 ON&ON AIR』(ニッポン放送)で「自分の顔が、いい顔してない」と深刻な悩みを打ち明けた。

 真面目なトーンで「若い頃とかさ、『いい年の取り方したいな』って思うときあるじゃん」と切り出した中居は、最近、自身が出演するテレビ番組を見ていた際に「あれ? 俺、こんなんだったっけ?」「これ、よくないなあ。いい顔してないなあ」と、初めて気付いてしまったと説明。

 しかし、本人も具体的にどこが問題なのかはわからないといい、「年の取り方とは違うのかなあ?」「何を積み重ねれば払拭できるのかわからない」などと困惑し、最後は「めんどくさいこと考えちゃったなあ~」とぼやいた。

 中居といえば、1月に体調不良で入院し、レギュラー番組を欠席。入院前には、同ラジオ番組で「(最近、)自分でもわからないんですが、収録始まってから10分ぐらいの間、猛烈な汗をかく」「背中、首の後ろの襟足とかも、髪の毛、もうビショビショなのよ」などと体の異変を訴えており、関連が疑われた。

 また、昨年はリーダーを務めていたSMAPが解散したほか、同年2月に最愛の父が他界。中居にとっては多くの苦難が襲った年でもあった。

「中居ファンからは、燃え尽き症候群や、年齢からくる不調を心配する声も。現在44歳の中居ですが、40代から50代に不調を訴えるタレントは多く、ビートたけしやテリー伊藤、渡辺正行なんかも、更年期障害に悩まされたことを後に告白している。その症状はさまざまながら、うつ状態になりやすいのが特長。ただ、中居は『メンタル的なものではない』という旨も明かしており、SMAP解散という転機を過ぎ、自分を見つめ直す余裕ができた表れかもしれません」(芸能記者)

 弱音を吐かない印象があるだけに、よからぬ臆測を呼んでいる中居のネガティブ発言。ファンも気が気でないだろう。

SMAPと同じ構図だ! 櫻井翔 vs 松本潤の冷戦で、現実味を帯びた「嵐の解散」

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 嵐・櫻井翔と松本潤の不仲説が3月2日発売の「週刊新潮」(新潮社)で報じられたことで、ファンが騒然となっている。嵐といえば、お互いの誕生日にはプレゼントを渡し合うなど、ジャニーズファンの間では“仲良しグループ”として知られていた。

「昨年11月26日の誕生日には、メンバー4人から日付が変わった瞬間にメールが来たという話を大野自身が今年1月のバラエティ番組でうれしそうに告白。SMAPが解散した際にも、“嵐だけは大丈夫”と、ファンもメンバーの絆を確信していました」(女性誌記者)

 ところが、新潮の記事によると、キー局の幹部が「櫻井と松潤の間には微妙な『空気』が流れています」とコメントするなど、抜き差しならない冷戦状態だというのだ。さらに、櫻井とテレビ朝日・小川彩佳アナウンサーとの熱愛が報じられ、ジャニーズが「友人」と事実上公認している対応を見せたことで、グループの解散危機に発展しているという。

「“そんなバカな”と思うかもしれませんが、その可能性は十分あり得ます」と、民放プロデューサーが続ける。

「松本と櫻井の関係は、SMAP解散直前の中居正広と木村拓哉にそっくりです。ジャニーズの容認は、すなわち櫻井と小川アナの“結婚”を意味します。ジャニーズには“結婚できるのはグループに1人”という暗黙の掟がある。実際、SMAPの不仲は木村だけが特別扱いされ、工藤静香と結婚したことから端を発しているといわれています。10年以上も井上真央と交際してきた松本は当然、櫻井の特別扱いに激怒。女遊びが大好きな二宮和也は、同じタイプの松本とはもともと仲が良く、中立だった相葉雅紀や大野も、さすがに今回ばかりは松本に付くしかない。つまり“4対1”の構図も、SMAPとまったく同じなんですよ。櫻井自身もアイドル業よりキャスター業に心が傾いていますから、“解散”もしくは“櫻井のみ脱退”というのも、実はかなり現実味のある話です」

 SMAP解散のときも、発覚当初はファンも「そんなバカな」と一笑に付したものだったが、嵐ファンは“最悪”も想定しておいたほうがよさそうだ。

さらに白熱! 元SMAP・木村拓哉と中居正広の“差し入れ対決”に、他事務所から「やめて!」

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 元SMAPの中居正広と木村拓哉の“差し入れ対決”が、さらに白熱している。

 先に豪華差し入れが話題となったのは中居で、レギュラー番組の出演者やスタッフに高級寿司を配ったり、昨年末に終了した『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の最終回では、約200人のスタッフに名前入りの「ナイキ エアマックス」をプレゼント。1足1万7,000円ほどだから、単純計算でおよそ340万円に上る。

 木村も負けてはいない。放送中の主演ドラマ『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)の現場では、共演者、スタッフの士気を高めようと、およそ150人に番組特製ジャンパーを贈呈。胸元のワッペンには「MY LOVELY CREW(僕の大切な仲間)」と書かれていたという。

 さらに、4月公開の主演映画『無限の住人』の撮影初日には、約300万円分の食材を持ち込み、スタッフ全員に鍋を振る舞ったという。

「木村さんは、以前も冬場の撮影現場にラーメン屋台をレンタルし、豚骨ラーメンを振る舞ったそうです。芸能界では、中居さんが“差し入れ王”のようにいわれていますが、木村さんに言わせれば『俺のほうが先だ』ということなのかもしれません」(テレビ関係者)

 一方で、2人の意地の張り合いを遠い目で見ている人たちもいる。

 ある中堅プロダクションのマネジャーは「以前にも増して、業界全体で“差し入れ合戦”が繰り広げられているように感じます。今までは、番組の打ち上げで行われるビンゴ大会の景品を用意していればよかったのが、最近は収録のたびに何か持っていかなければいけない空気になっている。大手以外の事務所は、それなりの負担になっています」と話す。

「お願いだから、もうやめて」というのが、本音かもしれない……。

元SMAP・木村拓哉、過剰警戒の“爆音攻撃”も「別に聞くことないのに……」とマスコミ苦笑い

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 元SMAPの木村拓哉が15日、主演映画『無限の住人』完成報告会見に登場。現場では、記者からの質問にいまいちかみ合わない返答をしたり、マスコミを過剰に警戒する様子を見せていたようだ。

『無限の住人』は大ヒットコミック原作の時代劇モノ。木村としては、2006年に公開された映画『武士の一分』で時代劇は経験済みだ。今回の作品では、不死身で凄腕の剣客という特殊な役どころで、300人の敵との殺陣が見どころのひとつと予告され、ネタバレ上等のスタンスでのにPR活動が進行している。

「この日、会場では記者向けに質疑応答の時間があったのですが、その中で記者から『不死身で独眼という特徴のある男ですけど、演じる点で意識したことは?』という質問が上がったんです。キムタクは『ヒロインを守れれば、それでいい』と、チグハグな返答。この記者は、演じる上で不死身や独眼という部分をどう意識したのかと聞きたかったようで、追加で『片目を隠しての芝居は……?』と、それとなく尋ねたんです。すると、キムタクは『原作通りにしないといけないなと思って。(原作の)沙村広明先生のOKをいただくには……普通に(主人公の)万次なので、そうしました』と、またも的外れなコメント。今後のプロモーションでも、インタビューなどに一抹の不安が残る感じでした」(ワイドショー関係者)

 また、会場ではスタッフたちがなぜかピリついていて、こんなこともあったという。

「写真撮影の時間に、なぜか主題歌がかなり大きなボリュームで流れだしたんです。司会者がマイクを使って、大声で目線の送り先を指示していましたが、それも聞こえづらく、カメラマンたちは目線をもらうのに、かなり苦労していました。この日は事前に抽選で当たった一般の観客も会場にいる、いわば“衆人環視”の中だっただけに、過剰なまでに警戒した結果の“爆音攻撃”だったのかもしれませんが、『別に、もう声がけしてまで聞くこともないんだけど……』と、記者たちも苦笑いでした」(同)

 映画の公開は4月29日だが、キムタクが今後どんなプロモーション活動を繰り広げていくのか注目といったところだろう。

京本政樹の長男・大我に強姦疑惑報道、ジャニーズが性感マッサージ利用を「あっさり認めた!」

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 ジャニーズJr.の人気メンバーで、俳優・京本政樹の長男として知られる“二世タレント”京本大我(22)の女性への強姦疑惑を、21日発売の「FLASH」(光文社)が報じている。

 同誌によれば、京本は昨年12月、派遣型の性感マッサージ店を利用。この店は、“手コキ”のサービスはあるものの、男性からのおさわりは禁止。しかし、ラブホテルに訪れた“ほしのあき似”女性に対し、京本は無理やりフェラチオと本番行為を強要。女性は「暴力を振るわれるかもしれない」という恐怖から、「ゴムはつけてください」と言うのがやっとだったという。

 京本は、記者の直撃に対し「(ホテルには)行っていない」と風俗店の利用を否定。しかし、ジャニーズ事務所側は、強姦の事実は否定しながらも、「ご指摘の日時ごろ、出張マッサージを受けたことは事実」と風俗店の利用を認めている。

「盲目的なことで知られているジャニヲタですが、京本の強姦疑惑に対しても同様。ファンのTwitterを見ると、『大我がそんなことするはずない』『絶対ガセ』『大我、絶対ハメられた』という相変わらずの調子です。ただ、ジャニーズ事務所がここまであっさりと風俗店の利用を認めたことは前例がなく、『ジャニーズどうしちゃったの?』『風俗認めるなんて信じられない』『事務所が弱気になってる』と、ジャニヲタをザワつかせています」(芸能記者)

 とはいえ、ジャニーズタレントの風俗店利用は業界では知られた話。むしろ、共演者や一般人との女性スキャンダルを避けるため、「事務所が高級デリヘルの利用を勧めている」(同)のだとか。

「デリヘル好きとして知られるのが、5人組グループTのN。120分コースのうち、100分をクンニに費やすと暴露されたことも。また、2013年には、『FLASH』が『アイドルが性欲処理する“御用達デリヘル”があった』との記事を掲載し、『ジャニーズのことでは?』と騒ぎになりました。しかし、風俗店の利用を勧めているジャニーズ事務所も、まさか風俗嬢とトラブルを起こすとは思ってもみなかったでしょうね……」(同)

 これまで、所属タレントと女性とのトラブルが報じられても、スルーを決め込むのが当たり前だったジャニーズ事務所。今回、風俗店の利用をあっさり認めた背景には、“事務所の弱体化”があるのかもしれない。

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