「012政治」の記事一覧(5 / 7ページ)

不倫報道で議員辞職の宮崎謙介氏“お相手女性”宮沢磨由の素顔を追う!

<p>不倫報道でメディアから逃走していた自民党の宮崎謙介衆院議員が2月12日に記者会見。報道をすべて認めた上で、議員辞職を発表した。</p>

<p> しかし、「この決断で党内の騒ぎが終息するわけではなさそう」と政治記者。</p>

弟子が市議会議員に当選! まだまだ政界での野心をギラつかせるアントニオ猪木

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 今月15日に投開票が行われた千葉・我孫子市議選で、アントニオ猪木率いるプロレス団体・IGF所属のプロレスラー・澤田敦士が当選。18日に都内のIGF事務所で報告会見を開いた澤田は「厳しい戦いで、アントニオ猪木会長の応援もあり、当選できた」と、師である猪木に感謝。「愛する我孫子を元気にしていきたい」と抱負を語った。

「もともと、北海道旭川市出身の澤田だが、ここ10年ほど我孫子市に在住。自身は大学まで柔道界の強豪として活躍しただけに、『スポーツを通じた青少年育成』を公約に掲げた。さらに、自身が“売名王”と呼ばれることから、『我孫子という名が世間に知られていない。元気にして活性化させたい』と、市の“売名”も公約に盛り込み、マスコミに取り上げられたが、思ったほど地元での知名度はなし。定数24に28人が立候補したが、“ブービー”の23位で当選。澤田の言葉通り、猪木の“金看板”がなければ当選は危なかった」(スポーツ紙記者)

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【高木復興相・カネ問題】人の死は絶好の“票集め”だった! 国会議員「弔問」のウラ事情

【アガるニュースをお届け!デイリーニュースオンラインより】

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下着ドロの次は香典問題が浮上(高木つよしオフィシャルブログより)

 筆者は17年の政策秘書の経験から自著や雑誌の寄稿で「公選法の寄付の禁止規定など守る国会議員などほとんどいない」と操り返し主張してきた。民主党は「ここぞ」とばかりに、11月10日・11日、衆参両院の予算委員会の閉会中審査に高木穀復興相をターゲットに定めた。憲政史上、前代未聞の「下着ドロ」疑惑や公選法で禁止されている「香典」や「枕花」の提供に関して説明を求めたのだ。衆院では柚木道義議員が、参議院では「元祖お嫁さんにしたい女優NO.1」の市毛良枝の元夫の小川敏夫議員がそれぞれ追及したのはいいが、どうやら消化不良に終ったようだ。

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千葉麗子のツイートで「反安倍 闇のあざらし隊」の身元が判明する騒動に

【アガるニュースをお届け!デイリーニュースオンラインより】

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写真はtwitterより

 11月1日、「そうだ難民しよう!」で知られるイラストレーター・はすみとしこ氏を嫌うTwitterアカウント「反安倍 闇のあざらし隊」(@MetalGodTokyo)が、はすみ氏のイラストに「いいね!」やコメント投稿した人物の情報をリスト化、Googleスプレッドシートで約400人の個人情報リストを晒した。リストには、Facebookの名前、URL、住まい、学歴、勤務先が掲載されていた。

 ネット上ではこの件を受けて炎上したが、タレント・千葉麗子のツイートをきっかけに「反安倍 闇のあざらし隊」の人物が特定され、「屑すぎる」「こいつアホや」と、さらに盛り上がりを見せている。

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マスコミの目届かず、好き放題……横浜市議「みどりのその」問題に見る地方議員・地方行政の闇

<p> 現職の市議が理事長を務める社会福祉法人による、所有地の不正売買疑惑が浮上している。問題となっているのは、社会福祉法人「みどりのその」。理事長は、横浜市議の太田正孝氏だ。</p>

<p> 同法人が横須賀市秋谷に所有する保育園跡地が売地として情報公開され、マイソク(物件の概要、間取り図、地図などをまとめた資料の通称)が流布されているのだが、実はこれ、違法行為である。売地には朽ち果てた保育園の建物が残っているのだが(保育園はすでに廃園)、同法人はこの園舎を解体・撤去しなければ法律的に土地を売ることはできない。つまり、売ってはいけない土地を売ろうとしているわけである。それも公職にある市議が、である。</p>

安保強行採決・東日本豪雨被害の真っ最中に……安倍首相夫人・昭恵さん、ダンスフェスでノリノリだった

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安倍晋三

 世論調査では、国民の過半数が今国会での成立に反対していた安全保障関連法案を、安倍内閣が強行採決した翌日、安倍晋三総理の妻の安倍昭恵首相夫人が、お台場で9月19日から21日までの3日間開催されたダンスミュージックフェスティバル『ULTRA JAPAN2015』の会場に現れていたという。

「亭主が国民の反対意見を無視して安保法案を成立させた次の日。それも、東日本豪雨災害で家を失って、復興の目途が立たず、路頭に迷っている人たちが大勢いるという非常事態の渦中、心身ともに負担が大きい総理をサポートする立場の妻が、音楽イベントに来てノリノリに楽しんでいる。主催者側も大混雑の中、昭恵夫人に異常に気を使っていましたが、本音では相当迷惑していました。一体どういう神経をしているのか疑いたくなりますよ」(イベント関係者)

 昭恵夫人はこの夏の安保法案審議中に女性週刊誌「女性セブン」(小学館)に“20年来の大ファン”と公言するロックミュージシャンの布袋寅泰との“W不倫疑惑”を報じられた。同誌によると、昭恵夫人が8月下旬に都内の会員制バーで飲食中の深夜に電話で布袋を呼び出した。すでにベロベロ状態だった昭恵夫人は、布袋の横に座るとピタリと密着。布袋の肩に頭を乗せたり、首筋にキスしたりするなど、その様子は、まるで恋人のようだったと報じている。布袋には今井美樹という妻がいるだけに、W不倫が疑われたようだ。

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“大荒れ”安保騒動の陰で……労働者の賃金がどんどん下がる「改正労働者派遣法」施行の恐怖

<p> 安全保障関連法案をめぐる与野党の対立が激化した中で、ドサクサ紛れの法改正が強行された。9月11日、国会で可決された「改正労働者派遣法」は施行が同月30日、わずか3週間足らずで周知期間も置かないまま強行されることになった。国民からの意見を募るパブリックコメント(意見公募制度)は、たった3日間で締め切りだった。</p>

<p> 同法最大の眼目は、ソフトウェア開発や秘書、書籍編集など一部専門業務で最長3年までとなっていた派遣期間の制限を撤廃し、同じ部署で働ける期間を3年に制限するとしたものなど。勤務3年を過ぎた派遣社員に対しては、直接雇用を派遣先に依頼することなどを義務づけているが、派遣先に、これに応じる義務はないというもの。</p>

<p> これを厚生労働省は「派遣労働者の正社員への道を開くもの」とし、経団連会長も「経済界としては歓迎」と喜んだが、当の労働者側からは「3年ごとに派遣労働者を入れ替えれば、何年でも同じ業務を任せることができるし、依頼の義務付けも、しょせんは依頼のみで、断られたら終わり」と抜け道の指摘があった。</p>

<p> 民主党の山井和則衆院議員も「若者が正社員になりにくくなり、一生派遣という若者が増える」と格差社会への危惧を示し、ほかからも「見方を変えれば大改悪」という声すら上がっていた。<br />
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石田純一はノリノリでマイクパフォーマンス! 安保法案可決で見えた、デモ隊の実像とは

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石田純一オフィシャルホームページより

 安保法案が19日未明、参院本会議で可決、成立した。自民党など政権与党は数で有利に立つため、野党は“時間切れ”を狙ってアノ手この手を繰り出したが、それも最後はネタ枯れ。

「山本太郎議員の1人牛歩戦術には笑いましたが、あれはあれで抗議の意を示したということ。デモも不発に終わりました」とは社会部記者。採決は未明までかかることは当初から予定されていたが、それでも一部の一般紙記者は“不測の事態”を想定していたという。

「最も恐れていたのは、一部のデモ隊が暴徒化し、国会に乱入することでした。採決当日、国会前に集まったデモ隊の数は1万人を超えていた。そのうちの一部が逮捕を覚悟で国会に突っ込み、そこから雪崩のように群衆が押し入ることを警察当局は警戒していた」(同)

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鳩山由紀夫元首相の“土下座”でイベント出演が飛んだ!? 韓流タレントたちの苦悩とは……

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 鳩山由紀夫元首相の“土下座”に、韓流タレントがブーイングだ。

「日本でのビジネスがやりにくくなった」

 こう話すのは、韓国の芸能マネジメント会社で働く日本人マネジャーで、来年1月に札幌で予定されるイベントに新人ポップグループを出演させる話がキャンセルになったのだという。

「ウチのグループは、メンバーが全員、日本が好きで、政治的な対立に関心もないのですが、今回のイベントが札幌市のバックアップを受けたもので、国内タレントに限ることになったと説明を受けました。スポンサー企業から市民の反発を懸念する声もあったとかで、韓流タレントを排除することになってしまったんです。主催者側と正式に契約を交わす前だったので、どうにもならないですが、鳩山さんを恨みますよ……」

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タレントにはならない! セクシー自叙伝出版の上西小百合議員が玉砕覚悟の出馬へ

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『小百合』(双葉社)

 “浪速のエリカ様”こと上西小百合衆院議員が、玉砕覚悟で突っ走っている。上西氏といえば、今春の“国会欠席騒動”で所属していた維新の党を除名処分に。先の総選挙で比例当選していただけに、誰もが議席を返上するかと思ったが、それを固辞し世間の大ヒンシュクを買った。

 こうなるともう開き直るしかない。最近は“タレント議員”として、TBS系『サンデー・ジャポン』に出演し、今月18日にはフォト自叙伝『小百合』(双葉社)を出版予定だ。

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