「02社会」の記事一覧(4 / 87ページ)

小田原市“生保ジャンパー”問題、実際に着ていたという職員に話を聞くと……?

<p> 神奈川県小田原市で生活保護受給者の自立支援を担当する複数の職員が、「不正を罰する」といった文言を英語でプリントしたジャンパーを着用していたいた問題で、市は担当部署の部長以下7人を厳重注意処分とし、謝罪会見を行った。</p>

<p> 実際に取材してみると、ある職員は「不正受給者があまりに多いことの表れだった」と話す。</p>

<p>「ジャンパーは、あくまで不正受給に反対するもの。中には、どう見ても健康な30代の若い男が受給を認められたりしているんです。上の人たちは直接、そういうのを見ていないからわからないんでしょうが、われわれだって納税者。腹の立つ受給者が多いのは確かですよ」(同)</p>

緊迫の中国軍用機8機侵入! 日韓から30機緊急発進の異例事態も“本丸”は北朝鮮ICBMか

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Photo By Kevin McGill from Wikipedia. 

 1月9日に中国の軍用機8機が東シナ海から対馬海峡を通過し、日本海へと向かうルートを往復、日本と韓国の防衛識別圏に侵入したことで、両国の戦闘機がそれぞれスクランブルをかけ警告したことが伝えられた。各メディアは日中の緊迫した距離感を伝えたが、実のところ、その内幕は日中の衝突ではなく、互いに対北朝鮮を見据えた動きであった可能性が出てきた。

 ある消息筋によると、「中国機が対馬海峡を通過したことよりも、その前日に北朝鮮がICBMミサイルをいつでも発射可能と表明したことの方が問題視されている」という。

 実際、中国機の動きについては、防衛省の特別機関、統合幕僚監部が「戦闘機等を緊急発進させ、対応した」と極めて簡素なプレス発表を行っただけだった。これを米・ニューズウィーク誌が「日韓は戦闘機30機を緊急発進」と伝えた。戦闘機のスクランブル発進は通常2機1組で、4基地から出動したとして8機。それが日韓で30機にも及ぶというなら、それこそ日本だけでも第2陣が出たことになる計算だ。しかし、気になるのはその陣容で、浜松の早期警戒指揮機E-767までもが発進していたことだった。

 同様に今回、沖縄からは米軍の偵察機RC135、通称コブラボールが飛び立ったとの情報もある。同機は北朝鮮が弾道ミサイルを開発したため沖縄に配備されたものであり、いわばミサイル追尾専用機。浜松から飛んだE-767も、高いレーダー追尾能力を持つもので、これらはかつて北朝鮮がミサイル発射を行ったときとほぼ同じ対応なのである。日韓中の衝突に見えて、実はその視点は北朝鮮にあったという見方ができるわけだ。

 見過ごせないのは中国機も同様の陣営だったことだ。中国軍機8機は前代未聞の数であり、編隊の大半は確かに戦略爆撃機H6であったが、ほかは北朝鮮の情報収集に使われていることが多い早期警戒機Y8と、情報収集機Y9だったのだ。これは日韓を刺激するために出動したのではない可能性があるわけだ。

 そのことは、統合幕僚監部発表による中国機の飛行ルートを見てもわかる。中国大陸を離陸していったん、韓国の防空識別圏を抜け、公海上空を飛行したのち、次に韓国の識別圏を避けるようにして対馬海峡を通過して北朝鮮沖合に達している。中国は日本か韓国かの近傍を通過しなければ北朝鮮東岸を監視できないため、目的地は日韓ではなく北朝鮮だった根拠になりうる。

 翌10日、統合幕僚監部は、中国海軍の艦艇三隻が対馬海峡を南西進したとも公表した。これまたなんらかの任務を終えて日本海から中国領海に抜けたと見ることはできる。これらの材料から、中国機の侵入が単にいつもの日本への挑発行為であるという安易な判断は禁物だ。その先に別の目的がある場合も想定するならば、いよいよ北朝鮮のミサイル準備が緊迫した局面を迎えているという可能性も十分ある。

 逆に「北のミサイルなどハッタリに違いない」とする論調や、「いつもの中国の軍事的挑発だ」とする識者もいるだろうが、念を入れてあらゆる事態を想定しておく方が得策のはずだ。いずれにせよ、この極東で厄介ごとが増えつつあるのは間違いないのだから。
(文=青山智樹/NEWSIDER Tokyo)

乱交・青姦は当たり前!? パリっ子たちの奔放すぎる性生活が明らかになる

乱交・青姦は当たり前!? パリっ子たちの奔放な性生活が明らかになるの画像1
イメージ画像 photo by Moyan Brenn from Flicker

「恋の街」とうたわれる、フランスの首都パリ。そんなパリで繰り広げられている開放的な性生活の実態が、アダルトチャット大手「CAM4」が仏の大手調査機関IFOPに依頼して行ったアンケート調査により明らかになった。

 英紙「テレグラフ」電子版(1月4日付)によると、この調査は、仏国内に住む18歳以上の男女2,000人を対象に行われたもの。それによると、パリっ子たちのセックスの平均経験人数は19人となり、仏全体の11人より飛び抜けて多いことがわかった。

 一方で、「決まったパートナーがいる」と答えた割合は25%となり、仏全土の41%よりも大幅に低い。
 
 また、58%は浮気経験があり、仏全土の48%よりも多かった。さらに、男性の約66%および女性の約50%は「一夜限りの関係」を結んだことがあると回答。さらに44%の男性と14%の女性は、「ファーストネームすら知らない相手と性行為に及んだ経験がある」と答えているのだ。
 
 パリっ子たちの性生活は、ただ旺盛というだけではなく、多様性にも富んでいるようだ。
 
 約29%は3Pに興じたことがあり(仏全土では16%)、さらに18%がハプニングバーに出入りし、22%が乱交パーティーに参加した経験があると答えている。また約44%は、公衆の場でセックスしたことがあるという。
 
 さらに、LGBTの割合も多い。約13%は同性愛者で、仏全体の7%より多い。加えて、6%はバイセクシャルであるという。
 
 仏映画でもたびたび官能的に描かれてきたパリの街だが、まるきりフィクションというわけではなさそうだ。セックスレス化が指摘されるわれわれ日本人も、見習うべきかもしれない……。

「カリビアンコム」配信の無修正AV制作会社摘発で激震! “海外なら安全”神話崩れるも……

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 無修正のわいせつ動画を海外の動画配信サイトに公開していたとして、制作会社「ピエロ」社長の陳美娟(67)ら計6人がわいせつ電磁的記録等送信頒布の疑いで警視庁に逮捕された。陳容疑者は年間300本ほどの動画を制作し、9年間で約14億円を売り上げていたといわれている。</p>

<p> ピエロが作品を提供していたのは、「カリビアンコム」と「AVエンターテインメント」という二大海外サイトだった。日本の審査団体の審査を受けて流通するAVであれば性器にモザイクがかかっているが、こうした海外配信サイトの動画には修正が入っていない。出演するAV女優はほとんど日本人で、撮影も日本で行われているが、海外サーバーを経由して配信されているため、日本の法律は適用されないと思われていたためだ。<br />
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マツダ車も被害に……防犯カメラがとらえた「連続自動車レイプ魔」衝撃の犯行シーン


YouTube「THE READ OVER TV」より

「官能的フォルム」や「魅惑のルーフライン」などというのは自動車雑誌で使われる常套句だが、世の中には本当に車にリビドーを感じてしまう人がいるようだ。

 英「ミラー・オンライン」によると、チェコ共和国の首都プラハで、駐車場に置かれた車を狙う「自動車レイプ魔」の犯行の一部始終が、防犯カメラに捉えられた。

 市内の駐車場に止めてある1台の青い車に近づく、ひとりの男。さりげないその足取りとは裏腹に、彼はなぜか自身の男性器を露出させている。そして車後方の側面にへばりつくと、何やら不審な動きを見せる。自動車を盗もうとしているのかと思いきや、男はそのまま何事もなかったかのように立ち去ったのだった。

 しかし男は、犯行を完遂させていたのだ。ミラー・オンラインによると、男性器をガソリンの給油口に差し込んで、「満足」を得ていたというのだ。デリケートな男性器にガソリンが付着して問題ないものかと心配してしまうが……。

 被害に遭った車はチェコの国産車、シュコダ。車の持ち主の男性は、自身の愛車が陵辱されたことを知り、心を痛めているという。さらに、男が常習犯であることも指摘している。

「この変態は、近所の人のマツダもレイプしている。でも、私の車は、彼をもっと興奮させたようです。彼は売春宿にでも行くかのように、駐車場に通っている!」(被害車の持ち主男性)

 公共の場で他人の車に自身の男性器をなすりつけた男の行為は、れっきとした犯罪だ。しかし、抱きまくらや毛布など、人間や生物以外のモノを性の対象とする嗜好は対物性愛と呼ばれ、世界各地で報告されている。米カリフォルニアでは過去に、フォード社製のトラックと結婚式を挙げた女性も存在する。

 この男も早く自分のパートナーを見つけ、身を固めてほしいものだ。

「モーニング」編集次長、殺人容疑逮捕で講談社に激震! 容疑者を知る周囲は「愛妻家だった」と……

<p> 敏腕編集者が、妻を殺害した容疑で逮捕。大手・講談社内に衝撃が走っている。</p>

<p>「警察が捜査で社にも出入りしているって話でしたが、まさか殺人事件とは……」</p>

<p> と、驚く社員がいるのも無理はない。</p>

<p> 逮捕されたのは名もない末端の社員ではなく、カリスマ編集者ともいわれた人気漫画雑誌「モーニング」編集次長の朴鐘顕(パク・チョンヒョン)容疑者なのである。<br />
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【事件簿】屋根の上で全裸で騒ぐ37歳の女

※イメージ画像:Thinkstockより  明治42年(1909)9月9日の『東京朝日新聞』に「生きた蓄音器」なる記事が載っている。そのサブタイトルは、「屋根の上に真裸の女」である。実に興味深いので目を通してみると、なんとも迷惑なご婦人のエピソードである。  東京の蛎殻町(かき…

意外に貯め込んでいた……SPEED・今井絵理子議員、政界進出の目的は「やっぱりカネ?」

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今井絵理子オフィシャルブログより

 4日、昨年7月に当選した参院議員の資産が公開されたが、今井絵理子氏(自民)が9,899万円で3位の資産額であることが明らかになった。女性議員では最多。

 資産の内訳は預貯金が6,800万円、社債が450万円、東京都国分寺市の自宅と沖縄県の基地用地2カ所など。預貯金はSPEEDのメンバーとして活動していた10代の頃に稼いだもので、基地用地は親が賃料収入を目的に、今井氏の資産として購入したものだという。

「意外に貯め込んでいたんだな、というのが正直な感想です。今井氏が芸能人として絶頂期だったのは、SPEEDが解散した2000年頃まで。それ以降の芸能活動は鳴かず飛ばずでしたから、大した稼ぎもなかったはず。加えて、夫だったロックバンド175RのSHOGOと離婚してからは、シングルマザーとして障害を抱える子どもを育ててきたので、出費も多かったでしょうしね」(週刊誌記者)

 今井氏はSPEED解散後、ソロ歌手に転じるも、グループ時代ほどの人気を得られず、期間限定も含め、何度もSPEEDの再結成を繰り返してきた。一昨年には、同じ元SPEEDの島袋寛子と新ユニットERIHIROを結成したが話題にならず、CDセールス的にも惨敗だった。

「売れないと見るや、早々にやる気をなくしていましたね。そこへ降って湧いたような参院選出馬の話に乗っかった、というわけです。おかげで相方の島袋はハシゴを外された格好となり、ユニットとして行うことが決まっていたライブが急きょ、島袋のソロライブに差し替えられたこともありました。最近は落ち目の芸能人や文化人が知名度を利用して政治家に転身するケースが多いですが、ご多分に漏れず今井氏も『当選すれば、年収1億円だって!』などと、周囲に喜々として語っていたことがあったそうです」(同)

 沖縄出身の今井氏は参院選で当選確実となった際、ジャーナリストの池上彰氏から沖縄の米軍基地問題について問われて「これから向き合いたい」と返答するなど、定見のなさが物議を醸した。政界転身は、カネ儲けや資産を増やすことが目的ではないと願いたいものだ。

交番の道を聞きに来た女性を片っ端から売り飛ばしていた極悪警官

※イメージ画像:Thinkstockより  警察官の不正行為や犯罪など、別に珍しいことではない。明治期から現在に至るまで、軽微な犯行から重大な凶悪事件まで、警官がその当事者になった事例は数多く報じられている。しかし、それらは全体のごくわずかに過ぎないとも言われている。  大正1…

軍事ジャーナリスト「論点がずれている」墜落事故から飛行再開“オスプレイ問題”の本質とは

<p> アメリカ海兵隊の輸送機・オスプレイが墜落事故を起こしながら、6日後の飛行再開となったことに批判が集中、メディアもこれに同調する記事を出したが、軍事ジャーナリストの青山智樹氏は「論点が意図的に歪められている」と指摘している。</p>

<p>「欠けているのは『ど</p>

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