「21インタビュー」の記事一覧(12 / 15ページ)
2015年7月16日 [21インタビュー, インタビュー, 映画, 最新芸能ニュース]
<p> この顔、どっか見覚えあるなぁ。元名子役? あっ、『ホーム・アローン』(90)に主演していた少年だ! 違います、それはマコーレ・カルキンくん。このちょっとぽっちゃりしたヒゲ面の青年は、かつて『シックス・センス』(99)や『A.I.』(01)などの大ヒット作で、名演技の数々を披露したハーレイ・ジョエル・オスメントくん。『ペイフォワード 可能の王国』(00)なんて号泣したよなぁ。18歳のときに飲酒運</p>
「『Mr.タスク』で元天才子役がセイウチ人間と対決? 性格俳優としての大いなる変身ぶり、どーですか!」の続きを読む
2015年7月8日 [21インタビュー, インタビュー, トリンドル玲奈, 映画, 最新芸能ニュース]
<p> 『新宿スワン』『ラブ&ピース』と監督作が次々と公開され、いよいよ『リアル鬼ごっこ』が公開される。今年は“園子温イヤー”と言っても過言ではないほどだ。そもそも『リアル鬼ごっこ』といえば、2008年に初めて映画化されたのを皮切りに、5作目まで作られた定番のシリーズ。この人気タイトルを、園子温が完全なる我流で作り直してしまったのが、このたび公開される『リアル鬼ごっこ』なのである。原作や、これまでの劇場版とは別物と思ってもらって問題ない。<br />
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「「まさか、自分が園監督の映画に出演するとは……」トリンドル玲奈が語る女優業、プライベート」の続きを読む
2015年7月7日 [21インタビュー, おかずクラブ, お笑い, インタビュー, 最新芸能ニュース]
撮影=尾藤能暢 一度見たら忘れられないほどの強烈な個性を放つオカリナと、若手離れした驚異的な掌握力でトークをコントロールするゆいP。「おかずクラブ」は年末のネタ番組でブレークして…
「ネクストブレーク芸人・おかずクラブが語る、「ブスいじり」の終焉と新たなる女芸人の道」の続きを読む
2015年6月30日 [21インタビュー, インタビュー, 佐村河内守, 新垣隆, 最新芸能ニュース, 本]
<p> 小保方晴子、号泣議員……と、メチャクチャ濃いお騒がせキャラクターが登場しまくっていた2014年。その中で、唯一の勝ち組ともいえるのが作曲家の新垣隆だ。</p>
<p> 耳が聞こえない作曲家ということで、「現代のベートーベン」なんて呼ばれていたあやしいおっさん・佐村河内守のゴーストライターを長年やっていたということを告白した結果、佐村河内さんのほうはすっかりメディアから消えてしまったのに対し、新垣さんはなぜか人気者となってしまい、バラエティ番組などに引っぱりだこという不思議な状況となっている。<br />
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「“断れない作曲家”新垣隆が振り返る「あの騒動」と、バラエティ番組に出まくるワケ」の続きを読む
2015年6月3日 [21インタビュー, お笑い, インタビュー, 巨匠, 最新芸能ニュース]
<p> バラエティでも活躍しているアンジャッシュ、ドランクドラゴン、『キングオブコント』で優勝した東京03、キングオブコメディなど、プロダクション人力舎には実力派のコント芸人が多い。</p>
<p> そんな人力舎の若手の中で、最近注目を集めているのが巨匠というコンビ。彼らは『キングオブコント2014』で決勝に進出。優勝したシソンヌとの一騎打ちに惜</p>
「「おじさんを作るおじさん」を作る2人の素顔“狂おしきKOCファイナリスト”巨匠に迫る!」の続きを読む
2015年6月2日 [21インタビュー, インタビュー, マンガ, 最新芸能ニュース, 沖田×華]
<p> LD(学習障害)とADHD(注意欠陥・多動性障害)と診断された幼少期のこと、看護師から風俗嬢への華麗なる転身、整形にどっぷりハマった日々……自らに起こった面白くも壮絶な日常を明るく楽しく描き、人気を博している漫画家、沖田×華(おきた・ばっか)。望まれない妊娠、児童虐待、中絶の現実……最新作『透明なゆりかご』(KC kiss)では、高校2年生の時の産婦人科アルバイトで経験したさまざまな「命」の在り様を、10代女性の視点で描いている。今後、テレビコメンテーターなどとしての活躍も期待されている彼女が、世のさまざまなセイ―性、生、整(形)をsayする!<br />
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「元看護師・元風俗嬢・整形マニア……超個性派漫画家が語る、“やらかしすぎ”の人生」の続きを読む
2015年5月8日 [21インタビュー, アダルト, インタビュー, 吉原, 最新芸能ニュース, 風俗]
<p> 吉原といえば江戸時代からの歴史が続く性風俗の街。明治維新から150年の時間がたっても、いまだに日本一のソープ街として独特の輝きを放っている場所だ。</p>
<p> そんな、吉原には「女帝」と呼ばれる女がいる。<br />
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「「ノースキンは亡国病」女帝が見続けた吉原の変遷を読む『吉原まんだら』」の続きを読む
2015年4月21日 [21インタビュー, 『龍三と七人の子分たち』, インタビュー, 北野武, 最新芸能ニュース, 藤竜也]
<p> 年を重ねる楽しさがあるのなら、こんな老後も悪くない!? 北野武監督の最新作『龍三と七人の子分たち』は、引退して寂しい老後を送っている元ヤクザの“ジジイ”たちの物語だ。オレオレ詐欺に狙われたのをきっかけに、子ども、いや孫ほど年の離れたチンピラたちに逆襲を仕掛けるジジイたち。スカッとする結末を迎えるのか、それとも寄る年波には勝てぬのか。北野監督ならではのブラックユーモアがた</p>
「『龍三と七人の子分たち』俳優・藤竜也に聞いた「“ジジイ”になるって、どうですか?」」の続きを読む
2015年4月10日 [21インタビュー, インタビュー, 最新芸能ニュース]
<p> テレビゲーム黎明期より、日本のゲーム業界を盛り上げ続けてきたコナミ。同社で『ときめきメモリアル Girl’s Side』『ラブプラス』『ランブルローズ』『とんがりボウシと魔法の365にち』など 、老若男女問わずゲームファンを魅了する中毒性高めなゲームを多数手掛けてきたゲームクリエイター・内田明理氏が3月16日、Twitter上で退社を発表した。</p>
「『ラブプラス』内田明理Pに聞く「コンシューマーゲームはなぜ、ソーシャルゲームに敗北したのか」」の続きを読む
2015年3月24日 [21インタビュー, インタビュー, 最新芸能ニュース]
<p> 2009年、『My Space』『Whalabout?』2枚のアルバムで、突如として日本語ラップシーンに登場し、衝撃を与えたトラックメーカー/ラッパー、5lack(S.L.A.C.K)。“オラオラ”感あるラップとは一線を画す、音楽性を重視した心地のよい脱力系ラップを奏で、シーンに新たな世界観を生み出した。コンスタントに作品を発表し、日本語詞の表現領域を拡張し続ける一方、実兄PUNPEE、GAPPERとのユニット・PSGや、Budamunk、ISSUGIから成るSICK TEAMとしても活躍する5lackだが、注目度の高さとは裏腹に、あまりメディアの前に姿を見せることはない。そんな彼が、3月25日(水)にニューアルバム『夢から覚め。』をリリースするという情報が舞い込んできた。飄々とシーンを駆け抜ける新世代ラッパーが今の日本語ラップシーンをどのように見ているか、話を聞いた。<br />
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「「音楽的なレベルは10段階で5」孤高のラッパー5lackに聞く、日本語ラップが“アングラ”から抜け出せないワケ」の続きを読む