「21インタビュー」の記事一覧(9 / 15ページ)
2016年1月22日 [21インタビュー, インタビュー, 佐藤健寿, 最新芸能ニュース]
<p> タイや台湾の奇っ怪な寺から、中国の洞窟村、ギリシャのオーパーツ、そしてカザフスタンの宇宙基地まで……世界中のあらゆる奇妙な場所やモノを巡ってきた写真家・佐藤健寿氏。「奇界遺産」というジャンルを確立した彼が12月に刊行した書籍が、奇界遺産をめぐる旅を文章で記録した『奇界紀行』(角川書店)だ。</p>
<p> アルゼンチンのUFO村を訪れ、インドでサイババを目撃し、漫画家・諸星大二郎とパプアニューギニアを訪れた日々などなど、世界22カ所の旅の記録を詰め込んだ本書には、佐藤氏の代表作『奇界遺産』(エクスナレッジ)とは打って変わって、文字で楽しむ奇妙な旅が展開されている。<br />
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「「僕は狂ってない」 TBS『クレイジージャーニー』で話題の写真家・佐藤健寿が語る、10年間の奇妙な冒険」の続きを読む
2016年1月20日 [21インタビュー, お笑い, インタビュー, 最新芸能ニュース]
<p> 2015年、野性爆弾が「結成20周年記念」と銘打ったライブを敢行した。野爆の前に野爆なく、野爆の後に野爆なし、と言ってみたくなるほど、お笑い界の獣道を超然と歩むこのコンビがそんなベタなライブを打つとは、四十路を超えて何か心境の変化が……!?</p>
<p>※なお、20周年ライブで“くーちゃん”こと川島邦裕氏が「くっきー」に改名することを突如発表したため、本稿でも「くっきー」で統一しています。</p>
「「たぶん、商業漫才、商業コントは一生作れない」21年目に開催した“野性爆弾20周年ライブ”の顛末」の続きを読む
2016年1月15日 [21インタビュー, インタビュー, 映画, 最新芸能ニュース]
<p> 2013年に放映されたNHK連続テレビ小説『あまちゃん』からは能年玲奈、橋本愛、福士蒼汰、有村架純ら新世代のスターたちが次々と飛び出していった。そしてドラマ、歌、笑いといったエンターテイメントが社会に大きな影響を与えることを改めて実証してみせた。東日本大震災と福島第一原発事故によって、長らく自粛モードにあった日本社会に明るさをもたらしたメモリアルな作品だった。その『あまちゃん』をチーフ演出として世に送り出したのが、井上剛ディレクター。阪神淡路大震災を扱った『その街のこども 劇場版』(11)も高い評価を受けている。監督第2作となる『LIVE!LOVE!SING! 生きて愛して歌うこと 劇場版』は『あまちゃん』の舞台となった東北地方、そして『その街のこども』の舞台・神戸を繋ぐ音楽ロードムービーだ。『あまちゃん』のヒロイン・天野アキの運命にも大きく関わった3.11のその後を井上ディレクターはどう描いたのか? 『あまちゃん』ブームを振り返りつつ、本作を通して震災後の社会について語ってもらった。<br />
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「井上監督が語る『あまちゃん』とトンネルの向う側 音楽ロードムービー『LIVE!LOVE!SING!』が劇場公開」の続きを読む
2016年1月14日 [21インタビュー, NON STYLE, お笑い, インタビュー, 井上裕介, 最新芸能ニュース]
<p> どんなに暴言を吐かれても悪意をぶつけられても、すべてポジティヴではね返す男、ノンスタイル井上裕介。M-1チャンピオンの称号を持つ一方で、現在その特異なまでのナルシストキャラが開花し、処女作『スーパー・ポジティヴ・シンキング』(ヨシモトブックス)も、日めくり『まいにち、ポジティヴ!』(同)も、好評を博している。そして、今回ポジティヴ恋愛論に特化した『マイナスからの恋愛革命』(同)を上梓。ネガティヴな自虐がもてはやされる昨今、井上が全国の“マイナスさん”たちに伝えたいこととは――。</p>
「“よしもとイチのモテ男”ノンスタ井上「努力型のブサイクがイケメンに勝つから、恋愛は面白い!!」」の続きを読む
2016年1月13日 [21インタビュー, インタビュー, 最新芸能ニュース, 瓜田純士]
<p> 新宿の交番に救急車が出動。担架に乗せられ運ばれる女、その傍らには顔面タトゥーの男!――“元アウトローのカリスマ”こと瓜田純士(36)の2016年が、サイレンの音とともにけたたましくスタートした。新年早々、いったい何が起きたのか? 瓜田家を襲った“事件”を徹底追跡する!<br />
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「「心筋梗塞!?」「DV疑惑勃発!?」“元アウトローのカリスマ”瓜田純士夫妻が新年早々お騒がせ!」の続きを読む
2016年1月12日 [21インタビュー, インタビュー, 最新芸能ニュース]
<p> いま、深夜番組『フリースタイルダンジョン』(テレビ朝日系)が騒がしい。Zeebraがオーガナイザーを務めるフリースタイル(即興)ラップのMCバトル番組で、「チャレンジャー」たちが、般若を“ラスボス”とする5人の「モンスター」に挑戦し、賞金獲得を目指す。</p>
<p> 昨年9月から放送が開始され、コアな題材にもかかわらず、YouTube公式チャンネルの再生回数は900万回超を記録。ヘッズ(ヒップホップファン)以外にも、確実に番組中毒者が広がっている証しだ。特に第9回(11月24日)の放送で行われた般若 VS 焚巻は、大反響を巻き起こした。<br />
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「「フリースタイルバトルは格闘技!」 話題の深夜番組『フリースタイルダンジョン』演出家が明かす、“戦場”の裏側」の続きを読む
2015年12月28日 [21インタビュー, まんしゅうきつこ, インタビュー, マンガ, 最新芸能ニュース]
<p> 壮絶なアルコール中毒体験を漫画にした『アル中ワンダーランド』(扶桑社)がスマッシュヒット。そして2015年12月、まさに“満を持して”原点である伝説的ブログ「まんしゅうきつこのオリモノわんだーらんど」が『まんしゅう家の憂鬱』(集英社)として書籍化された漫画家・まんしゅうきつこ。奇抜なペンネームから想像もつかない端麗な容姿、そしてシュールかつゲスかつユーモラスな作風で一躍時の人となった彼女が抱える、本当の「憂鬱」に迫る。<br />
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「「やっと“憂鬱な家族”を笑い話に変えることができた」漫画家・まんしゅうきつこの逃げ続けた過去」の続きを読む
2015年12月25日 [21インタビュー, THE OUTSIDER, 最新芸能ニュース, 格闘技, 黒石高大]
<p> さらば愛しの格闘技!――格闘家で俳優の“濱の狂犬”こと黒石高大(29)が13日、リングス・前田日明主催の不良系格闘技イベント『THE OUTSIDER 大田区総合体育館SPECIAL』で引退試合を行った。7年半前のデビュー戦で惨敗して以来、着々と努力を重ねて強くなり、アウトサイダーの象徴として人気を集めた黒石だが、ファイナルマッチでは失神負け。試合後のマイクでは「負けて始まって負けて終わるって、ギャグかこ</p>
「『THE OUTSIDER』引退“濱の狂犬”黒石高大、ラストファイトは失神負けも「前を向いていく」」の続きを読む
2015年12月7日 [21インタビュー, THE OUTSIDER, インタビュー, 最新芸能ニュース, 格闘技, 渋谷莉孔]
<p> 刃牙から刃牙へ、必殺技を伝授!――漫画『グラップラー刃牙』の主人公・範馬刃牙のモデルになった平直行(51)と、地下格闘技から世界へ進出した“リアル刃牙”こと渋谷莉孔(30)の対談がついに実現した</p>
「刃牙から刃牙へ──! 渋谷莉孔×平直行、緊急対談で継承された“ヤバすぎる”必殺技とは!?」の続きを読む
2015年12月2日 [21インタビュー, M-1, お笑い, インタビュー, タイムマシーン3号, 最新芸能ニュース]
<p> 今年、5年ぶりに復活する漫才頂上決戦『M-1グランプリ』。参加3,472組で決勝の舞台に立てるのはわずか9組。そして結成15年目にして、2005年以来10年ぶり2度目の決勝進出を果たしたのが、タイムマシーン3号だ。客にはウケるのに、漫才コンテストはことごとく敗退。その理由を探し求め、2年前にはアップフロントから太田プロへ移籍もした。その経歴から「ガラパゴス芸人」と称される彼らが、M-1ラストイヤーに懸ける思いとは――。<br />
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「“中流階級のガラパゴス芸人”タイムマシーン3号「尖ってるやつには勝てないと、やっと気づいたんです」」の続きを読む