「29週刊誌スクープ大賞」の記事一覧(10 / 13ページ)

社の不始末を一社員に押し付け!? パワハラ裁判で発覚した損保会社の深い闇

<p> 今週はポストの「すべてを魅せた物理のセンセイ」の勝ち。</p>

<p>「心残りは、生徒たちにきちんと“さようなら”を言えなかったこと。こんなことになるなんて本当に悔しい」</p>

<p> こう語っているのは、ポストの3月9日発売号に登場した小川桃果さん(25)。彼女は中高1貫の名門校で物理の教師として働きながらAV撮影に臨み、5月には作品がリリースされる予定であった。</p>

<p> 池袋でスカウトされたことをきっかけに女優としての道を決意した彼女だったが、職責をまっとうすべく、3学期の授業で最後まで教え、修了式に出席した後に退職して、メディアに出るはずだった。</p>

AKB48風の衣装で、茶髪を振り乱し……? 更迭された「中国大使候補」男性(54)の人物像とは

<p> 今週のセクシーグラビアは現代が「小嶋陽菜」、昔の“林檎ヌード”で有名な「麻田奈美 野外ヌード」、袋とじが元東スポ記者・渋谷果歩の「プロ野球選手が愛した『Jカップ』」。ポストはお天気お姉さんたちの「『ビキニ解禁』生中継」と、いつもながらの「美咲の森」。フライデーはいろいろあるが、売り物は「超有名物理の現役教師ヘアヌード!」だ。中高一貫の進学校の現役教師だというが、顔は出ていない。だが、教室の黒板の前でイスに座っている裸は、AVでよくある教師もののようで、なかなかの迫力。<br />
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バーニングから独立の小泉今日子、芸能生活35年目の恋は“夫婦同然”だった!?

<p> 今週のフライデーのグラビアはいいぞ! まず「小松千春 本気のSEX裸身」。旭化成の水着キャンペーンガールで一躍アイドルになった90年代のセクシー女王だが、彼女も41歳。</p>

<p> ややお顔に疲れが見えるが、裸身は熟女の魅力がプンプン臭ってくる。フライデーには他にも、日本テレビ系の報道番組『ニュースプラス1』レポーター出身だという丸純子の「秘湯で火照る」もあり、彼女のヘア・ヌードもなかなかそそる。</p>

<p> 中でも「ミス東大・藤澤季美歌クン『健気なスーパーSEXY』」がお勧め。東大美女なんてたいしたことないと思っていたが、彼女はカワユイ。頭がよすぎるのがちと難点だが、このコ、100年に1人の超美脚美女だそうだ。脚はもちろんだが、顔も表情も素敵な19歳。これが今週のイチオシ</p>

「週刊新潮」中川郁子代議士(56)の“路チュー”スクープは、やっぱり身内リーク?

<p> 今週の現代とポストは新旧清純派女優のSEXY対決。「榮倉奈々 素顔と素肌」がポストなら、現代は往年の清純派女優「紺野美沙子のすべて」。こちらはもちろんずいぶん昔の写真だ。どちらもSEXY度はイマイチだね。<br />
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約3割が印刷→そのまま古紙!? 部数を水増しし続ける朝日新聞のお寒い現実

<p> このところポストは謎の美女シリーズで「美咲」という女の子を使ってグラビアを組んでいる。フツーの素人女性の「プライベート」を覗かせているようなチョッピリ淫靡な感じがいいのだろう。</p>

<p> だが今週の現代はなかなか強力だ。「特別袋とじ 早稲田大学現役女子大生 川原里奈『顔出し』初ヘアヌード」。大隈講堂をバックに微笑んでいる姿がなかなか愛くるしい。</p>

<p> ワセジョといわ</p>

“佳子さまフィーバー”は雅子妃批判の裏返し!? 皇室一族の光と影

<p> 今週は目立ったスクープもないので、順位はつけない。</p>

<p> ところで、講談社が大幅な機構改革を発表した。これまで30あまりの局・室があったが、それを12局・2室に再編するというのだ。</p>

<p>「数を絞り込んだ担当役員と局長がおのおのの事業戦略をスピーディかつダイナミックに決断・実行し、現場の作る力と伝える力を最大化し、時代に即した決定スピードを持つ組織にしていこうと考えております」(野間省伸社長)</p>

<p> 私がいた第一編集局は「第一事業局」と変更され、鈴木章一氏が局長になる。</p>

「整形手術が危ない!?」週刊誌が暴いた“糸リフト”に潜む危険とは

<p> 今週は週刊現代の不調が目立つ。週刊誌ではなく月刊誌のようなつくりで、しかも取り上げているテーマが、私にはピンとこない。</p>

<p>「まもなく不動産大暴落へ」「してやったり! 菅官房長官 でも『野中広務』にはなれません」「微妙なトップ人事、微妙な社内」「『寝たきり』の分岐点」と並べても、読む気をそそられない。<br />
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【名古屋女性殺害事件】19歳女子大生だけじゃない! 増え続ける「殺すのは誰でもよかった」殺人

<p> 今週は各誌、それぞれの特色を生かした記事が出てき始めた。もちろんイスラム国関連が多くページを占めるが、それも各誌の主張が独自色を持ち、読んでいてうなずけるところもあれば、首を傾げざるを得ないものもあるが、それは後で触れる。</p>

<p> さて、文春に1ページ大のお詫びが載っている。幸福の科学の大川隆法氏が、教祖の立場を利用して宗教的儀式を口実に、女性秘書に性的行為を強要していたという記事を平成24年7月19日号に掲載したが、事実に反していたのでお詫びするという文面。</p>

<p> 文藝春秋松井清人社長と、週刊文春新谷学編集長名である。<br />
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情緒的な安倍批判ではなく、今後のための検証を! 元名物編集長が「邦人人質事件」報道を斬る

<p> 今週もイスラム国の人質事件のニュースでほぼ持ち切りだから、ほかには順位をつけるほど目ぼしいものはない。よってイスラム国関連以外は順位をつけず、「面白い順」に並べてみた。</p>

<p> テニスの全豪オープンは第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)が第6シードのアンディ・マリー(英)を7-6、6-7、6-3、6-0で破り、2年ぶり5度目の優勝を飾った。</p>

<p> 錦織圭は準々決勝で前回大会の覇者・バブリンカに敗れ、残念ながら4強には入れなかったが、戦いぶりに安定感と自信がついてきたことが見て取れた。<br />
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『殉愛』幻冬舎が「酒鬼薔事件」少年Aの手記出版を画策? 遺族父が嫌悪感

<p> 今週は、週刊ポストとアサヒ芸能が頑張っている。イスラム国による日本人人質問題が深刻な事態を迎えているが、それ以外にも読むべきものが多い。</p>

<p> まずは、文春のジャニーズ事務所の女帝・メリー喜多川氏のインタビューから。巻頭から「ブチ抜き10ページ」もやっているが、正直、この記事の重要性が私にはわからない。よって最下位の10位。<br />
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