「元少年A」のゴーストライターは誰だ!? 幻冬舎・見城徹氏との怪しい関係とは?
<p> ポストはセクシーグラビア競争から退くようだ。今週はいつも通りの「マナミという名の実」と「現役大手生保レディ 決意のヌード挑戦」の2本。「マナミ」の写真は迫力はあるが、はやマンネリ気味だ。</p>
<p> 現代は巻頭グラビアで「深田恭子」のセクシー、企画もので「エロスは『日常』に潜んでいる」、新体操の「小森美来」の大開脚ヘアヌード、袋とじで「美少女百合沙がい</p>
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「29週刊誌スクープ大賞」の記事一覧(9 / 13ページ)
<p> ポストはセクシーグラビア競争から退くようだ。今週はいつも通りの「マナミという名の実」と「現役大手生保レディ 決意のヌード挑戦」の2本。「マナミ」の写真は迫力はあるが、はやマンネリ気味だ。</p>
<p> 現代は巻頭グラビアで「深田恭子」のセクシー、企画もので「エロスは『日常』に潜んでいる」、新体操の「小森美来」の大開脚ヘアヌード、袋とじで「美少女百合沙がい</p>
<p> セクシーグラビアは、「渡辺美奈代」「佐山彩香」袋とじで「アイドルのSEX」をドドドッと見せてくれる現代が圧勝。ポストはこのところ、グラビアに精彩がない。やるのかやらないのか、読者としてはハッキリしてほしいのだが。</p>
<p> 記事では、現代が「必ず立つ! われらが救世主、第4の勃起薬『ザイデナ』はバイアグラより凄い」という実用記事。</p>
<p> ポストは「人妻たちの赤裸々背徳告白『夫を裏切る瞬間、最高のエクスタシーを感じた』」という告白もの。</p>
<p> 今週は、大スクープはないが、バリエーションに富んだ記事が多かった。</p>
<p> まずは、恒例の現代とポストのセックス記事比較。グラビアはどちらも気合いが入っておらずお休み。</p>
<p> まずはポストから。これまで1万冊以上の官能小説を読破してきた官能小説評論家の永田守弘氏(82)による「官能小説の戦後70年史」。永田氏にいわせると終戦から1950年代は、度重なる摘発でかえって性表現が磨かれたという。代表作には田村泰次郎の『肉体の門』や伊藤整訳の『チャタレイ夫人の恋人』を挙げている。</p>
<p> 今週は1位の文春の記事以外見るべき硬派記事がない。困ったものだ。そこで1位以下は順不同にした。</p>
<p> まずは、セクシーグラビアから見てみよう。現代の懐かしのセクシーは「武田久美子」。袋とじがフライデーでやっていた「元『国民的アイドルグループ』の巨乳少女」。フライデーは現代でやっていたNHK朝の連ドラ『マッサン』のエリーのヘアヌードだから、談合して棲み分けたようだ。それにポストのような連載「物語はここから始まる 美少女百合沙がいる街」を始めた。これなら私はポストの「繭と風」のほうを買う。ポストはこれに「小嶋陽菜 小悪魔な黒下着」の2本。このところポストは、グラビアに力を入れていない。</p>
<p> 今週は文春、新潮が合併号なので、現代とポストを取り上げた。どちらも目を引くスクープはないから、順位はなし。</p>
<p> まずは、セクシーグラビア対決から見てみよう。ポストは巻頭が「昭和の女優は美しい」「女子アナ60年史」。後半は、なんでこれがあるのかわからない、国友やすゆきのカラーマンガ「×一それから」。来週も20ページでやるそうだが、私には失礼だがページの無駄遣いとしか思えないのだ。</p>
<p> そして毎度おなじみの、「ポストなオンナ」の新シリーズ「繭と風」。</p>
<p> 現代は先週の二番煎じの「『マッサン』のエリー 圧巻の『濡れ場』ヌード」。こういうものは、2回目がいいことはほとんどない。今回も言うまでもない。</p>
<p> フライデーに国民的アイドルグループで「グラビアプリンセス」に輝いた21歳の女の子の「衝撃の『神』ヘアヌード」が袋とじになっている。</p>
<p> 国民的アイドルというと、私はAKB48しか思い浮かばないが、改名して三上悠亜という彼女、かなり可愛い。童顔なのに胸はかなり大きく、ヘ</p>
<p> さて、今週は現代とポストのセクシー対決はなし。なぜならポストは「SEX県民性」が、現代とフライデーはヌードグラビアがランクインしたからである。</p>
<p> だがこれは、あまり喜べたものではない。合併号になると「あの人は今」式の企画が多くなるが、取材不足のためか内容に深みも面白さもない。現代の「あの騒動の主役16人の『あれから』」はその典型で、これまでの騒動をなぞるだけで終わってしまっていて、新情報はほとんどない。現代には悪いが、巻頭の「習近平のスキャンダルを追え!」「『5月暴落説』『ギリシャ・デフォルト説』をどう見るか」「決定! 日本をダメにした10人」なども首をかしげたくなる作りである。</p>
<p> ポストは「笛木優子 魅惑のランジェリー」セクシーと「物理のセンセイ」のヌード。この2本はどうということはないが、前半のグラビア「おっぱいがいっぱい」の冒頭写真には、ドキッとさせられた。下からあおった見事なおっぱい写真で、迫力満点だ。</p>
<p> 現代は「山本陽子 妖艶ヌード」、「『ミス日本』ファイナリスト 無敵のヘアヌードを初公開!!」、袋とじが「小島可奈子 癒やされるヘア・ヌード」。小島もいいが、やはりおっぱいがいっぱいのほうが迫力という点では優っていると思う。</p>
<p> SEX記事は現代が「『恥ずかしい』と『気持ちいい』の二律背反構造」、ポストが美女医『マリリン先生』が教える『女が感じる魔法のセックス』」。どちらも新鮮さや新発見はない記事である。</p>
<p> 少し前に、現代もポストも「死ぬまでSEX」という特集をやめたと書いたが、ポストはしつこく(失礼)やっていた。</p>
<p> 今週の現代のグラビアは、「女優が見せた官能エロス」と、ボクシングの高野人母美ら美人アスリートたちの「スクープヌード編」。袋とじが「関根恵子 水中ヌードの奇跡」。ポストは、小説家と女優の「ポルノグラフィア」と、「マナミという名の実」。関根恵子のヌードは何度同じようなものを見せられたか。どちらも力が入っていない気がするグラビアである。</p>
<p> 今週は、現代が袋とじ「女優たちのスクープ・ヌード傑作選」と「由美かおる ベストセレクション」。ポストは、袋とじ「祥子の事」と林檎ヌードの「麻田奈美 23歳の温泉宿」。どちらもマンネリ感は否めない。</p>
<p> そこで少し変わり種を紹介しよう。アサヒ芸能で「2015アサ芸 AVアカデミー賞」を発表している。約2万本から選んだというが、最優秀主演女優賞は波多野結衣。圧倒的な出演本数と濃厚なエロスが魅力だそうで、代表作は『卑猥に絶句、果て無き性欲の虜。波多野結衣』(TEPPAN)。</p>
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