「LDH」の記事一覧(2 / 3ページ)

三代目JSB出演の『Mステ』に異論続出!「レコ大」買収疑惑による炎上を「誤魔化した!?」

<p> 新曲「Welcome to TOKYO」のMVに盗作疑惑が浮上するなど、何かとお騒がせの三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE(以下、三代目)が、7日付ビルボードランキングのツイート数部門で首位を獲得。これを紹介した4日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に対し、ツッコミが相次いでいる。</p>

<p> 同番組は、1週間のうちにTwitterで最もつぶやかれたアーティストとして、三代目をVTRで紹介。同時に、「来週のCD発売前にランクイン! 先週、渋谷の大型街頭ビジョンをジャックし、MVを解禁するなど話題となりました」というナレーションが流れ、ワイプに映ったスタジオのメンバーたちは、手を合わせてお辞儀するなどし、ランクインへの感謝を表していた。</p>

「レコ大」買収疑惑の三代目JSB、今度は新曲「Welcome to TOKYO」にパクリ疑惑! 東京五輪参加は絶望的か

<p>「日本レコード大賞」1億円買収報道で揺れる三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE(以下、三代目)。今度は新曲「Welcome to TOKYO」のミュージックビデオ(以下、MV)に、“パクリ疑惑”が持ち上がっている。</p>

<p> 三代目は、買収疑惑が報じられた先月27日の翌日、渋谷スクランブル交差点にある大型街頭ビジョン3基をジャックするという、ド派手な演出でMVを解禁。東京タワーや渋谷をはじめ、東京の名所がメンバーと共に映し出される内容だが、これが1月に公開された人気韓国人グループ・BIGBANGの「BANG BANG BANG」に酷似しているとの指摘が相次いでいる。<br />
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ATSUSHIの留学でEXILEを“大シャッフル”!? 「SECOND」活動メインに、世代交代も……

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 EXILEのAKIRAがグループ内のユニット「EXILE THE SECOND」に加入することが5日、EXILEモバイル公式サイトで発表された。

 AKIRAを加えた6人の新体制になった同ユニットのお披露目は、今秋から始まるツアー「EXILE THE SECOND LIVE 2016-2017“WILD WILD WARRIORS”」。AKIRAは「共に活動をしていくことで互いに良い化学反応を起こしグループとして個人として さらなる覚醒・創造・進化していくヴィジョンが生まれてきました」とコメントを寄せている。

 同ユニットは、橘ケンチ、黒木啓司、TETSUYA、NESMITH、SHOKICHIで結成され、今年7月にファーストシングル「YEAH!! YEAH!! YEAH!!」(rhythm zone)で“デビュー”していたが、AKIRAが加入する予兆はあったという。

「ファーストシングルのみならず、8月発売のセカンドシングル『Shut up!! Shut up!! Shut up!!』(同)のPVにもAKIRAが参加。ゲスト出演という形だったが、ファーストに比べ、セカンドが売り上げを落としたので、ツアーに向けてテコ入れとしてAKIRAの加入が発表された」(音楽関係者)

 かなり積極的にメディア露出している同ユニットだが、その背景には先日発表された、18年までをメドにしたEXILEのボーカル・ATSUSHIの留学発表があったようだ。

「ここ数年、ATSUSHIは活動方針をめぐって事務所とソリが合わず、独自の路線を歩み、今年はソロのコンサートツアーを開催。それでも飽き足らず、活動の幅を広げるために留学を決めた。となると、EXILEとしての活動が厳しくなるので、『EXILE THE SECOND』をEXILEメンバーのメイン活動の場へ移行。同時に、グループの大シャッフルを行っていくことになりそうだ」(同)

 EXILEは2013年、リーダーのHIROがパフォーマーを引退。昨年は結成時からのメンバーだった松本利夫・USA・MAKIDAIがパフォーマーを引退し、世代交代が加速しているが、「いまや三代目 J Soul Brothersに押され、人気は頭打ち。そのあたりの打開策をHIROは真剣に考えていたようだ」(レコード会社関係者)というだけに、ATSUSHIが留学を終えるころに、EXILEがどう変わっているかが注目される。

過剰接待、ヤンキー体質丸出しのEXILE事務所「LDH」タオル業者には「目も合わせず……」

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「文春の報道が出ても、周囲は誰も驚かなかったですね。あそこの“接待”は昔から有名でしたからね。まあ、それで仕事を決める局の上層部にも問題があるかもしれませんが」(テレビ局関係者)

 EXILEや三代目J Soul Brothers、E-girlsなど多くの人気アーティストが所属する芸能事務所「LDH」で陰湿な社内イジメが多発していることが、元従業員によって「週刊文春」(文藝春秋)に告発された。

「あそこの事務所は、プロデューサークラスを接待するときになると、手が空いてるスタッフやタレントみんながその飲み会に参加させられるんです。だから残業時間がおかしなことになるんですよね。多いときは大学の体育会系の人数くらい集まりますよ。お店にあるレモンサワーを飲み干したって武勇伝もありますが、100~200人で貸し切って、それしか飲まなかったら、そりゃなくなりますよね」(芸能事務所関係者)

 通常の業界“接待”は、部長クラスとメインタレントが1~2名というのが一般的だというから、いかにLDHの人数が多いかがわかる。

「ただ、その接待を受けたら、やっぱりキャスティングせざるを得ない気持ちにはなりますよね。少し前に話題にもなった“枕営業”とは違って、別に違法性がある接待ではないですからね。起用する側も、やはり人気どころを使いたいですから、フィフティフィフティだと思いますよ」(ドラマスタッフ)

 ただし、これが出入りの業者などになると対応がまったく異なるという。

「コンサートなどの物販でグッズのタオルなどを扱っている業者が挨拶に行くと、担当の役員も同席するのですが、目も合わさず最後まで一言も発することがなかったそうです。あまりの態度の悪さに驚いたそうですよ。要は、強いものには弱腰で、弱いものには強気に出る、ただそれだけじゃないですかね」(音楽関係者)

 まさに“ヤンキー”体質の会社だということか。

登坂広臣&ローラの交際報道で大荒れ! 三代目JSBに“恋愛禁止令”を出せない深いワケ

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『NOBODY KNOWS』(幻冬舎)

「三代目にも“恋愛禁止”を求めるべき!」

 女性ファンからそうした声が上がるほど、三代目J Soul Brothersのボーカル・登坂広臣とローラの交際報道は破壊力抜群だった。

 スクープしたのは発売中の「女性セブン」(小学館)。ツーショット写真はないものの、記事内容からは自信のほどがうかがえる。

「週刊誌は夏に10日間ほどの合併号休みがあり、直前に出す号には勝負ネタを入れることが慣例になっている。セブンの場合は、今回それが登坂とローラの交際ネタだった」(マスコミ関係者)

 熱愛報道でショックを受けたのは、もちろん登坂ファン。一部は“暴徒化”し、ローラのインスタグラムに「早く別れろ」「死ね」など心無いメッセージを送り、ローラ側が一時アクセス制限をかけたほどだ。

 週刊誌記者は「三代目ファンは、ジャニーズファンを超える熱烈ぶりで知られる。SMAPや東方神起のファンは年齢層が高いため、マナー面はしっかりしているが、三代目は若者中心。登坂の交際にショックを受け、塾を休んだり、自殺をほのめかす子もいたと聞く」と話す。

 それだけの“後遺症”が残るのだから、ファンの間ではAKBグループのように「恋愛禁止」を求める声も上がっているが……。

「所属事務所のLDHは、メンバーに『なるべくバレないように』というだけで、具体的な対策は講じていません。そりゃあ、社長のHIROさんをはじめ、全員が遊び人ですからね(笑)」(同)

 もうひとつの要因は、三代目の“天狗化”だ。事情に詳しい音楽関係者が明かす。

「いまや三代目は、LDHと所属レコード会社エイベックスの稼ぎ頭。仕事のオファーにしても、デビュー当時は社長のHIROさんがOKを出せばメンバー全員OKだったのに、今は1人ひとりに確認を取らないといけない。『面倒くさい』『だるい』という理由で、露骨に態度が悪くなるメンバーもいるそうです。そんな彼らに、恋愛禁止令など出せるはずもありませんよ」

 ファンは、あきらめるしかなさそうだ。

三代目JSB・登坂広臣との熱愛を匂わせまくりのローラ、今度は“裸ベッド動画”でファンを挑発か

<p>“お泊まり愛”が報じられたタレントのローラと、三代目 J Soul Brothersのボーカル・登坂広臣のSNSに“ある共通点”が見つかり、「下品」だと批判されている。</p>

<p> 4日発売の「女性セブン」(小学館)によれば、2人が交際を始めたのは昨年末頃から。同誌は、ローラが登坂の自宅マンションを頻繁に訪れる様子をキャッチ。双方の所属事務所は、「友人の1人。プライベートなことは、本人</p>

尾野真千子の夫“目線なし写真”の衝撃! パワハラ問題に関係が……

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TOM company公式サイトより

 先月中旬、「週刊文春」(文藝春秋)が報じた、EXILEや三代目J Soul Brothersらを抱える芸能事務所LDHの“パワハラ疑惑”。記事によると、同社では体育会系的なイジメが横行。幹部社員がささいな理由で部下に土下座を命じたり、ラーメン10杯の完食を強要するなどしていたという。

 また、時間外勤務に対して適正な残業代が支払われず、労働基準監督署に相談した元社員もいたという。

 そうしたパワハラの“主犯格”といわれているのが、双子の名物役員X氏とY氏。弟のY氏は、昨年7月に人気女優・尾野真千子と結婚したことでも話題となった。

 そのY氏の近影が、29日発売の写真週刊誌「フライデー」(講談社)に“目線なし”で掲載された。

「フライデーの名物コーナー『目撃!ハリコミ24』内で、Y氏と尾野さんのツーショット写真が掲載されています。それもカラー。Y氏は基本的に裏方の人なので、目線なしには驚きました」とはスポーツ紙関係者。

 その理由について、芸能プロ幹部は「フライデーとLDHは比較的良好な関係なので、協議した上で“目線なし”ということになったはず。パワハラ問題で主犯格扱いされている中、目線を入れたら犯罪者のようになりますからね(笑)。あえて入れないことで『問題なし』を業界中にアピールしたのでしょう」と推測する。

 小細工を労したところで、世間のパワハライメージが変わるとは思えないが……。

EXILE事務所のイジメよりひどい!? シゴキ、鉄拳制裁……たけし軍団の“過酷”ぶり

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 EXILEの所属事務所LDH内のいじめ報道を受け、15日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で浅草キッドの水道橋博士が「たけし軍団に比べれば甘い」とコメントしたことが話題だ。「週刊文春」(文藝春秋)によれば、LDHは新入社員に土下座、丸刈り、大食いなどを強要し、長時間労働も常態化する“超ブラック企業”であるという。たけし軍団は、それ以上に過酷な世界なのだろうか?

「たけし軍団は、ビートたけしの弟子たちで構成されるグループです。弟子の教育の厳しさでは、業界随一といえます。軍団の新人教育係であるダンカンのシゴキや、武闘派として知られるつまみ枝豆の鉄拳制裁などはよく知られていますね」(放送作家)

 たけしの一番弟子は、そのまんま東こと元宮崎県知事、元衆議院議員の東国原英夫である。そこからグレート義太夫までが、狭義のたけし軍団となる1軍である。その下に、2軍となるたけし軍団セピア、さらに3軍となる浅草キッドブラザーズが続く。3軍メンバーは、たけしが若手時代を過ごしたストリップ劇場である浅草フランス座に送り込まれ、そこで生き残ったのが水道橋博士と相方の玉袋筋太郎。中でも水道橋博士はダンカンに付き、放送作家見習いをする傍ら、さまざまな洗礼を受けている。

「ダンカンが草野球好きのため、先乗りスコアラーをさせられていたようですね。対戦予定のチームの試合に行って記録をつけ、動向を探るというものです。とはいえ、実際は、ただの知らないおじさんの草野球です。そのほかにも、入院した時は枕元にゲイ雑誌を山積みにされたり、家を建てようと土地を買った時には『オウム真理教杉並道場建設予定地』の看板を建てられるなど、ダンカンはやりたい放題だったようです」(同)

 もちろんこれらのエピソードは、まだ表に出せる笑い話であることには違いない。たけし軍団が、浮世離れした場所であることは確かなようだ。
(文=平田宏利)

EXILE映画『HiGH&LOW』好発進の裏で、AKIRAに心配される“薬物依存”とは

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 EXILE TRIBEのメンバーらが出演する映画『HiGH&LOW THE MOVIE』が公開され、7月19日に発表された16・17日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、ディズニーの『ファインディング・ドリー』に続き、2位にランクイン。上々の滑り出しとなった。

 同作では、岩田剛典ら3人が物語のキーマンであるAKIRAと大立ち回り。お互いにパンチや蹴りが実際に当たり、痛み止めを服用しながらの撮影になったようで、映画の番宣インタビューでAKIRAは「鎮痛剤が欠かせなかった」と語っている。

 しかし、医療系のライターは「このセリフに不安を感じた」と言って、こう警鐘を鳴らす。

「日本より気軽に鎮痛剤を投与する海外では、依存症が大きな社会問題となっています。アメリカの統計では、現在約190万人もの依存症患者が存在し、中毒による死亡例は年間1万人以上に上るほど。鎮痛剤依存症になると、痛みを過度に恐れるようになり、服用する量が増えていく。たとえ違法ではない薬物だとしても、過剰摂取が肉体に負荷をかけるのは明らか。アメリカでは、鎮痛剤を常用しているプロアスリートが、シーズン終了後に治療施設に入所するケースも少なくないといい、4月に亡くなった歌手のプリンスも鎮痛剤の過剰摂取が原因だったといわれています」

 AKIRAが鎮痛剤を服用しながら撮影を重ねたことは、依存症への入口ともいえる。違法薬物には警戒心が働いても、鎮痛剤への警戒心は薄いのが実情。激しいパフォーマンスが日常茶飯事のEXILEメンバーたちは、注意したほうがよさそうだ。

完成披露でラストシーンカット! いろいろ仕掛けても酷評の嵐が吹き荒れる映画『HiGH&LOW THE MOVIE』

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『HiGH &LOW THE MOVIE』オフィシャルサイトより

 EXILEや三代目J Soul BrothersらEXILE TRIBEのメンバーを中心にキャスティングした映画『HiGH&LOW THE MOVIE』が16日、公開初日を迎え、札幌・東京・名古屋・大阪・福岡の全国5都市を同時生中継した舞台あいさつが行われた。

 さらには、10月8日に、俳優の斎藤工が新たなキャストとして出演する続編『HiGH&LOW THE RED RAIN』の公開が発表されたが、7月4日に行われた『THE MOVIE』完成披露試写会では、前代未聞の事態が発生していたというのだ。

「おそらく、会場のファンは気づいていなかったと思われるが、なんとラストシーンがカットされていた。というのも、斎藤が出演する続編は『THE MOVIE』公開初日のタイミングで発表されることが決定していたが、ラストシーンには斎藤がバッチリ登場し、さらには、テロップでスクリーンに続編の公開情報が流れるように編集されていた。ラストシーンがないと、エンディングがまるで“尻切れとんぼ”。普通ならあり得ない編集だが、EXILE TRIBEの所属事務所LDHの幹部が軒並み製作サイドのトップクラスに名を連ねているので、強引に押し通したようだ」(映画ライター)

 また、公開初日から3日間は連休だった、同作の主要キャストが全国47都道府県に分かれて舞台あいさつを行ったが、それをめぐり、ファンの間からは批判の声が上がっているとう。

「イベントがスタートするまで、誰がステージに登場するのかが一切告知されず、お目当てのメンバーが来るかどうかは運次第。そのため、複数の劇場のチケットを買ってハシゴするファンが大勢いた。こちらにも登壇者についての問い合わせが多く来たが、答えられずに困った」(地方の劇場関係者)

 映画とコラボレーションした全国コンサートのチケットは、ファンクラブ向けでさえ劇場鑑賞券込みで1万2,000円という高額で販売されているが、各映画サイトのユーザーレビューでは、初日から酷評の嵐が吹き荒れている。

 果たして、興収は「ハイ」か「ロー」か?

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