「PCデポ」批判記事を書いたらハッキングされた!? 情報提供装うウイルスメールの恐怖
<p> 高齢者を相手に無駄に高額なサポート契約を結んでいた問題で大きな批判を受けているパソコン販売のPCデポ(ピーシーデポコーポレーション)に、一部記者たちが戦々恐々としている。聞けば「批判的な記事を書いた記者にハッキングの仕返しがされるというウワサがある」というのだ。</p>
<p>「あるネットニュース系の記者が率先してPCデポ問題を追及していたら、パソコンにウイルス入りのメールが届き、Yahoo!やTwitterなどのアカウントが次々と削除されたりする不正アクセス被害に遭ったと言っているんです。ウイルスメールはマスコミ関係者の名をかたったものだったそうですが、情報提供を装って添付ファイルを読み込ませたそうです」(週刊誌記者)</p>