「TBS」の記事一覧(6 / 32ページ)

TBS『マツコの知らない世界』がまた謝罪! BPOから注意された“素人軽視体質”は不治の病か

<p> TBS系バラエティ番組『マツコの知らない世界』が12日、番組ホームページに「2016年2月16日の放送において、出演者の元配偶者のプライバシーを害する表現がありました。ここにお詫びいたします。」との詫び文を掲載した。</p>

<p> これは、神奈川県在住の60代男性が、人気番組に虚偽の内容を放送され社会的評価が著しく低下したとして、TBSに1,100万円の損害賠償を求めた訴訟に関するもの。男性は昨年9月に提訴。協議の末、詫び文を掲載することで合意し、今月10日に横浜地裁で和解が成立。男性側によると、和解</p>

長瀬智也が7月期のTBS「日曜劇場」で初主演! “低視聴率男”のイメージ払拭なるか?

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 TOKIO・長瀬智也が、7月期スタートのTBS「日曜劇場」の『ごめん、愛してる』で同枠初主演を務めることがわかった。

 同ドラマは2004年に韓国KBSテレビで放送され、大ヒットした作品。今作は舞台を日本に置き換えて制作される。脚本は『ラブジェネレーション』『パーフェクトラブ!』『月の恋人~Moon Lovers~』(すべてフジテレビ系)、NHK連続テレビ小説『純情きらり』などを手掛けた浅野妙子氏が担当。メーンキャストは長瀬のほか、ヒロイン役で吉岡里帆、弟役で坂口健太郎、母親役で大竹しのぶの出演が決まっている。

 長瀬は昨年1月期『フラジャイル』(フジテレビ系)以来の連ドラ主演となるが、主演作でまったく数字が残せていないことから、“低視聴率男”と称されている。10年以降で見ると、『うぬぼれ刑事』(TBS系)が平均8.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、『泣くな、はらちゃん』(日本テレビ系)が10.2%、『クロコーチ』(TBS系)が9.6%、『フラジャイル』が9.8%といった具合で、2ケタ台に乗せたのは『泣くな、はらちゃん』の1作のみ。

 TBSの看板ドラマ枠である「日曜劇場」は、ここ最近では阿部寛主演『下町ロケット』や嵐・松本潤主演『99.9-刑事専門弁護士-』といったヒット作を生んでいる。15年10月期以降、平均視聴率が2ケタに乗らなかったのは香取慎吾主演『家族ノカタチ』の1作のみで、注目度が高いだけに数字を取れないと赤っ恥をかきかねない。

「『日曜劇場』はドラマ好きの固定視聴者が多く、内容がよければ、寺尾聰主演『仰げば尊し』のような“地味ドラマ”でも2ケタを取っています。『ごめん、愛してる』は04年の韓国ドラマが原作で“今さら感”が強いのですが、ストーリーで視聴者を引きつけることができれば2ケタも可能でしょう」(テレビ誌関係者)

 長瀬としては、なんとしても今作で高視聴率を挙げて“低視聴率男”のイメージを払拭させたいところ。その意味で、ブレーク中の吉岡と坂口が、どれほど若年層の視聴者を引っ張ってこられるかが、カギを握るかもしれない。
(文=田中七男)

『A LIFE ~愛しき人~』最終回 木村拓哉を“主役から外す”という大英断、そして神話の崩壊

<p> 毎週マサオ(浅尾忠信)を愛でてきた日曜劇場『A LIFE ~愛しき人~』も最終回。視聴率は祝日なのでまだ出ていませんが、そこそこ取ると思います。何しろ、面白かったので。</p>

<p> 前回、妻の深冬(竹内結子)が、自分の脳腫瘍の手術をマサオではなく沖田先生(木村拓哉)にお願</p>

夏目三久“女優転身”に本腰! 「堺雅人のバーター」作戦も、ギャラ100万円要求で難航中……

夏目三久女優転身に本腰! 「堺雅人のバーター」作戦も、ギャラ100万円要求で難航中……の画像1
田辺エージェンシー公式サイトより

 キャスターから女優への転身を目指しているとウワサの人気フリーアナウンサー・夏目三久に、いよいよ具体的なドラマ出演の話が持ち上がってきた。

 その背景について、芸能関係者は「昨年、夏目は芸能界を引退して、本気で有吉弘行と結婚しようと考えていた。ところが、所属事務所の説得で、引退を撤回して有吉との別れを選択。代わりに、自分の夢でもある女優業をやらせてもらうことで落ち着いたんです」と解説する。

 その第一歩として、夏目と同じ事務所に所属する人気俳優・堺雅人のバーターとして、ドラマ出演を果たす方向で調整が進み始めているという。

「フジテレビのドラマで、堺に近い重要な役どころでの出演が検討されているようです。ただ、所属事務所が要求する夏目の出演料はドラマ1本当たり100万円を超えており、それをフジ側がのむかどうかが焦点となりそうです(前出関係者)

 通常、夏目のような名の売れた芸能人でも、主役以外でのデビュー出演となれば、ギャラは1本当たり20~30万円くらいが相場だといわれている。

「もちろん、ドラマはバーターの夏目がメインではなく、視聴率を持っている堺ありきで制作される。事務所は、バーターの夏目にそれくらいのギャラが出せないならば、堺も出しませんよ、というスタンスで交渉を進めている。実は、TBSも『半沢直樹』の続編を撮りたがっていて、夏目のバーター出演込みで、フジとTBSの堺雅人争奪戦の様相を呈している」(同)

 つまり、夏目がフジテレビのドラマで女優デビューするのかTBSのドラマでするのか、堺や所属事務所の意向次第で決まりそうな状況だというのだ。『あさチャン!』(TBS系)や『真相報道バンキシャ!』(日本テレビ系)などの人気番組に出演している夏目だけに、女優転身となれば、それなりに注目は集めそうだが……。

 その裏には、大人の事情が複雑に絡み合っているようだ。

イカレポンチなマサオに泣かされる『A LIFE~愛しき人~』14.7%で、いよいよ最終回へ

<p> 日曜劇場『A LIFE ~愛しき人~』(TBS系)は最終回前の第9話。視聴率は14.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と前回より1.0ポイント下げていますが、裏のWBCが超オモシロ試合で25%以上(中継5時間の平均で!)も獲ってますので、まあ大健闘かなという感じです。</p>

<p> 前回は、マドンナ深冬(竹内結子)の脳腫瘍を夫・マサオ(浅野忠信)と元カレ・沖田(木村拓哉)のどっちがオペするかでモメにモメたところまで。もう、すぐにでも結論を出して切らなきゃいけない状況でしたが、深冬が腫瘍から出血したことで、逆に3週間の猶予ができました。<br />
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視聴率15%に到達も……TBS『A LIFE~愛しき人~』木村拓哉の“ワンパターン”による行き詰まり顕著に

<p> 日曜劇場『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)第6話の視聴率は15.3%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と急伸。過去最高を記録し、今クール全作品を通して初の15%超えとなりました。先々週は日テレに『イッテQ!』スペシャル、先週はテレ朝に劇場版『相棒』をぶつけられて苦戦しましたが、本来これくらいの数字は持っているドラマなのかもしれません。ちなみにテレ朝ではジョイマン高木がマイク・タイソンの家に行って、2人でハトを愛でたりしていました。</p>

<p> さて、数字こそ上がったものの、お話はだいぶ行き詰まってきたかな、というのが正直なところです。第1話から繰り返し語られるのは、主人公・沖田(木村拓哉)が元カノ・深冬(竹内結子)の脳腫瘍の手術をすることになり、その難しい場所にある腫瘍を手術する方法が見つけられないという苦悩です。<br />
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桐谷美玲が“3Pデカマラ俳優”と!? 市川紗椰がフジを裏切り!? 『スター名鑑』終わってた……週末芸能ニュース雑話

<p>デスクT 今週は清水富美加の出家のせいで、元フジテレビアナウンサー・近藤サトの夫の不倫疑惑も、エリック・ワイナイナの15股乱倫ハメ撮り動画のニュースも、吹っ飛んじゃったね~。もったいな~い。</p>

<p>記者H 清水のせいなんでしょうか……。ワイナイナなんて、いまや『オールスター感謝祭』(TBS系)くらいでしか見ませんから、あまり興味ないんじゃないですか?</p>

<p>デスクT そんな~。だって、10日発売の「フライデー」(講談社)によれば、ワイナイナは2~3年前から15人以上の日本人と同時に交際してる上に、昨年まで月1</p>

13.9%……視聴率回復の『A LIFE~愛しき人~』木村拓哉より“マサオ”浅野忠信に要注目!?

<p> 木村拓哉主演の日曜劇場『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)第5話の視聴率は13.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、前回より1.6ポイントも回復しました。先週20時~22時で高視聴率を叩き出した『イッテQ!』(日本テレビ系)の2時間スペシャルが、今週は19時~21時に移動していたのが要因かと思われますが、この日テレの編成には、何か不思議な力が働いているんでしょうか。</p>

<p> さてさて、第5話まで見てきて、このドラマの楽しみ方もわかってきました。木村拓哉はだいたい同じような役しかしないですし、今作は第1話から何やら悟りきった人物として登場しているので、木村が演じる“職人外科医”沖田を追いかけていると、だいぶ飽きます。</p>

木村拓哉『A LIFE~愛しき人~』医療界から批判殺到……その裏に“監修者”と日本医師会の対立も

<p> 木村拓哉の主演ドラマが、医療界からボロクソに叩かれている。日曜劇場『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)の視聴率は第4話が12.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、2話連続ダウン。視聴率が低いだけでなく、SMAP解散騒動で“裏切り者”のレッテルを貼られたキムタクへの嫌悪感からか、内容にも不評の声が多い。</p>

<p>「手術シーンにもこだわった本格医療ドラマかと思ったら、リアリティが全然なく、いつものキムタク俺様ドラマだった」</p>

過去最低の13.9%……木村拓哉『A LIFE~愛しき人~』ドラマの根幹を揺るがす、院長の“キャラ変更”

<p> 木村拓哉が、手術の腕に絶対の自信を持つ“職人外科医”を演じている日曜劇場『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)。キムタクにとってSMAP解散後初のピン仕事ということもあって注目が集まっていますが、第3話の視聴率は13.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、過去最低に。ガッツリ予算をつぎ込んでいるTBSさんの心中お察しするばかりであります。</p>

<p> 今回のゲスト患者は、謎の腹痛に苦しむ小学生・友梨佳ちゃん(石井小咲)。お母さんの実家に預けられているときだけお腹が痛くなるので、どうやら原因は心因性らしいということでしたが、その診断に納得ができないお母さんがセカンドオピニオンを取りに来院しました。</p>

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