「メインでしゃべる時とガヤを入れる時の音量を使い分けてる!?」菊地亜美の恐るべきバラエティトーク術
<p> ちょっと落ち着いた感のある“アイドル戦国時代”。増えすぎたグループや人員の淘汰が始まる中で、アイドルたちは生き残るため、バラエティ番組などで個性を発揮するのに忙しい。もちろんバラエティだけでなく、歌番組でも手を抜かない。そこではむしろ歌よりも、トークで頭角を現そうと頑張っている子もいる。たくさんいる同業者の中で視聴者の印象に残るように……というかテレビのディレクターの目に留まるために、少しでも長くカメラに映ろうと努力しているのだ。</p>
<p> さて、そんなアイドルとしての努力をさりげなく生かして芸能界での居場所を確立しているのが、元アイドリング!!!の菊地亜美だ。もうアイドリング!!!から卒業したので正確には現役ではないのだが、彼女のアイドル時代から実践してきた 、“トークバラエティで必ずカメラに映るためにすること”が素晴らしい。</p>