「息子に一生会えない……」むせび泣く清原和博容疑者を阻む、アメリカ入国の“壁”
<p><br /> 元プロ野球選手の清原和博容疑者が逮捕されて1カ月が経過、薬物常用者にとっては「切れ目」と呼ばれる禁断症状による消耗状態になるといわれる時期だが、捜査関係者によると「『息子に一生会えないのか』と、半泣き状態になることもある」という。</p> <p>「本人はあえて新聞やテレビのニュースを避けているようにも見えるんですが、日の当たる場所に出られる運動の時間などで、ほかの被留置者から聞かされたりして、どうしても耳に入ってくるらしく……」(同)</p>