「紅白」を外され落胆の有働由美子アナを“あの男”が狙い撃ち!?
NHK「あさイチBLOG」より
NHKの有働由美子アナ獲得に“あの男”が動き出す?
「あさイチ」のMCを務める有働アナには毎年のようにフリー転身話が持ち上がってきたが、いよいよ現実味を帯びてきたようだ。芸能関係者が明かす。
「高視聴率を記録した大河ドラマ『真田丸』のナレーションを務めていたこともあり、有働アナは早い時期から周囲に『紅白の司会は私しかいない』と宣言するなど、やる気マンマンでした。ところが、先月24日に武田真一アナが総合司会を務めることが発表され、彼女はこれにショックを受けたようです」
『紅白』の矢島プロデューサーは、有働アナが外れた理由を2020年の東京五輪までの4カ年計画のスタートの年のため、2012年から出演し続けている有働アナから切り替えたかったと説明している。
「ところが、有働アナ本人は47歳という年齢を理由に外されたと受け取っているようです。あらためて『女子アナ』にはアナウンス技術や話術だけでは超えられない“年齢の壁”があることを実感し、フリーになるには『あさイチ』で知名度が上がっている今しかないとの思いを強めたといいます」(前出・芸能関係者)
そんな有働アナの心の変化を察知し、スカウトに動いているのが宮根誠司だという。
「宮根は所属事務所の役員を務めていることから、局アナのスカウトには熱心。事務所が潤えば、タレント業以外に役員報酬が得られますからね。羽鳥慎一や田中みな実を獲得したのもそういう理由です。現在は『好きなアナウンサーランキング』で5連覇を達成した日本テレビの桝太一アナウンサーに目をつけていたようですが、ここにきて有働アナもリスト入りしたそうです」(前出・芸能関係者)
寵愛を受けていた籾井勝人会長も来年1月に退任の見通しとなったこともあり、年明け早々にも有働アナが決断する可能性もありそうだ。