“イケメンでない”俳優・伊藤淳史の意外な運動神経が話題に!? ライバルは「濱田岳と池松壮亮」
『チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像』東宝
「みなさん、彼の運動神経を見てビックリしたんじゃないですか? 本人は『ジャニーズや、イケメンたちには負けたくない』と競技前からかなり力が入ってましたからね」(番組スタッフ)
先日行われた『オールスター感謝祭2015年春』(TBS系)での企画『ショットガンタッチ』が話題になっている。
「出場者は、佐藤健に山下智久、勝地涼、上地雄輔、伊藤淳史の5名でした。優勝は映画『るろうに剣心』で、ほぼスタントマンなしであれだけの演技をした佐藤さんだと思っていたんですけどね」(芸能事務所関係者)
フタを開けてみれば、佐藤と伊藤の一騎打ちとなったわけだが、これも伊藤の日頃からのトレーニングの賜物だという。
「彼は自分の役者としての立ち位置や役割というのを客観的に見てるんです。今回、一緒にやった彼らと比べて自分がイケメンでないのもわかってますから、その分、身体を鍛えたり本をたくさん読んだりしてるそうです」(テレビ局関係者)
そんな伊藤が今、最もライバル視しているのが、濱田岳と池松壮亮だという。
「この3人は主役もできるし、脇でも貴重な俳優さんです。ギャラも3人ほぼ一緒くらいでしょうか。誰かがある役を断ったら、残りの2人のどちらかがやるということが多いようです。ただ、最近はフレッシュさを買われてか、ベッドシーンの多い役は、ほとんど池松クンが持っていってるようです。全員、個性派なのですが、色気に関しては池松さんに軍配が上がりますね」(映画関係者)
すでに妻がいる伊藤だが、色気も鍛え直したほうがいいかも!?