ジャニーズWEST最年少「ピンチをチャンスに変えて抱き寄せる男」小瀧望に見た“スター性”
<p> 今回は、2014年にデビューしたジャニーズWESTのメンバー、小瀧望(こたき・のぞむ)を取り上げる。グループ最年少でありながら、身長は183cmとグループで最も高く、クールな真顔と、人懐っこい笑顔のギャップにやられるファンも多い。また、7歳上の姉がいることから甘えん坊でマイペースな一面も持ち合わせ、自由奔放なキャラクターから「国民的弟」と呼ぶ人も。<br /> <br /> さて「グループ最年少」というのは、ファンにとっては何物にも代えがたい存在だ。それは、香取慎吾を例に取るとわかりやすいだろう。彼がSMAPとしてデビューしたのは11歳、まだランドセルを背負っていた頃。香取より年上のファンは、それからの約30年間を、我が子のように見届けてきた。このように「最年少メンバー」というのは、アイドルとしての成長の過程を、より長く楽ませてくれるのだ。</p>