タコ部屋で死に物狂いで働いても、手元に残る金はほぼゼロ……『日本人が知らない韓国売春婦の真実』
<p> 東京・新大久保はコリアンタウンとして有名な街。けれども、ここから北東に進んだ台東区・鶯谷でも大勢の韓国人を見かけることができる。ただし、ここにいるのは、一般的な韓国人ではなく「デリヘル嬢」として仕事を行う売春婦たち。ラブホテルが林立する夜の街は、いつの間にか、韓国デリヘルのメッカとして100店舗以上が営業を行う街に変貌を遂げている。にもかかわらず、韓国では、売春婦に対する差別意識が日本とは比べ物にならないほど強く、周囲にバレることを極端に恐れるため、彼女たちの実態はほとんど謎に包まれてきたのだ。</p>