フカキョン“処女”も大丈夫! 『ダメな私に恋してください』のブリっ子演技と「ドS慣れ」
<p> 2016年の冬ドラマもほぼひと回り。ネット中で各ドラマの感想や意見のやり取りが頻繁に行われておりますが、深田恭子さん主演の『ダメな私に恋してください』(TBS系)は2話目を迎えました。</p> <p> 前回、深田さん演じる30歳独身彼氏なしの柴田ミチコが、金がなくなり以前務めていた会社のSな上司・黒沢歩(ディーン・フジオカ)の家であり、脱サラして開店した「喫茶ひまわり」にバイト込みの居候に。最後には、焼肉屋で酔っ払った黒沢を家で解放していたミチコが、寝ぼけて「ハルコ」と口走った黒沢にキスされる、というところで終了。ラブコメ漫画が原作ということで、甘々な展開でございます。</p> <p> 第2話の冒頭、朝ごはんを食べる黒沢はキスのことをまったく覚えてません(お決まり)。ミチコはとりあえず現状のバイト生活を脱するため、就職活動を開始するのですが、まあミチコのキャラ的におわかりかと思いますが、連戦連敗。履歴書の特技が「明るいところ」というのは、さすがにダメダメすぎるだろうと思いましたが(笑)。<br /> </p>