ミキティの“鬼嫁”っぷりに、もう限界!? 庄司智晴が仕事のない日も「仕事に行ってきます」と……
順風満帆な夫婦生活が伝えられる、元モーニング娘。でタレントの藤本美貴とお笑い芸人の庄司智春夫妻。だが、その陰で、藤本が鬼嫁っぷりを発揮し、庄司がおびえながら過ごしているという。
庄司といえば、家では洗い物や洗濯などの家事を手伝うイクメンパパとして知られている。仕事現場でも、テレビ局スタッフに子どもとの接し方やしつけの仕方を聞いて回るなど、子育てには熱心で、家族を思う気持ちは人一倍のものがある。ところが、最近そんな庄司に、変化の兆しが見えるという。
夫妻は昨年、東京都内の60坪もある土地に、豪邸を建設した。
「占い師のゲッターズ飯田の意見を聞いて、内装はかなり凝った造りになっているようです。外観もまるでヨーロッパのお城みたいで、目を引きます」(テレビ局スタッフ)
ローンは1億円以上ともいわれるが、浮き沈みの激しい芸能界にあっては、今は人気者の夫妻であっても、返済は安泰ではない。長男・虎之助くん、長女・羽沙(つばさ)ちゃんという2人の子どもを抱え、庄司のプレッシャーは想像に難くないが、追い打ちをかけるように、嫁のムチも日に日に強まり、「仕事をもっともっと頑張れ」とケツを叩かれまくっているとか。
前出のテレビ局スタッフは「そのため、『仕事を入れなきゃ入れなきゃ』と焦っている。また、仕事のない日も、藤本には『仕事に行ってきます』と家を出て、仕事に行ったフリをしているみたいです。『カフェなどで、ぶらぶらと時間をつぶしている』と本人が嘆いていた」と明かす。
藤本は先日、あるテレビ番組で、夫婦ゲンカ中に庄司がふざけて死んだフリをしたために、馬乗りになって罵声を浴びせ、さらに着ていた服を引き裂いたことを告白した。もはや、笑いごとでは済まされないレベルである。このままでは、美少女で鳴らした元アイドルが、恐妻キャラになるのも時間の問題かもしれない。