中国人は「死んでもなお、パクる」!? パクリ建築だらけの豪華共同墓地をめぐるドタバタ劇
<p> 中国人は死んでもなお、パクリ文化の底なし沼から逃れることはできないようだ――。</p> <p> 武漢の北東に位置する新洲の農村に、中国の名勝・名刹をパクった豪華な共同墓地が建設され、注目を集めている。北京の天壇公園や山西省の応県木塔、海南省三亜の南海観音を模した四面観音像などの建築物が節操なく配置され、墓地内はまさにパクリのオンパレード。</p> <p> 管理員によれば、墓地の面積は約27万平方メートルにも及ぶ広大なもので、2010年に地元自治体の許可を得て施工されたという。同地は8億元、日本円にして160億円の投資マネーが集まり、今年にも落成する予定だという。</p>