元NHKキャスター・堀潤の“ゲス批判”にブーメラン! 自らもDV・不倫報道相次ぎ……
『僕らのニュースルーム革命』(幻冬舎)
ロックバンド、ゲスの極み乙女。の川谷絵音が20代美女を自宅にお持ち帰りしたとの週刊誌報道を受けて、4日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、元NHKキャスターの堀潤氏が川谷の恋愛観を批判した。
ベッキーとの不倫が報じられた川谷は、5月に妻と離婚したばかりであるにもかかわらず、8月下旬に20代前半の一般女性をマンションにお持ち帰りしたことが「週刊女性」(主婦と生活社)で報じられた。同誌の直撃取材に対し、川谷はこの女性について「友達ですね」とコメント。これに堀氏が、「今回も、川谷さんは(ベッキーのときと同じように)『友達』って表現使うんだなって。いつまでたっても、恋人っていう関係になる人は川谷さんの概念の中にないのかもしれない」とかみついた。だが、堀氏に川谷を批判する資格があるのか、との声もある。
「さわやかなキャラが売りの堀氏ですが、実はバツ2。2回目の結婚相手の朝日新聞記者の藤えりかさんとは2012年10月に結婚しましたが、わずか3年後の16年1月に離婚していたことが『週刊新潮』(新潮社)で報じられました。堀氏は否定していましたが、報道では離婚の原因は彼のDVと浮気だったとされていました」(民放関係者)
また、14年7月には「週刊文春」(文藝春秋)の報道によって、マネジメント契約を交わしている事務所の新人女性マネジャーとの不倫関係が明らかにもなった。
「このときは、不倫相手に妻とはエッチしていない旨のメールを送ったことも暴露されていました。また、初婚の相手とも彼の度重なる浮気が原因で離婚したという話ですからね。NHK時代も女グセが悪かったそうで、キャバクラ通いで有名だったらしいですよ。これでは、バツ1の川谷よりも始末が悪い(笑)」(同)
川谷への批判もほどほどにしないと、天に唾することにもなりかねない。