北海道・タカトシ、沖縄・具志堅用高……徹底調査!「地元一番の売れっ子は誰!?」
<p> 今回は、各都道府県の出身者で、最も出演回数が多いタレントを調査してみた(2013年10月~2014年9月のプライムタイムの出演データを集計。局アナなどは除く)</p>
<p> ジャンル別に見ると、お笑い芸人が13都道府県と最多。やはり関西地方が強く、大阪・フットボールアワー後藤輝基、京都・レギュラー、奈良・明石家さんま、兵庫・陣内智則となっている。次いで、俳優が11都道府県。石川・篠井英介、山口・益岡徹といった、実力派俳優の名前も。意外だったのは、滋賀・尾木直樹(教育評論家)、長野・北村晴男(弁護士)など、文化人も5都道府県でエントリー。また、東京・松岡修造(元テニス選手)、静岡・中山雅史(元サッカー選手)、愛知・工藤公康(元野球選手)と、元アスリートも健闘している。</p>